M-345は低亜音速練習機というジャンルで絶滅危惧種
このクラスは高性能ターボプロップ練習機に確実に市場を食われている
だからイタリアでしか採用がない
F-35のように機種転換訓練機が無くなった戦闘機が主流になってくると復権してきたのが遷音速前後の高等練習機
かつてのT-38やT-2といった改装すれば軽戦になる飛行性能がある機体
日本のT-4後継機での各社の提案もこのクラスであることは一致している
要求される速度性能も巡航速度マッハ0.8以上というT-4よりも高い速度性能が要求された