後部座席にVRギアをかぶった無人機パイロットを乗せる。

通信は、VHFなどの短波では傍受やジャミングされるので衛星経由で行う。

衛星だと、通信は上下だけなので、傍受しようとしたら、ELINT衛星を使うしかないが
実際はそんな移動体の衛星通信を傍受するのは無理。

後部座席のグラスコクピットに表示される無人機の計器データが表示され
VRギアには、無人機のカメラが表示されるので
まるで無人機に乗っているように操縦する。

母機になっているT-4後継機はステルス機なので、敵機からは見えないので安全。