三菱重工が本気で練習機開発の受注を取りたいと思うなら
開発期間が最短で開発コストが最も低い案を提示してくる
三菱開発案の最大のネックは納期と開発コスト
納期がドンドン後ズレし、開発コストが膨張する開発案では勝ち目がなくなる

今回のT-Xでは国内メーカーは特に足並みを揃えていない
現状では川崎重工やスバルがボーイングやレオナルドと組んでしまう可能性め十分ある
特にIHIが無人機用等にXF5を推す動きもない
場合によってはIHIは川崎重工に対抗してハネウェルと組むこともあり得る
次期戦闘機用エンジンを開発・量産できる程のIHIなら、ハネウェル製エンジンなんて技術的に隠すとこがない
今のところIHIには無人機等の小型機用エンジンがない