装備庁T-XのT-4後継機は、装備庁の開示文書と装備庁のyoutubeチャンネルから
どういう位置づけなのかは分かる。
開示文書で黒塗りながら、双垂直尾翼になっている
これは装備庁がそうしたいと思って設計しているのではなく
空自がそういうステルス形状を要求したという事である。
この黒塗りの機体は2024年に装備庁のyoutubeチャンネルで公開されたデザインから
X-2ベースであることがわかった。

三菱重工はほっといてもこのT-4後継機の製造を受注できるはずであり
中等練習機の独自案を出す必要は日本国内には無い。

なので、米空軍が各国の航空機メーカにT-7Aよりましな中等練習機の開発を依頼していて、
そのアンサーを三菱がDSEI Japanで行ったということだろう。

ボーイングの経営判断から言っても赤字確実のT-7AよりもF-47をしっかりやった方がいい