垂直墜落した韓国の海上哨戒機、機体欠陥が原因か…60年代製造の老朽化した機種
ハンギョレ新聞 6/2(月) 17:34配信
(前略)
事故機は、韓国が2010年から米海軍の中古の哨戒機を導入した後、国内メーカーが修理し、新型電子装備を搭載して再就役させた8機のうちの1機。

国内に導入されてからは15年前後だが、1960年代に製造され米海軍で15-20年ほど運用して退役させた機種であり、生産されてから50年を越えており、
実際の飛行年数は30年を越える。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6315bcbfee8678302305014b8cd79361061dff2

冷戦さ中の1980年代に退役とはずいぶん早いな・・
と思ったら、韓国海軍が受領したP-3はモスボP-3Cですら無い、更に古いP-3Bというオチ。

多分韓国空軍が米国に注文した時点で、モスボP-3Cの状態のいい機体はあらかたオーバーホール再生されて海外に売却されたか、
部品取りにバラされてもう在庫が無く、あとは30年近くモスボされていたP-3Bしか残っていなかったんでしょうな。