>>753
記事ではサラッとしか触れとらんが、今回の訴訟の概要はこちらの動画で
https://www.youtube.com/watch?v=JKBO2GJxhFQ
(AI要約から抜粋)
■訴訟の発端と経緯
この判決の発端は、オハイオ州の女性職員、マーレイン・エムズさんの訴えだった。
エムズさんは2004年から青少年局に勤務し、評価も良好だったが、2019年に昇進を希望した際、
レズビアンの同僚が選ばれた。
その後、彼女は謎の降格で給与も下がり、代わりにゲイの男性職員がそのポストに就いた。
エムズさんは、自分がストレートであることを理由に冷遇されたとして、1964年の公民権法タイトル7に基づき提訴したが、
一審は「あなたは多数派だから、通常とは別に背景事情の特別な証拠を提示しなければならない」として訴えを退けた。
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日本人のワタシには意味がサッパリワカリマセン。
もはや、「多数派であることが昇進の際に不利になる」としか言いようがない。