ペンタゴン、海軍のF/A-XXから空軍のF-47へ資金シフトを検討か(The War Zone)
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> 2025年の『海軍航空作戦計画書』によれば、F/A-XXは「有人・無人システムの統合に重点を置き、優れた航続距離、速度、センサー能力を備えるものと期待されている。これには、戦力倍増装置として機能する自律型ドローンとの連携が含まれる」とされている。
航続距離に関しては、今年初め、F/A-XX は、空母航空団に配備されている現行の戦術戦闘機より>わずか 25% の増加にとどまる可能性があることが明らかになった。予想される脅威の範囲も拡大し続けている中、空母打撃群の到達範囲を拡大し、その生存能力を強化することが重要な優先課題であることを軍が繰り返し明言していることから、この発表は驚くべきものとなった。
>いずれにせよ、資金調達をめぐる争いが続く限り、F/A-XX の現在のスケジュールは依然として狂う可能性が高い。

バイデン政権ではNGADが小型機になるやならんやでごちゃごちゃして相対的にF/A-XXは順調だと言われていた
一方トランプ政権になるとNGADが秒速で決まり、F/A-XXが混乱し始めた

アメリカでも大陸派と海洋派の争いが起きているのでは?などと