>>585
違う
冷戦時代の核抑止はICBM=全弾各位認定して即時報復するシステムが交互破壊確証
通常核は即時反撃の対象外で被害確認後政府首班の判断で反撃決めたあと反撃する兵器

当時戦術核第一波は交互に想定しなかったためむしろ通常弾SRBMとトマホークを積極投射するドクトリンが定着した
これは中東→アメリカの順番でエスカレートした


現在においてはウクライナまでの例でみて戦術核即攻撃を想定しない
そして核も非核もイスラエルのように全防御が一般的
中国対処も中国が最初に繰り出すイラン規模の攻撃を全迎撃目指すのが日米のバトルドクトリンの基礎

日本は先制してもしなくても中国は第一波で沖縄、三沢、横須賀、長崎、呉あるいは岩国を全面攻撃する想定で
この全領域で最大防御が基本になる