あと、極超音速誘導弾の研究開発に関する防衛省の説明を読むと
早期開発を目指すためにプロジェクトを並行させるという
いつものような要素研究が終わって検証評価してから開発に着手するのではなく
要素研究で実証できた部分からフィードバックして開発を進める方式だから
全体的に終わってなくても目処が立ったら量産化に着手して必要なものを揃えといて
目処が立った部分から量産試作に入るから予算のスケジュールがこうなったのでは?