「起き上がると周りは…」 奇跡的に生存、兄は不明
共同通信 6/13(金) 4:34配信

多数が犠牲になったインド西部アーメダバードの旅客機墜落事故で、奇跡的に助かった人がいた。
英国籍のビシュワシュ・クマル・ラメシュさん(40)。「起き上がると周りは遺体だらけだった。
兄をまだ見つけられていない」。 頬や額から血を流し、虚空を見つめながら地元メディアに事故の状況を語った。

ビシュワシュさんは兄のアジャイさん(45)と共に、家族に会うためインドを訪問。数日滞在し、英国に戻るところだった。
離陸して約30秒後、大きな音が聞こえ、エア・インディア機が降下を始めて墜落した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b40ae5d987166174b8935679ff552a6e6e76d8df

あの大爆発で一人だけ生き延びるなんて正に異能生存体。

なお墜落地点には医大の学生寮があり、50人余り巻き添えになったとも。