州議員が「ジャップ」発言 「傷つける意図ない」と後に謝罪
www.jiji.com/jc/article?k=2025061400403&g=int

米西部ワイオミング州の州議会議員が会合で、 
第2次世界大戦中に日系人を強制収容した施設を
「ジャップキャンプ」と呼んでいたことが明らかになった。

議員はその後、地元メディアの取材に「誰かを傷つける意図はなかった」と謝罪した。


 
地元メディアによると、議員はその後
「子供の頃からずっとそう呼んでいたので、つい口から出てしまった」と釈明して謝罪。
同僚議員からは「発言を聞いた時、少しショックを受けた」との声も出たという。