>>681
>日本版はWEBTOONだけではなく
>日本の出版社の漫画も載せてるからもってるのだと思うよ

まだ日本の大手出版社が印刷屋や卸問屋のしがらみにガチガチに縛られて、漫画の電子出版に及び腰だった頃なら
日本漫画のコンテンツを先行して囲い込む様な事も出来ましたが、流石に昨今は大手出版社も漫画のネット配信を
無視できなくなったし、自社作品の版権を安売りもしなくなったでしょう。

そうなると日本漫画の人気作の配信コストは確実に増加するし、会社次第ではお断りする可能性も。

これでは日本漫画の稼ぎで赤字を補填するやり口も遠からず行き詰まるでしょう。

もしウリナラウェブトーンの倍々成長ゲームが未だ続いていたら、その豊富な売り上げと資金力を武器に日本の
人気作家を次々と囲い込み、他社で描かせない独占契約を結ばせる事で更なる成長も見込めたでしょう。

しかし実際にはそれよりも遥かに早い時期に攻勢終末点に達してしまい、高額な契約金で日本の大物漫画家を
囲い込む金も余裕も無いまま、前年割れの縮退ステージに引きずり込まれてしまいました。