核施設攻撃を受けて識者の見解

◎原油は数日で横ばいに、和平交渉へ動き
<ハリス・フィナンシャル・グループ マネージング・パートナー ジェイミー・コックス氏>
この一報で原油が急騰するのは確実だが、数日後には横ばいになるだろう。 今回の武力示威と核戦力の完全消滅で、イランは全ての影響力を失い、おそらく和平交渉に向けた『脱出ボタン』を押すだろう。
◎株式市場に非常にポジティブ
<シーバート・フィナンシャル チーフ・インベストメント・オフィサー マーク・マレック氏>
株式市場にとって非常にポジティブだと考える。先週末20日の時点でコメントを求められていたら、米ホワイトハウスから出てくるあらゆる情報を市場が分析しようとして、2週間は相場が乱高下すると答えていただろう。
市場には安心材料になるだろう。この1回で済む状況のように見え、(米国が)長期にわたる泥沼の紛争を求めているわけではないようだからだ。

舐められすぎてる