>>544
マジレスすると、戦前では新撰組の評価はあまり良くない。
なんせ、「佐幕」側なんでその辺がネガキャンの対象になってたから。

まぁ維新直後から較べたらそれでもかなりマシにはなっていたが。

但し、菅野直クンは彼はあの荒っぽい描写が余り誇張ではない一方で物凄く思索が深いタイプでも有って、
その辺から彼なりの判断を加えていた可能性があるのをカリカチュアライズしている可能性はある
(ヒラコーが、だが)。

#彼は旧制中学時代から後を思わせるようなエピソードがある一方で、かなりの水準の短歌を詠んで
 それを遺していたりもする。