>>92のリンク先より抜粋
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アメリカが長距離兵器を好むのは無力さを告白しているに等しい。
もう一つのステルス機であるB-2スピリットもこれらを使用しているが、米国はイエメン領空付近でさえ、初歩的な防空体制しか備えていない
民兵に対して安全に作戦を遂行できないため、懸念される。

F-35は、おそらく旧ソ連時代のイラン製の中古レーダーに探知されずに運用することはできない。
F-35やB-2がフーシ派の防空軍に対抗できないのであれば、イランの防空軍にも対抗できないはずだ。
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これは5/16に書かれた記事だが、それから約1か月後にイスラエル空軍がイランの防空ミサイルや早期警戒システムを容易く制圧し、
攻撃開始から10日余り経ちイスラエル空軍の戦闘機が只の1機も撃墜される事無く、イランの核施設やミサイル基地や司令部を
一方的に叩き続けるワンサイドゲームになっている事に対して、この願望記事を書いた記者は何か釈明してくれるのだろうか?

この記者の書いた記事が実態に沿っていたのなら、今頃イスラエル空軍は優に数十機の損害を出しつつ、防空施設の制圧も
満足に行えないまま、核施設やミサイル基地に対する攻撃も実際のそれよりはるかに少ないレベルに留まっていたでしょう。