>>259
>空爆いくらしたところでイランの核計画も体制もびくともしなかった

えーイラン空軍と防空組織は、テヘラン上空を我が物顔で制圧するイスラエル空軍に手も足も出ずに
大損害を被り、高級将官や閣僚級の高官数十名を吹き飛ばされてメンツ丸潰れですが。

唯一反撃を行えた弾道ミサイル部隊にしても、ランチャーや生産設備に甚大な被害を被り、弾薬庫も
相当数が叩かれているだろうから、その能力は著しく低下。

そしてイスラエルによるイランの核施設空爆が中途半端な物であったとしても、イランが損傷を
全力で復旧しウラン濃縮を早急に進めようとする程、イスラエルとアメリカが再度の大規模空爆を行い、
今度こそ主要核施設を確実に粉砕しようとするでしょう。

イスラエル軍もミサイル防衛部隊の疲弊などで、今すぐ再攻撃を行える訳では無いにしても、
イランが数か月以内に濃縮施設を再稼働させたと確認できるようなら、再攻撃の可能性は
格段に高まるし、それを阻むものは戦力の大きく低下した弾道ミサイル部隊だけ。

その時になってもまだイランの現体制が盤石でいられる保証はどこにもありませんが。