>>539
>こないだ反論できずに終わったミサイル無いから撃てなかった論を使い回されてもな

ひょっとしてイスラエル空軍の12日間空爆にも関わらず、イランの弾道ミサイル部隊はほぼ無傷で余力もたっぷり残していたとか、
その気になれば弾道ミサイルの大量投射でテルアビブを容易に火の海に出来たが敢えてやらなかった・・・

という池乃めだか師匠的なアレの事?

1日目と2日目にはイランは1日100発は撃ち込めていたのに、3日目から急減して50発、その後は右肩下がりに減り続け、
5-6日目以降は1日20発というペースでは、普通に弾道ミサイル部隊(特に個々の発射機)に大きな被害を出ており、
イラン上空で圧倒的航空優勢を確保したイスラエル空軍の目を盗んで発射体制を取らねばならなくなった為、一度に
大量の発射機を並べて投射できなくなったと解釈すべきでしょう。

そして1日20発程度の投射数では、イスラエルの防空組織が疲弊して迎撃率が下がっても、命中精度の悪いイランの
弾道ミサイルではピンポイントで重要目標を直撃できないから、決定的な打撃は与えられません。