>>580
>実際イランはIAEA査察官の情報が西側に流れたとして査察官を追放し今や核施設の稼働状況も濃縮ウランの動向も全く見えなくなった
>要するに核開発を止めるどころか、逆に見えない核開発という形での進行を許したということ

そのような所業自体が、イスラエルと米国による再度の核施設大規模空爆を誘発する絶好の口実になりますけどね。

仮にイランがウラン濃縮を数年単位で完全停止すると宣言したり、IAEAの核査察を高いレベルで受け入れると宣言しそれを実行するのなら、
イスラエルも米国も再空爆の口実を失いますが、現実はその真逆。

果たしてイランは防空能力が壊滅した状態のまま、再度の大空爆を招くリスクを甘受してまでウラン濃縮を全力で再開するのか否かは、
最高指導者ハメネイの決断にかかっていますが。