>>587
>>588

ほう、つまり自称分析官殿のお見立てでは、イランの弾道ミサイル部隊と核兵器製造施設(特に地下に埋設した物)は
イスラエルと米軍の大規模空爆を受けてもほぼ無傷であり、すぐにでもウラン濃縮を再開して核兵器が製造されると?

そしてアローやTHAADなどの対空ミサイルを使い果たして補充もjまらないイスラエル軍と中東の米軍部隊は
イラン軍の弾道ミサイル攻撃に対してほぼ無防備となり、再度の空爆を行ってもイランの報復攻撃で甚大な被害を
出してしまうため、核施設への追加攻撃はやりたくても出来ない状態だ・・・

と仰りたいと?

でも今後イランの核兵器保有を阻止できなければ多大な禍根を残すのだから、イランがウラン濃縮を断行するのなら
多少の損害や犠牲を覚悟で再度の空爆で阻止した方が、長期的にはよりマシなのだから。

サダム・フセインとアサド政権の核開発を体制転覆で阻止し、イラクとシリアの核兵器保有をほぼ完全に断てた様に。

私はイランがIAEAを締め出しウラン濃縮に固執する限り、いずれ再度の空爆が行われる方に賭けますね。