イラン外相、核施設被害を外交団に説明 対米協議の可能性にも言及
朝日新聞 7/13(日) 5:00配信

イランのアラグチ外相は12日、米国やイスラエルから攻撃を受けたイラン中部の核施設に関し、放射性物質の拡散や、
現場に残る弾薬の爆発などの危険があるため、近寄れない状態であることを明らかにした。

イランメディアによると、首都テヘランの外務省に各国大使を招いた会合で説明した。
イランが国際原子力機関(IAEA)への協力を一時停止する法律を施行したことについては、
「協力関係を断ち切ったわけではない」とし、現地査察を止めているのは査察官の安全を考えてのことでもあると強調した。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a068a36c5984f3d3b28852fc035635375b9f3729

なおイランは一応こんな言い訳をしているけど、それなら放射性物質や不発弾の危険の及ばない範囲でIAEAの査察を受け入れろよと。

国際社会の査察を全部締め出したままでは自分から怪しいと宣伝してるも同然だ。