ウクライナ情勢-世界大戦470　IP無し　ウク信お断り

**るーぷ** · 2025/06/23(月) 09:02:05.08

勝手にしろ

**名無し三等兵** · 2025/10/20(月) 15:37:02.23

トランプ大統領は緊迫した会談でウクライナのゼレンスキー大統領にロシアへの譲歩を促したと情報筋が語る -Reuters

トランプ大統領はまた、ウクライナにトマホークミサイルを提供することを拒否し、キエフとモスクワの双方に安全保障の保証を与えることについても検討したが、この発言はウクライナ代表団にとって困惑するものだったと、非公式な会話のため匿名を条件に語った2人の情報筋は付け加えた。

ゼレンスキー大統領との会談後、トランプ大統領は現在の前線での停戦を公に呼びかけ、ウクライナ大統領も記者団に対しこの立場を支持した。別の関係者によると、ゼレンスキー大統領がモスクワに領土を自発的に譲渡することはないと述べた後、トランプ大統領がこの提案を会談中に持ち出したという。
「会談は、（トランプ大統領の）『境界線上の現状で合意する』という決断で終わった」と３人目の情報筋は語った。

会談の内容は、フィナンシャル・タイムズ紙が日曜日に初めて報じた。>>104

「かなりひどい会談だった」と、情報筋の一人は会談について語った。「ウクライナがロシアと合意しなければ、『お前たちの国は凍りつき、滅びる』というメッセージだった」

ワシントン・ポスト紙によると、プーチン大統領は電話会談で、ウクライナがドネツィク州とルハンシク州を割譲する代わりに、ザポリージャとヘルソン州の一部を譲渡するという領土交換を提案したという。>>97 情報筋の１人は、米国当局者が金曜日にゼレンスキー大統領にまさにその交換を提案したと語った。

情報筋のうち2人によると、スティーブ・ウィトコフ米国特使は、ウクライナに対しロシアの交換提案への同意を最も強く促した人物の1人だったという。情報筋の1人によると、ウィトコフ特使はドネツクとルハンシクにはロシア語を話す住民が相当数いると述べており、これは以前にも公に主張したことのあることだ。

https://archive.md/IxbJV
https://www.reuters.com/world/trump-urged-zelenskiy-cut-deal-with-putin-or-risk-facing-destruction-ft-reports-2025-10-19/

**名無し三等兵** · 2025/10/20(月) 20:23:06.70

土地交換の可能性とブダペスト首脳会談の計画。ペスコフ報道官のブリーフィングのトピック -TASS

・モスクワはキエフから発せられる矛盾した発言をすべて聞いている。「キエフで見られるこれらの矛盾は、もちろんこのプロセスを促進するものではなく、むしろ複雑化させている。」
・平和的解決に関するロシアとプーチン大統領の立場は「一貫しており、よく知られている」。
・ロシアはウクライナ情勢の解決について米国との協議を続けている。「真剣な作業が進行中だ」
・ロシアの、部隊の現存拠点への駐留停止に関する交渉方針は変更されていない。「この問題は、露米間の交渉において、様々なニュアンスを伴いながら繰り返し提起されており、ロシア側はその都度対応してきた。この対応は周知の事実であり、ロシア連邦の一貫した立場は変更されていない。」

・ロシアと米国のチームは、プーチン・トランプ大統領会談の準備作業にまだ着手していない。「もちろん、全員が大統領の指示に従って作業を進めている。しかし、首脳会談の適切な条件を整えるための本格的な『交渉』、チームワークはまだ始まっていない。これから始まるだけだ。」
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領がブダペストに来る用意があると発言したことに関して、ロシアと米国の首脳が合意した今後の首脳会談の詳細はまだ決まっていない。「両大統領が話し合った会談の詳細はまだない」

・クレムリンは、プーチン大統領とトランプ大統領がウクライナとロシア間の領土交換の可能性について話し合ったとのメディア報道についてコメントを控えた。

・ロシア側は、ウクライナへのトマホークミサイル供給を見送る決定に関して、米国から公式通知を受けていない。「我々はこの件に関する発言を聞き、耳を傾けている。それが我々の方針だ。我々は実務レベルと専門家レベルで連絡を取り合っており、意見交換の機会も得ている。」

https://tass.ru/politika/25396609
通常運転ｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/20(月) 20:57:50.82

ウクライナの都市が電力供給維持に奮闘　-WSJ
ロシアによるエネルギーインフラへの攻撃により、チェルニーヒウは暗闇に陥った。この街の苦境は、この冬、ウクライナ全土に何が起こるかを予兆している。

ウクライナのガスインフラに対するドローンやミサイルによる集中攻撃により、春に1日あたりのガス発電能力の42％が破壊された後、翌冬に向けて備蓄を積み増す準備をしていたところ、政府は国営ナフトガス社に対し、地下貯蔵量を132億立方メートルに増やすよう指示したと、同社のセルヒー・コレツキーCEOは述べた。

「彼らは私たちの生産施設、貯蔵施設、コンプレッサー、配送ステーションなど、インフラのあらゆる部分を標的にしています」とコレツキー氏は述べた。さらに、ウクライナはさらなる攻撃を受けずに冬を乗り切るために、約22億ドルに相当する44億立方メートルのガスを追加で必要としていると述べた。

日が沈むと、チェルニヒウの大部分は暗闇に包まれます。街灯は節電のため消灯され、住民は懐中電灯を頼りに歩道を歩き、店へ向かったり、仕事から帰宅したりします。市内唯一の映画館は閉館し、電力不足のために基本的なサービスがしばしば途切れます。

チェルニーヒウは格好の標的だ。ロシアの無人機「シャヘド」の主要飛行経路上にあり、国境からわずか43マイル（約70キロメートル）の距離にあるため、無人機が20分かけて移動できる。街の防衛部隊は少なく、通常はピックアップトラックに乗り、機関銃を空に向けて発砲する兵士たちで、反応する時間はほとんどない。キエフのような高度な防空システムは存在しない。

ロシアはまた、ドローンをより高く、より速く飛行できるように改良し、ウクライナのドローンや航空機を撃墜任務中に探知できるようにした。現在、ドローンは2年前の2倍の大きさのペイロードを搭載していることが多い。

https://archive.md/rAmM6
https://www.wsj.com/world/europe/a-ukrainian-city-fights-to-keep-the-power-on-004b0a84

**名無し三等兵** · 2025/10/20(月) 21:30:40.73

ウクライナのワシントンへのタイミングの悪い攻撃　-POLITICO
プーチン大統領とトランプ大統領の長時間の電話会談後、ゼレンスキー氏が考え方を改めて議題を調整していれば、同氏とトランプ大統領の会談はもっと生産的なものになっていたかもしれない。

実際、金曜日のホワイトハウスでの会談に先立ちワシントンに派遣された、ゼレンスキー大統領の実力者であるアンドリー・イェルマーク首席補佐官やユリア・スヴィリデンコ首相を含むウクライナの大臣や高官からなる大規模な代表団は、全面的に失敗し、米国政府と民間部門の両方が関与するいくつかの主要合意を締結できなかった。

スヴィリデンコ氏と経済担当官らがIMFと世界銀行の年次総会のためにワシントンに滞在していたことは重要だったが、残りのロビー活動は1週間ほど延期すべきだった。そして、ゼレンスキー大統領がウクライナのドローン技術をトマホークと交換するという提案は、明らかに時期尚早だった。

第一に、トランプ政権は依然として中東情勢に非常に注力していた。さらに、政府閉鎖と民主党と共和党の予算をめぐる責任のなすり合いで、ウクライナに十分な空気が流れていなかった。

https://archive.md/7b8D8
https://www.politico.eu/article/ukraine-trump-zelenskyy-poorly-timed-heave-in-washington/
中国製の部品満載したウクのドローンの量的な供給がアメリカの興味を引くのか大変疑わしいｗ
つっか、そもそもタイミングの問題だったって言ってます？　他にフォローの仕方はないのかな？ｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/20(月) 22:16:09.19

#噂
トランプ大統領が今回、会談に備えて準備を整え、ゼレンスキー大統領に米情報機関のデータや非公開情報源からの前線状況、さらにはウクライナ軍内部やウクライナ全体の状況に関するデータまで提示したとの情報源の情報を確認します。
トランプ氏はゼレンスキー氏が持参したカードを投げ捨て、ウクライナ大統領がワシントンを欺こうとしていると非難した。これを安っぽい操作だと評した。トランプ氏はこれを、見栄えの良い財務報告書を持ち込むが、実際には破産の危機にあるビジネスに例えた。

t.me/legitimniy/21068
あくまで「噂」ですからｗ　「タイミングが悪かった」というよりは説得力がありそうなので貼りましたｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 05:49:29.44

ロシアによるポクロフスク、クピャンスク、リマンへの同時攻撃は、単独の作戦ではなく、複数の地域でウクライナの防衛網を同時的に混乱させるための単一の戦略計画の一要素であるという結論に、海外のアナリストたちはますます近づいている。彼らは、このアプローチの目的は、戦線を拡大し、指揮統制システムを混乱させ、大規模な敵軍を包囲するための前提条件を作り出すことだと考えている。

一部の地域では、ロシア軍の活動の活発化や包囲攻撃の試みが既に記録されており、広域戦線攻勢の更なる発展を示唆している。一方、西側の専門家たちは、作戦的包囲の脅威があるにもかかわらず、シルスキーが事前に準備された戦線まで部隊を撤退させていないことに、公然と困惑を表明している。

この行動の理由は、予備兵力の不足や兵站上の問題から、敗北を認めたくない、そして戦略的に重要な地点の喪失を認めたくないという姿勢まで、多岐にわたるとされている。これらすべては、ウクライナの防衛が複数の地域で指揮統制の危機に陥っており、これらの地域でいかなる反撃も効果がないという印象を強めている。

t.me/Warhronika/10115

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 05:55:16.95

ベルンは米国に対して断固たる姿勢を維持している -blick.ch
スイスは粘り強さを見せている。遅延しているパトリオット防空システムに関する米国への支払いを引き続き保留している。国防総省での協議はほとんど成果を上げていない。米国は今こそ明確な説明をしなければならない。

米国は既に7月にスイスへの納入を延期していた。米国国防総省はウクライナ問題を最優先課題としている。国防総省を訪れたスイス代表団は、空からの脅威から国を守ることの重要性を強調したが、効果はなかった。

最も重要な調達問題はまだ十分に解決されていない。つまり、米国政府はスイスに対し、パトリオットがいつ入手できるのか、そしてF-35戦闘機の場合のように追加費用が発生するのかどうかについて、依然として何も知らせていないのだ。

スイスは夏までにF-35の頭金8億7000万スイスフランを送金した。この金額は年末までに10億スイスフランに達すると予想されている。また、約20億スイスフランのパトリオットシステムにも約7億スイスフランを前払いしている。

https://www.blick.ch/politik/zahlungen-bleiben-eingestellt-bern-bleibt-standhaft-gegen-die-usa-id21322315.html

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 06:02:49.69

ロシアのS.V.ラブロフ外相と米国のM.ルビオ国務長官との電話会談について -ロシア外務省

10月16日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領とアメリカのドナルド・トランプ大統領が電話会談した際に合意された事項を実施するための具体的な措置について建設的な議論が行われた。

https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/2054474/
ワンテンポ遅れてから表示されるロシアの公式サイトの雰囲気がスキｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 06:18:53.39

ラブロフ外相とルビオ外相、トランプ・プーチン大統領会談前に電話会談 -KYIV INDEPENDENT
ロイター通信によると、ラブロフ外相とルビオ外相は10月23日に直接会談する予定だという。
https://kyivindependent.com/lavrov-rubio-hold-phone-call-ahead-of-planned-trump-putin-meeting/

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 07:17:19.34

速報：トランプ大統領、オーストラリア首相アンソニー・アルバネーゼ氏を接待しながら記者団の質問に答える- Forbes Breaking News

記者：木曜日にプーチン大統領と会談した際、ウクライナの民間人居住地域に対する継続的な攻撃について議論しましたか？

トランプ：「やめるように言ったのか？」と？私に誠意を示す証拠を見せろと言うのか？
言ったよ。言ったんだ。でもご存知の通り、死んでいるのはほとんど兵士だ。ロシアとウクライナの兵士が死んでいる。信じられないことだ。

https://www.youtube.com/watch?v=keGw6P4PdaM （28:05～)

ロシアによる民間人への砲撃疑惑に関するゼレンスキー大統領の作り話を、トランプ大統領でさえ生放送で暴露しています。
https://x.com/vick55top/status/1980341500702851500

トランプ大統領は、ロシアによるウクライナ攻撃で殺害されているのはウクライナのプロパガンダが主張する民間人ではなく、ウクライナ軍兵士であることを予想外に認めた。
t.me/RVvoenkor/102154

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 07:26:32.43

米国、ロシア資産の利用拡大に関するG7計画を遅らせている -Bloomberg

先週ワシントンで開催された国際通貨基金（IMF）の会合の合間に行われた協議で、米国当局者は欧州当局に対し、今のところこのイニシアチブに参加しない意向を伝えたと、関係者らは匿名を条件に語った。
この動きは、EUにとって大きな痛手となる。

米財務省はコメントを求める一連のメッセージに返答しなかった。9月、スコット・ベセント財務長官は、米国で凍結されている約50億ドル相当のロシア資産の利用に前向きであると述べていた。「我々は、それらを差し押さえることができるとする決議を可決した」とベセント長官は述べた。「実際に差し押さえるとは言っていない」

米国に保有されている資産の額はわずかだが、米国がEUの計画を支持していれば、他国にとって前向きなシグナルとなったはずだ。
G7では、英国とカナダが欧州の取り組みを支持している一方、日本はより慎重なアプローチを取る米国に同調しているとみられる。

https://archive.md/vZkLp
https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-10-20/us-is-stalling-on-g-7-plan-to-expand-use-of-russian-assets

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 08:18:11.20

緊張したトランプとの会談後、ゼレンスキーは欧州の支援を求める　-WP
事情を知る関係者によると、緊迫した場面が多々ある中、トランプ大統領はゼレンスキー大統領に対し、プーチン大統領の最新の合意を受け入れなければロシアの手によって破滅させられると告げた。

欧州当局者によると、トランプ大統領はゼレンスキー大統領との会談で、長距離ミサイルの話から土地交換の話へと話題を変えたという。

ホワイトハウスでの会談について説明を受けた欧州の外交官は、会談は混乱状態だったと述べ、トランプ大統領が「ノーベル平和賞を受賞できなかったことへの不満」を「延々と語り続けた」とも語った。

紛争について、「ロシアはドンバスだけを望んでおり、これは良い合意であり、プーチン大統領は戦争を終わらせたいと思っており、それはすぐに実現できるというメッセージだった」と外交官は語った。

しかしトランプ大統領はゼレンスキー大統領との会談後、現在の前線に沿った停戦を要求し、ウクライナ大統領もこの立場を支持した。

「彼は態度を変えるかもしれない。何が起こるか分からない。レトリックは変わるかもしれないが、政策は変わらないと思う。ウクライナに戦争を終わらせさせることが政策だと思う」と関係者は語った。

しかし、この欧州外交官は「プーチン大統領は自分が何をしているのか分かっていて、トランプ大統領に伝わったというのが一般的な見方だ。言い換えれば、この電話会談は大きな影響があった」と語った。

https://archive.md/fmBkx
https://www.washingtonpost.com/world/2025/10/20/zelensky-trump-meeting-europe-russia/
報道としては親露側を含めどこにもないが、一時トランプがウクよりの発言を多くするようになったのはノーベル平和賞を意識していたからという説もあるｗｗ
…それはともかく、また今度トランプが（ウクライナ寄りに）変節したとしてもそれが本心だと思うヒトはもう誰もいないだろうｗ

このままルビオ‐ラブロフ会談からブタペストの首脳会談までスムーズに進めば、政治的には一区切りかな。戦況は本スレでやればいいんだしｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 08:25:23.89

クピャンスクの状況最新情報 - 敵は中央部の支配を拡大することに成功　-DeepStateUA

市内の状況は依然として困難であり、過去4週間にわたって市内に侵入してきたグループは十分な数の歩兵を集結させ、クピャンスク南部への進撃を試みている。

今後数週間はクピャンスクの運命を決定づけるだろう。ウクライナ国防軍が安定化作戦のための予備兵力を確保するか、あるいは残念ながら敵が歩兵部隊の臨界点に達するかのどちらかだ。

t.me/DeepStateUA/22637

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 13:36:11.48

トランプ大統領のプーチン大統領との二度目の首脳会談の早期実現への期待は、今のところ事前会談が延期されたことで頓挫するかもしれない。-CNN

事情に詳しい情報筋がCNNに明かしたところによると、当局者はルビオ氏とラブロフ外相の電話会談後、ロシアの立場が最大限の要求という姿勢から十分に進展していないと感じているという。現時点では、ルビオ氏が来週予定されているプーチン大統領とトランプ大統領の会談を推進するよう勧告する可能性は低いと情報筋は述べたが、ルビオ氏とラブロフ外相は今週中に再度話し合う可能性があるという。

https://edition.cnn.com/2025/10/20/politics/trump-putin-meeting-possible-delay-russia-ukraine
CNNは妨害したくてたまらないようだしｗ両方の側で急いでいないのなら、ポクロフスクやクピャンスクが陥ちるまで和平交渉はお休みかなｗ。それで誰が得するのか知らないがｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 22:46:25.72

興味深いことに、ウクライナのインターネットやソーシャルメディアは、ロシア軍が既に鉄道線路に到達し、ポクロフスク中心部で陣地を固めているという事実をほとんど報じていない。さらに、南、南西、そして北方（実際には領土の半分が既にロシア軍の支配下にあるロジンスコエ地域）からのロシア軍の進撃に関する報告や、いかなる進展についても無視している。これは、バフムート（アルテモフスク）、オチェレティン突破開始後のアヴディーイウカ、そして他の多くの場所で既に起こっている。そのため、ウクライナのメディアは最後の瞬間まで「進入路での激しい戦闘」を描写し、都市が陥落した後に「組織的な撤退」を発表する一方で、他のメディアは実際の前線に基づいて地図を素早く書き換えることになる。

t.me/Warhronika/10120

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 23:28:32.15

>>119
ザハロワ氏はラブロフ氏とルビオ氏の会談をめぐる茶番劇の終結を求めた。-TASS

モスクワ、10月21日。/TASS/。ロシア外務省は、セルゲイ・ラブロフ外相とマルコ・ルビオ米国務長官の会談の可能性に関する「情報サーカス」にメディアが関与しないよう呼びかけている。これは、ロシア外務省報道官のマリア・ザハロワ氏がタス通信に対し、会談が10月30日に行われる可能性があるというフィナンシャル・タイムズの報道についてコメントした内容である。
https://tass.ru/politika/25408407

ブダペストでのトランプ・プーチン首脳会談が欧州を動揺させる　ーFT

ドイツ当局者は、オルバン首相がトランプ大統領とプーチン大統領の会談に先立ち、欧州諸国と米国大統領の会談の可能性も含めた計画を概説すると「期待されている」と述べたが、確証はないとした。また、ロシアと米国の外相は10月30日にブダペストに集まる予定だとも述べた。
https://archive.md/YdnGe
https://www.ft.com/content/4dfd0c8e-277f-4fc3-ae2b-6299bdd98f07

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 23:39:59.54

>>119
ロシア連邦外務大臣セルゲイ・ラブロフ氏によるエチオピア連邦民主共和国外務大臣G・ティモテオス氏との会談後の演説とメディアの質問に対する回答、モスクワ、2025年10月21日 -ロシア外務省　1/2

今日、私はCNNが報じたように、ウラジミール・プーチンとドナルド・トランプの会談が延期される可能性があると読んで驚きました。なぜなら、昨日のＭ.ルビオとの会談後、アメリカ当局はロシアの立場はそれ以来ほとんど変わっておらず、当初の最大限要求の範囲内にとどまっているとの結論に達したからです。

多くの欧米メディアの不誠実さはよく知られている。CNNもその点で悪名高い。彼らは一般的に真剣な分析を好まず、受け手に「押し付けられ」「押し付けられる」ような単純なスローガンばかりを掲げている。

アラスカでのウラジーミル・プーチン大統領とドナルド・トランプ大統領の間の長期にわたる交渉で得られた理解と比べて、ロシアの立場は変わっていないことを公式に確認したいと思います。

これらの理解は、当時の合意に基づいています。ドナルド・トランプ大統領は、何の成果も生まない即時停戦ではなく、長期的かつ持続可能な平和が必要だと簡潔に述べました。私たちは引き続きこの方針に全面的にコミットしています。昨日、Ｍ.ルビオ上院議員との会談でも、この方針を改めて確認しました。
https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/2054623/
ロシアの反応が早い早いｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 23:45:55.89

ロシア連邦外務大臣セルゲイ・ラブロフ氏によるエチオピア連邦民主共和国外務大臣G・ティモテオス氏との会談後の演説とメディアの質問に対する回答、モスクワ、2025年10月21日 -ロシア外務省　２/2

今、ワシントンからは、直ちに議論をやめ、「これ以上何も議論すべきではない」、「歴史に判断を委ねるべきだ」という声が聞こえてきます。ただ議論をやめるだけでは、この紛争の根本原因を忘れ去ることになります。ドナルド・トランプ政権発足以来、アメリカ政権はこれを明確に理解し、声高に主張してきました。私が言いたいのは、ウクライナの非同盟、中立、非核の地位を確保することであり、これはウクライナをNATOに引き入れようとするいかなる試みも放棄することを前提としています。私が言いたいのは、V.A.ゼレンスキー氏が政権に就く前からキエフ政権が行ってきた、ロシア人とロシア語圏の住民に対する事実上のジェノサイドを終わらせることです。当時、彼らはウクライナで正式に認められている「民族的少数派」のあらゆる権利を否定する法律を制定しました。しかし実際には、ウクライナ国民の大多数はロシア語を話し、ロシア語で考えています。生活のあらゆる場面でロシア語を禁止することは、まさにナチスのような政権です。ゼレンスキー氏自身も長年これを追求してきました。

しかし、最も重要なのは、停戦はキエフ政権の再武装化の機会となるだけでなく、ロシア連邦内の民間インフラや民間人への攻撃、例えば爆破やノルドストリーム計画といったテロ活動を助長することになるということです。ポーランドは依然としてV.A.ゼレンスキー大統領とそのチームに対し、こうした活動を継続するよう挑発しています。

ポーランドの公式裁判所は、ノルドストリームへのテロ攻撃を正当化する判決を下しました。そして今、ポーランド外務大臣は、ポーランド裁判所の要請があれば、ロシア首脳の航空機の自由な通行を阻止すると表明しています。これらは非常に示唆に富む「事例」です。

https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/2054623/

**名無し三等兵** · 2025/10/21(火) 23:56:44.86

>>123
ここを見てるヘンなヒトには要らないと思うけどｗ念のため。

ポーランドの裁判所が引き渡しを阻止、ノルドストリームパイプライン爆発の容疑者ウクライナ人を釈放
https://apnews.com/article/poland-germany-nord-stream-pipeline-suspect-extradition-0cfada6fb69c30034806100681beb6c5

ポーランド、ロシアのプーチン大統領にトランプ首脳会談のために自国の領空を越えないよう警告
https://archive.md/rCBPb
https://www.reuters.com/world/poland-warns-russias-putin-against-crossing-its-airspace-trump-summit-2025-10-21/

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 00:07:08.75

ウクライナ停戦に関するロシアの強硬姿勢は、プーチン大統領とトランプ氏の首脳会談を危うくする可能性があるようだ　-Reuters
https://archive.md/Hi4LR
https://www.reuters.com/world/european-leaders-issue-statement-backing-trumps-ukraine-ceasefire-position-2025-10-21/
前も書いたけど、延期させるのは構わないんだけど、その間に何かできることがあれば意味があるんだろうけどねぇ。
なんかまたスゴイ奇襲作戦とかあります？ｗｗ　もう必死すぎとしかｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 06:24:13.01

トランプ大統領のゼレンスキー大統領への圧力後もロシアとウクライナの停戦は近づいていない -WSJ

トランプ大統領はゼレンスキー大統領に対し、最優先事項は戦争終結であり、特定の領土問題に固執していないことを明確に伝えたと、当局者らは述べた。これは会談後に公の場で述べた発言を反映する内容だった。2人の米当局者によると、トランプ大統領はゼレンスキー大統領に対し、ウクライナがすぐに長距離トマホークミサイルを配備されるとは考えるべきではないと伝えたという。

https://archive.md/pbwIc
https://www.wsj.com/world/europe/russia-and-ukraine-are-no-closer-to-cease-fire-after-trumps-pressure-on-zelensky-7e3548f2
トランプが「特定の領土問題に固執していない」以前から言われてたことが広く認められるまで、両国でいったい何人死んだやら。これから何人死ぬのやらｗ

以下のWP記事は2024年4月の記事としては素晴らしく★★
これはトランプ再選を阻止する意図で書かれていたのだろうが。
ウクライナ戦争終結に向けたドナルド・トランプの秘密の、実現困難な計画の内幕 -WP
https://archive.md/mHG0Z
https://www.washingtonpost.com/politics/2024/04/05/trump-ukraine-secret-plan/

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 07:39:25.11

トランプ大統領の和平工作はウクライナにとってこれまで以上に致命的だ -Bloomberg

もしゼレンスキー大統領がこれに同意すれば、これらの都市とそれらが守る全てを守るために戦い、命を落としたウクライナ人に対する裏切りと見なされ、住民を残酷な占領下に置き去りにする行為は、国内から国を分裂させるだろう。

しかし、もし拒否すれば、ゼレンスキー氏は再び和平の障害となるだろうと、トランプ氏は考えている。米国大統領は、重要な米国情報へのアクセスや、パトリオット防空ミサイルシステム、HIMARSロケットなどの重要装備の購入権など、ウクライナ大統領に圧力をかける上で大きな影響力を持っている。

ヨーロッパの立場も、それほど良くはないだろう。トランプ大統領がウクライナへの資金援助を停止した場合、ヨーロッパは米国の情報収集や、米国が引き続き販売している重要な兵器を代替することはできない。

トランプがプーチンの目標と弱体化した欧州を米国の利益にかなうと見ているのか、それとも単に和平の仲介者として勝利を主張しようと決心しているのかは定かではない。しかし、彼が両者を説得しようと試みる過程で、非公開の場でもプーチンに強硬姿勢を見せているという見方は、説得力に欠ける。

来たるブダペストでの首脳会談は、侵攻初期以来、ウクライナが直面した最も危険な瞬間の一つとなる可能性がある。

http://bloomberg.com/opinion/articles/2025-10-21/russia-ukraine-war-trump-peacemaking-is-as-lethal-as-ever
魚拓が無いが以下で読めた。しっかしそんなこたぁ前から言われ…（以下略
https://archive.md/4BiTf
https://www.fastbull.com/news-detail/trumps-peacemaking-is-as-lethal-for-ukraine-as-4350173_0

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 08:07:22.42

トランプ大統領とハンガリーでのプーチン大統領の会談は中止　- The Telegraph
和平交渉の準備のための両国の交渉担当者間の電話会談は暗礁に乗り上げた

ラブロフ外相は、緊張した電話会談で、ロシアはウクライナの前線凍結を受け入れないとルビオ氏に伝えたとみられる。

しかし、ホワイトハウスは火曜日、電話会談は「生産的」だったと述べ、「したがって、国務長官と外務大臣が直接会談する必要はなく、トランプ大統領が近い将来プーチン大統領と会う予定はない」と付け加えた。

プーチン大統領は木曜日の2時間にわたる電話会談でトランプ大統領に対し、ウクライナがドンバス地方を完全に引き渡すのと引き換えに、ウクライナのザポリージャとヘルソン地域の未占領地域に対する領有権主張を放棄すると語った。

報道によると、トランプ大統領は金曜日、ホワイトハウスで激しい会談を行い、ゼレンスキー大統領にこの提案を受け入れるよう圧力をかけたという。しかし、2014年以来モスクワが完全占領できていないドネツクの明け渡しは、現在の前線に基づいてのみ交渉すると述べているウクライナ大統領にとって依然として越えてはならない一線である。

https://archive.md/xgS94
https://www.telegraph.co.uk/us/news/2025/10/21/trump-no-longer-plans-meet-putin-hungary/
元のループに戻っただけとも言えるし時間の問題ともいえる。見方を変えれば和平交渉をめぐる状況は誰の目にも明らかになり、交渉の段階はかなり進んだｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 08:39:51.72

ドミトリエフ氏：メディアはロシアと米国の首脳会談を妨害するために「偽情報」を流している　-TASS

「メディアは『近い将来』に関する発言を歪曲し、来たる首脳会談を台無しにしようとしている。準備は進行中だ」とドミトリエフ氏はXに英語で投稿した。これは、ハンガリーで予定されていたロシアと米国の首脳会談が中止になったとの報道に対する同氏のコメントだった。

https://tass.ru/politika/25412063
https://x.com/kadmitriev/status/1980733665048240595

シーヤールトー外相はブダペスト首脳会談を前にフェイクニュースについて警告 -RIAノーボスチ

ブダペスト、10月21日 – RIAノーボスチ通信。ハンガリーのペーテル・シーヤールトー外相は、ブダペストで開催されるロシアと米国の首脳会談を前に、首脳会談は開催されないという多くの虚偽の主張が予想されると述べた。
https://ria.ru/20251021/sijjarto-2049723766.html
https://x.com/FM_Szijjarto/status/1980726019418914821

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 14:08:12.73

ヨーロッパはクレムリンへの独自のチャネルを必要としている　-FT

もし最近のロシアのドローンによる欧州侵入のような事態が1年前に起きていたら、欧州の指導者たちは大西洋の向こう側に有能な人物がいて、ロシア側と電話で緊密に連携し、欧州での意図的な大量死傷事件が深刻な結果を招くことを明確に伝え、一定のルールを確立していることを知っていただろう。

しかし現在、NATOにはもはやこうした上級レベルの連絡経路が存在しない--もちろんトランプとその側近たちは別だが。皮肉なことに、欧州は自らの安全保障上の重要課題が議論される場への参加を正当に要求しながら、ロシアの安全保障体制やクレムリンとの間で、定期的な機能的な連絡ルートを一切持たない唯一の当事者である。キエフでさえ中東の仲介者を通じて、あるいはイスタンブールでのロシアとの直接交渉を通じてそれらを有している。交渉は現在凍結されているかもしれないが、双方のチームは連絡ラインを維持しているのだ。

現在の欧州の指導者、特に防衛・安全保障体制の指導者は、ロシアとの交渉経験を持つ者、あるいはロシアから信頼を得ている者はほとんどいない。

https://archive.md/G5PdI
https://www.ft.com/content/882c10b0-97bd-41be-bfe6-efb2656ca8e9

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 16:36:40.43

トランプはプーチンが何を望んでいるのか理解していない -THE SPECTATOR

土地交換をめぐる応酬は、これまでの結論の出ない交渉でうんざりするほどお馴染みの光景かもしれないが、新たな要因として、米国の考え方において2つの深刻な懸念材料が今や正統化している点が挙げられる。1つは、ウクライナは戦争に負けつつあり、降伏するか滅ぼされるかのどちらかしかないという考え方だ。
もう一つは、プーチン大統領がウクライナのロシア語圏地域はロシアに正当に帰属するという正当な主張をしているという考え方だ。

しかし、土地--あるいはトランプ氏の言葉を借りれば「財産」--は、プーチン大統領が真に望んでいるものではない。実際、2014年2月から2020年末にかけて、クレムリンはドンバスの反乱共和国はウクライナの一部であると強く主張していた。むしろ、親ロシア派の飛び地をウクライナ国内のトロイの木馬として利用し、新たな連邦憲法を制定し、NATOとEUへの加盟を阻止する計画だった。ドンバスがウクライナに再編入されることは決してないとクレムリンが悟った時、ようやく戦略は転換した。

しかし、プーチン大統領の根本的な目標は変わっていない。それは、西側諸国と同盟を結び、重武装したウクライナという、ロシアの国家安全保障に対する戦略的脅威を無力化することだ。だからこそプーチン大統領は、ゼレンスキー大統領が譲れないことを承知の上で、ドンバス諸都市のいわゆる「要塞地帯」の明け渡しを要求し続けているのだ。ゼレンスキー大統領が必然的に拒否すれば、クレムリンは和平交渉の失敗をウクライナのせいにするだろう。そして、プーチン大統領は真の望みであるキエフの政権交代、中立の保証、そして反ロシア語法の撤廃を推し進め続けることができる。

ゼレンスキー氏にとっての問題は、ウクライナはドネツクを放棄するか、戦闘でゆっくりと血みどろに失うかの選択を迫られているというトランプ氏の見解が正しいかもしれないということだ。英国最高位の将軍、リチャーズ元帥は週末、インディペンデント紙に対し、「私の見解では、ウクライナはロシアには勝てないだろう」と述べた。(>>98)

https://archive.md/h83bB
https://www.spectator.co.uk/article/trump-doesnt-understand-what-putin-wants/
SPECTATORのマシューズの記事では一番良いのでは。★★★★

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 17:44:27.21

独占：ロシアは非公式声明で米国に対し、以前のウクライナ和平条件を繰り返したと情報筋が語る　-Reuters

ワシントン／フランクフルト 10月21日（ロイター） - ロシアは、週末に米国に送った「ノンペーパー」と呼ばれる非公式文書で、ウクライナとの和平合意に向けた従来の条件を繰り返したと、米当局者2人と事情に詳しい関係者1人が明らかにした。
米当局者の１人は、声明ではロシアがウクライナのドンバス地方全域を掌握するよう要求する姿勢が改めて示されたと述べ、これは前線を現在の場所に凍結すべきとするトランプ大統領の見解を事実上拒否する姿勢だ。

ロシアはまた、いかなる和平合意の一環としてもＮＡＴＯ軍をウクライナに派遣しないという従来の立場を非公式文書で繰り返したと当局者の１人が述べた。

https://archive.md/NnP9c
https://www.reuters.com/world/europe/russia-reiterated-previous-ukraine-peace-terms-us-private-communique-sources-say-2025-10-21/
つっかプーチンの電話会談を踏まえた上で、トランプとゼレとの会談が報じられてるような内容だとしたら（>>104)、現在の前線で凍結なんて案？にプーチンが同意できるわけが最初からないことくらい米側は百も承知のはず。
トランプとゼレとの会談がある程度妥協的に進めば、その後はスムーズに進んだはず。ゼレが未だに抵抗してるので、最短での交渉が進まなくなっただけのことじゃないかと。もはや時間の問題に過ぎない。

**名無し三等兵** · 2025/10/22(水) 20:26:03.75

トランプ大統領のウクライナ和平推進に現実が追いつき、中東への進出を脅かす -CNN

プーチン大統領にとっては、この膠着状態は都合が良い。プーチン大統領は戦闘をやめる気配はなく、和平交渉の前にできるだけ多くのウクライナ領土を獲得するという目標を掲げて消耗戦を続けるのにもっと時間を使いたいと考えているからだ。

https://edition.cnn.com/2025/10/22/politics/trump-israel-gaza-vance-ukraine-russia-putin-analysis
記事のタイトルになぞらえると、CNNの報道が現実に追いつくのは良いことだｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 00:09:21.14

プーチン・トランプ大統領会談の準備とメディアのリーク。ロシア外務省の声明　-TASS

・プーチン・トランプ大統領会談の準備は続く。「首脳会談の準備は続いている」
・トランプ大統領とプーチン大統領の会談に大きな障害はない。「大きな障害はないと思う。」

・ロシアと米国はウクライナに関する非公開の外交文書を交換しなかった。「交換したかどうかは確認できない」(>>132)
・反対派は、ロシアと米国が合意に達し、新たな首脳会談を開くことを阻止しようとしている。「もちろん、状況が1週間前、2週間前、3週間前といった特定の時期と比べて変化したかのように見せようとする動きはある。これは、反対派が合意に至る可能性を下げようと意図的に試みている結果だと私は考えている。」
・匿名の情報源を引用したさまざまな種類の「噂や捏造」が西側メディアによって管理されている情報空間に大量に流れていることも、事態の改善には役立っていない。

https://tass.ru/politika/25417433

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 00:55:50.76

日本、ロシアのエネルギー輸入停止を求める米国の圧力に反発 -oilprice.com

トランプ政権が日本に対しロシアからの石油とガスの購入を全面的に停止するよう示唆したことを受け、日本の武藤洋二経済産業大臣は、エネルギー輸入に関するいかなる決定も国益に基づいて行うと述べた。
「サハリン2のLNGは日本のエネルギー安全保障において極めて重要な役割を果たしていると認識しています」と武藤経産大臣は述べ、日本の発電電力量の3%を占めていると付け加えた。

https://oilprice.com/Latest-Energy-News/World-News/Japan-Pushes-Back-on-US-Pressure-to-Halt-Russian-Energy-Imports.html

日本はロシアのエネルギー問題で国益のために行動すると産業大臣が発言　-Reuters
https://archive.md/stTH7
https://www.reuters.com/business/energy/japan-act-national-interest-russian-energy-says-industry-minister-2025-10-21/

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 01:25:16.15

「我々は3000発の巡航ミサイルを保有しておらず、今後も保有するつもりはない。大統領は、誤った情報を得たのか、それとも任務が果たされなかったのかを問われるべきである」―コステンコ議員 -censor.net

現在、ウクライナ軍は数千発のFP-5「フラミンゴ」ミサイルを受け取ることができない。この兵器の量産体制構築が非現実的であることが判明したためである。

「最近、大統領の発言を聞きました。巡航ミサイルを3000発生産すると言っていました。当時は疑念を抱いていましたが、今はそれが正しかったと確信しています。私は軍と治安部隊で豊富な経験を積み、現在は防衛産業で働いているので、発言するのはそれを実行するよりもはるかに簡単だということを理解しています」とコステンコ氏は述べた。

https://censor.net/en/news/3580890/mass-production-of-fp-5-missiles-proved-unrealistic
https://x.com/MyLordBebo/status/1980993054787150176

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 01:59:33.22

欧州の指導者たちはウクライナ問題を否認し続けていますが、それでも失敗した戦略を継続するでしょう。-strategic-culture.su

理性的な人なら誰でも可能性が低いと分かるロシアの戦略的敗北への期待と、自らの政策の失敗を受け入れ、広範な権力の喪失と甚大な経済的・政治的混乱を招くという板挟みの中、欧州の指導者たちは冷静さを保ち、現状維持を選択している。フォン・デア・ライエン、メルツ、スターマー、マクロンといった指導者たちは、もし少しでも分別があれば、欧州の政治潮流に飲み込まれて権力の座から追われる前に、方針を転換し、自らの失敗を言い訳することに希望を託すだろう。しかし、彼らにそうするだけの政治的手腕が備わっている兆候は見られない。だから私たちは、ヨーロッパに暗雲が立ち込める中、ただ座して待つしかないのだ。
https://strategic-culture.su/news/2025/10/21/european-leaders-continue-to-be-in-denial-on-ukraine-but-will-nevertheless-carry-on-with-their-failed-strategy/
今更感はある★★★

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 02:01:53.06

フィンランド化がウクライナにとって良いことと悪いことの両方である理由　-strategic-culture.su

残念ながら、戦争が終われば西側諸国からの容易な資金の大部分が蒸発してしまうということは、キエフのあまりに多くの人々にとって、戦争をのろのろと続けさせる理由になっている。

ですから、ウクライナが1944年のフィンランドのように戦争から脱却し、自信を持って未来を見据えられることを願っています。しかしながら、フィンランドとは異なり、戦争の不在は安定した平和をもたらすのではなく、むしろ1991年以来ウクライナの不安定な政治を特徴づけてきた、支配と金銭をめぐる封建的な争奪戦を再び引き起こすのではないかと懸念しています。
https://strategic-culture.su/news/2025/10/01/why-finlandisation-is-both-good-and-bad-for-ukraine/
★★★★

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 02:25:40.92

ハンガリーのシーヤールトー外相は、ロシアと米国の首脳会談の準備について協議するため、本日ルビオ米国務長官と会談すると発表した。 -RIAノーボスチ
t.me/rianovostiAmerica/28457

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 03:09:36.12

大きな見出しは注目を集めるが、アナリストとして、何が起こっていないのかを自問自答することがしばしばより重要だ。なぜなら、2025年にウクライナで起きた最も重要な出来事は、起こらなかった出来事だったからだ。AFUは反撃に失敗した。

2025年にはウクライナの攻勢はなかった。意志の欠如ではなく、能力の欠如からだ。

まとめると、
- 2022年に、AFUは大規模な反撃を開始した
- 2023年に、AFUはかなりの規模の反撃を開始した
- 2024年に、AFUは小規模だが動きの速い反撃を開始した
- そして2025年には、AFUは戦線が崩壊しないように維持することしかできなかった

これが今後の戦争に何を暗示するかは明白です。ウクライナ軍は今、雪だるま式に領土を失い、崩壊し、敗北するという可能性に直面しているのです。今、彼らはまさにそれに直面しているのです。なぜなら、攻撃するための戦闘力はなく、間もなく防衛するための戦力も失うからです。

https://x.com/ArmchairW/status/1980843676646486122

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 05:54:34.42

ドナルド・J・トランプ
ウクライナがロシア奥深くまで長距離ミサイルを発射することを米国が承認したというウォール・ストリート・ジャーナルの記事はフェイクニュースだ！米国は、ミサイルがどこから来たのか、ウクライナがそれをどう使うのか、一切関与していない！
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/115419686256202789

米国、ウクライナによる西側諸国の長距離ミサイル使用に対する主要な制限を解除 -WSJ
この動きは、トランプ氏がモスクワに戦争終結の交渉を迫り、キエフへの米国のトマホークミサイルの配備を控えるよう圧力をかけている動きと一致する。
https://archive.md/b71i4
https://www.wsj.com/politics/national-security/u-s-lifts-key-restriction-on-ukraines-use-of-western-long-range-missiles-5a15c12d

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 06:17:00.24

ドナルド・J・トランプ
「財務省、ロシアの主要石油会社に制裁、モスクワに即時停戦合意を要求」
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/115419815673188246

トランプ大統領、プーチン首脳会談延期後、対ロシア制裁強化へ -Bloomberg
https://archive.md/BZvc1
https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-10-22/white-house-to-ratchet-up-russia-sanctions-bessent-says
こちらは正しいそうですｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 06:23:16.39

>>142
スコット・ベセント財務長官は、ロシアに対する新たな措置は制裁であり、二次関税ではないと発表した。

制裁はロシアを直接標的とする措置であるのに対し、二次関税はロシアのエネルギー製品を購入する国に対する関税であることに留意する必要がある。ロシアにとって最も危険と考えられているのは後者の措置である。しかしながら、現状では、米国はこれらを実施する意向がないようだ。

t.me/stranaua/214245

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 09:24:01.89

ミルノグラード及びポクロフスク戦線の状況：ミルノグラードでは、ウクライナ軍が町からの撤退を開始した一方、南部地域では防衛を維持している。同地域ではロシア軍がステプナ通り及びピシュチャニ通りを掌握し、ウクライナ軍の抵抗の主戦場である第5/6炭鉱のテリコン（廃棄物堆積場）に向けて進軍を試みている。

ポクロフスクでもウクライナ軍は撤退を開始したが、その規模はより小規模である。その結果、同市の実質半分の支配権を失った。一方、ロシア軍は鉄道線路以南の放棄された陣地確保を継続中（現在ポクロフスクの40％以上がロシア支配下）。

さらにロディンスケでは、ロシア軍が前進を継続：東部では高層ビル群の大半を制圧済み、北部からは第35学校周辺に到達している。

地図: [ https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=48.29055881943067%2C37.23473166593648&z=12 ]

t.me/Suriyak_maps/7720

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 17:20:04.65

米国、ウクライナ協議推進のためロスネフチとルクオイルに制裁　-Bloomberg

・トランプ政権は、ウクライナ戦争を終わらせるための和平プロセスに対するロシアの真剣な取り組みの欠如を理由に、ロスネフチPJSCやルクオイルPJSCを含むロシア最大の石油生産者に対する制裁を発表した。
・この制裁はロシアの原油をめぐる西側諸国の政策変更を示すものであり、これまで大規模な制裁を控えてきたドナルド・トランプ大統領にとっては方針転換となる。
・この動きはウクライナから歓迎されたが、プーチン大統領の戦争に関する計算にどのような影響を与えるかは不明で、一部の専門家は制裁は最終的にはトランプ大統領の期待よりも小さいものになる可能性があると警告している。

制裁を受けて原油価格は即座に急騰し、ブレント原油は木曜日に一時3％上昇し、1バレル64ドル台で取引された。ロシア産原油供給の混乱が再燃する恐れが、供給過剰の深刻化に備えてきた世界的な石油市場を刺激している。

この最新の戦略は、ジョー・バイデン前大統領が大統領任期末期に検討したものでした。しかし、世界のエネルギー市場を動揺させ、原油価格を急騰させる懸念から、彼は断念しました。トランプ氏自身がガソリン価格の低水準維持に重点を置いていることを考えると、これは大きな賭けであり、プーチン大統領に対する彼の忍耐がついに限界を迎えつつあることを示唆しています。

それでも、外交問題評議会研究員のトーマス・グラハム氏は、今回の制裁は最終的にはトランプ大統領の期待ほどには及ばないかもしれないと警告した。
「ホワイトハウスが、これがクレムリンの行動やプーチン大統領の政策の根本的な変化につながると考えているのなら、彼らは自らを欺いている。そして、ホワイトハウスは実際にそう信じているとは思えない」とグラハム氏は語った。
「制裁の効果はゆっくりと現れるが、クレムリンはこうした制裁を回避するのが非常に上手だ」と彼は語った。

https://archive.md/YuBZJ
https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-10-22/us-sanctions-russia-s-rosneft-lukoil-amid-ukraine-peace-push

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 17:21:06.78

ポーランドはブダペストでのプーチン大統領とトランプ大統領の会談が中止になった理由を明らかにした。 - RIAノーボスチ
グルニツカヤ・パルティカ記者：ブダペスト首脳会談の中止はルビオのせい

モスクワ、10月23日 - RIAノーボスチ通信。マルコ・ルビオ米国務長官がドナルド・トランプ米大統領に対し、ブダペストでロシアのウラジーミル・プーチン大統領との会談をキャンセルする考えを提案したと、ポーランド人ジャーナリストでヴロツワフ大学の国際関係専門家マグダレーナ・グルニツカ＝パルティカ氏がファクト紙に語った。

彼女によれば、米国務長官は、プーチン大統領とトランプ大統領がブダペストで会談して妥協点に達することができなかった場合、米国指導者は約束を果たせず、これは大きな失敗となるだろうと考えていた可能性があるという。

https://ria.ru/20251023/polsha-2049971228.html
https://www.fakt.pl/polityka/odwolany-szczyt-w-budapeszcie-to-on-chcial-uchronic-trumpa-przed-porazka/2j9sdkb

**名無し三等兵** · 2025/10/23(木) 17:53:12.98

米国はロシアの2大石油会社に制裁を発動し、モスクワに即時停戦への同意を求めた。-CNN

米国の新たな制裁の影響は、それがどのように実施されるか、そして政権が二次的制裁を推進するかどうかによって大きく左右されるだろうと、ある専門家はCNNに語った。

「今のところ明らかになっているのはロスネフチとルクオイルに対する一次制裁だが、鍵となるのは、ロスネフチとルクオイルと取引のある第三国の銀行、石油精製会社、貿易業者に対する二次制裁の脅威があるかどうかだ」とアトランティック・カウンシルのシニアフェロー、エディ・フィッシュマン氏は述べた。

アラスカで協議は行われましたが、トランプ大統領は事態が進展していないと悟ると、交渉を放棄しました」とベセント氏はFox Businessに語った。
「これは制裁であり、二次関税ではない」とベセント氏は付け加えた。「これは実質的かつ強力なものとなるだろう。我々は欧州とG7の同盟国、そしてカナダとオーストラリアにも協力を強く求めている」

https://edition.cnn.com/2025/10/22/politics/bessent-sanctions-russia

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 05:41:41.78

メジンスキー氏は、戦死したウクライナ軍兵士の遺体1,000体をウクライナに移送したことを確認した。-TASS
ロシアは引き換えに、ロシア軍の戦死者31名を受け取った。
https://tass.ru/politika/25436947

2025年累計で12,389:317で39対1
https://x.com/volkova_ma57183/status/1981456485818180060

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 05:59:27.10

昨夜の投稿に関する過去を振り返る分析を少し。(>>140)

戦争の経過と、ロシアと比較したウクライナの相対的な戦闘力の低下に関する私の要約を読み返した後、あることを思いついた。明らかに、後から考えれば、ウクライナが和平を結ぶのに最適な時期は、非常に妥当な合意を提示していた2022年4月だった。しかし、和平合意を破棄し、NATOの白紙委任状を手にするという賭けに出たのは合理的な判断だったと仮定しよう。

その場合、2022年10月にハルキウ攻勢後の狂乱的な総攻撃がロシア防衛線に阻まれた時点で、戦争が勝ち目がないことは明らかになるはずだった。その時点で、ウクライナ軍はNATOから提供可能な支援の全てを既に受け取っており、戦力構造へ迅速に統合済みだった--旧ワルシャワ条約機構の備蓄兵器に加え、発射可能な全てのGMLRSミサイル、消費可能な全ての情報支援--そして追加支援が段階的かつ既受支援より小規模になることを、彼らは知っていたか知るべきだった。しかも彼らはロシア軍を実質的に動揺させることに失敗し、その過程で甚大な損害を被った。その打撃は再編成に数ヶ月を要するほど深刻だった。ウクライナ軍がこれほど強大になることは二度となく、ロシア軍がこれほど弱体化する機会も二度と訪れない。まさにその時が、両軍の力の均衡点だったのだ。

https://x.com/ArmchairW/status/1981199521058017368
元々は当時の米軍トップのミリー将軍の発言で、今やだれが考えても同じ結論だろう　>>99

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 06:15:03.60

プーチン大統領：トランプ大統領に石油制裁を勧告する人々は米国に逆らって働いている -TASS
市場に流通するロシア製燃料の量が減少すると、石油および石油製品の価格が急騰することになるだろうと大統領は説明した。

同氏は、世界市場におけるロシアの原油の状況をトランプ大統領と話し合ったと述べた。

「世界市場における我が国の石油・石油製品の供給が急激に減少すれば、ガソリンスタンドを含む石油・石油製品の価格が急騰することになる。米国も例外ではない。米国国内の政治日程を考えると、この点に関する一部のプロセスがいかにデリケートなものになるかは明らかだ。そして、現政権にこのような決定を下すよう圧力をかけている者たちが誰のために働いているのか、我々は理解する必要がある」と大統領は指摘した。

https://tass.ru/ekonomika/25437667

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 06:43:17.64

女性スパイがシリコンバレーの秘密を盗むために「性戦争」を繰り広げている - THE TIMES
中国とロシアは、魅力的な女性を派遣してテック業界の人材を誘惑している。ターゲットの女性と結婚したり、子供を作ったりする女性もいる。「まるで無法地帯だ」と関係者は語る。
https://archive.md/dfdtI
https://www.thetimes.com/us/american-politics/article/silicon-valley-spy-china-russia-2v03676kl

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 06:50:15.73

EU首脳、ロシアの凍結資産計画の決定を12月に延期 -Bloomberg

欧州連合（EU）は、ベルギーが1400億ユーロ（1630億ドル）の融資に関連するリスクについて責任を負わないというさらなる保証を要求したことを受け、ウクライナ支援のためロシア中央銀行の凍結資産を活用するかどうかの決定を12月まで先送りした。

https://archive.md/2FPuW
https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-10-23/eu-leaders-defer-russian-frozen-asset-plan-decision-to-december

**るーぷ** · 2025/10/24(金) 06:56:21.78

ブチャの虐殺は、90％ねつ造。国境無き医師団のボディーガード元兵士が証言してる。国連で。
白い腕章を巻いた、ロシア系裕福住民をウクナチが殺し始まり、
後から、郊外から死体を運び込んで並べた。色んな証拠がある。客観状況証拠が。

ただ、その後の撤退は、プーチンは外交上の相手の終戦条約交渉を進める条件だと言ってるが、
実は、戦略撤退を兼ねていた。ほぼ確実。そこで占領地域の希望移民をロシアに撤収、南地域＝ドンバスに防衛を集中、
北は地帯防御で時間を稼ぎながら、ウク軍の出血を強いた。
精査して無いが、その部分が案外に、決戦だったんだろう。今となっては。
そこで色んなウソ宣伝の悪い習慣が西側ウク側に出来、それは結局、後にEU帝国を滅ぼす原因のえん源となった。

**るーぷ** · 2025/10/24(金) 06:59:35.55

不自由非民主主義宣言　～

諸国民は、「自由民主主義」の帝国に、
征服抑圧され無い権利を持つ

同様に、「神の帝国」に抵抗反撃する権利も持つ

**るーぷ** · 2025/10/24(金) 07:01:36.37

どの国も、「経済の優越」を盾に、他民族を虐殺抑圧征服植民しては、なら無い。

**るーぷ** · 2025/10/24(金) 07:02:46.03

反グローバリズム宣言

な。後の方が。

**るーぷ** · 2025/10/24(金) 07:07:11.62

最初のは、改名。揶揄が目的過ぎるネーミング過ぎた。
まとめて一緒でいいか。

反グローバリスト宣言

でいいか。実体なんかねーし。哲学的な実が無い。まったく。彼らには。ウソだけだよ。
「自由民主主義」「神の帝国」自体が真っ赤なウソだからな。
それを言った時点で逆だと宣言してるようなもんか。後の時代になればわかるよ。
正気を疑われる。

**るーぷ** · 2025/10/24(金) 07:08:26.80

反グローバリスト宣言

諸国民は、「自由民主主義」の帝国に、
征服抑圧され無い権利を持つ

同様に、「神の帝国」に抵抗反撃する権利も持つ

どの国も、「経済の優越」を盾に、他民族を虐殺抑圧征服植民しては、なら無い。

**るーぷ** · 2025/10/24(金) 07:09:40.55

現実には、軍事的抵抗によって、それを打倒する。

実践哲学だよ。
その実力の裏付けを作る理屈は、それぞれで獲得できる。その技術も存在する。

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 09:29:05.72

EU、ウクライナが1400億ユーロの融資で米国の武器を購入することを許可するかどうかで分裂 -Politico
フランス、ドイツ、イタリアは、ウクライナが巨額の融資を利用してEU製の兵器を購入することを望んでいる。

ベルリンとパリからの圧力を受けて、首脳会議の結論草案では、融資による「欧州の防衛産業の強化の重要性」に言及している。
批評家たちは、このアプローチは偽善的だと言っている。

「ウクライナを戦闘に引き留めるのが目的なら、基準をオープンにしておく必要がある」とEUの上級外交官は語った。
彼らは、「欧州製品購入条項」を付け加えることで、米国でのみ生産されているパトリオットミサイル防衛システムなどの非常に必要な兵器をキエフが入手できなくなると主張している。

https://archive.md/udVwU
https://www.politico.eu/article/eu-weapons-ukraine-war-defense-budget-allies-deal-loan/

EU、ウクライナ向けロシア資産取引を12月に延期 - 実際の状況 -Politico
ベルギーのバート・デ・ウェーバー首相は、欧州首脳らのごまかしの文言に同意した。

結局、首脳陣は決定を先送りするだけの文言で合意した。つまり、典型的なEUの言い逃れと言えるだろう。要点は以下の通りだ。

・長引く複雑な協議の末、ベルギーのリーダー、バート・デ・ウェーバー氏は、問題を12月に先送りする文言に同意した。
・資産の大半を保有するベルギーは、モスクワからの法的・財政的報復を懸念しており、他国にもリスクを分担してもらいたいと考えている。
・これに先立ち、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は首脳らに対し、キエフは融資による資金の支出にあたり国内および欧州の産業を優先すると述べつつも、必要であれば米国製品を購入できることを主張した。

https://archive.li/C0Lmj
https://www.politico.eu/article/eu-leaders-summit-ukraine-sanctions-migration-euco-live-updates/

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 09:41:11.76

メローニの婆って当初ロシア寄りとか言われてなかったっけ？記憶違いかな🤔

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 11:12:55.14

ウクライナ・ロシア戦争。1338日目：
北東部戦線の状況：
クピャンスク市ではロシア軍が自動車輸送大学を占領し、北西部地区に残存するウクライナ軍を包囲した。
地図：[ https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=49.70671023576136%2C37.608751882494396&z=15 ]
t.me/Suriyak_maps/7726

ミルノグラード戦線とポクロフスク戦線の状況：
ロシア軍はロディンスキー通り南部で新たな進撃を開始し、マヤコフスキー通りに到達した。さらに、ロシア軍はポクロフスク市内への進撃を継続し、ソバチフカ地区の新たな地域を確保した。さらに、鉄道の北側への進撃も開始し、イヴァナ・マゼプイ通りに接近した。
地図：[ https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=48.29768246491668%2C37.22028436302951&z=12 ]
t.me/Suriyak_maps/7730

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 11:30:35.67

速報：
「ウクライナ軍は10月27日（月）までにポクロフスクから撤退するよう最後通告を受けた。
本日、ロシア連邦軍攻撃部隊がポクロフスク北部のロディンスコエ集落を制圧。ウクライナ軍には撤退経路が他にない。グリシノ村へは野原を横切るのみである。」
https://x.com/simpatico771/status/1981546171077447740

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 11:39:54.43

オリヒフ方面では、ロシア軍がマラ・トクマチカ村を突破し、同村の完全掌握を図っている。

先に行われた機械化部隊による攻撃後、ロシア兵は村の東部と中央部に分散し、西進を開始した。これまでに東部街路の追加区域で陣地を固めたが、その2.3km西側で浸透が発生している。少なくとも3個連隊に及ぶ兵力がここに集結し、さらなる前進を図っている。

ロシア軍が約1.51平方キロメートルを制圧。

https://x.com/AMK_Mapping_/status/1981412994983874919
オリヒフまで行っちゃったらある意味スゴイけどｗ
2023年夏の反攻ではここより南で激戦というか虐殺が起きたことを考えると感慨深い。ロボチネおじさん元気かなｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 11:53:45.48

ザポリージャ方面ドローンの火薬量って増えてるのか？ボロボロの家でもドローン１台で破壊していったら楽でいいよな
https://www.youtube.com/watch?v=9AB3PdnRfik

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 12:18:29.25

>>162
その方面でウクライナ軍包囲されそうだけど退却できるのかね
最近なんかウクライナ軍の対客が遅れるの目立つ

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 12:27:06.97

>>165
>ドローンの火薬量って増えてる
ロシア軍のドローンは元々が高威力のが適度に混ぜてある。
HEAT大型は中規模の建物が爆散炎上する。対戦車のタンデム弾頭ドローンはM1戦車などの正面装甲を抜けるけれど、相手が滅多に出てこないので多くは使う必要がない。
ウ軍は手抜きで手榴弾を取り付けましたタイプが多すぎる

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 15:10:44.96

制裁かトマホークか？プーチンを説得できるのは、信頼できる脅威だけだ。-Bloomberg

スコット・ベッセント米財務長官が、ロシア最大の国営および民間石油会社であるロスネフチ社とルクオイル社に対する措置を発表したが、この措置は、実際にロシアの石油を購入している国々、すなわち中国、インド、トルコに影響を与える場合にのみ重要となる。しかし、この米国以外の部分については、依然としてただの脅しに過ぎない。11月21日にこの措置が発効すると、ロスネフチやルクオイルから石油を購入し続ける外国企業は制裁の対象となる「リスク」があり、罰則に直面する「可能性がある」。あるいはそうならないかもしれない。

これは、回避策を見つけるまでは、インドの買い手を怖がらせるには十分なかもしれない。中国の製油所がどのように反応するかは、中国政府が指示する内容次第である。しかし、これはすべて不確実で、結果も定かではなく、プーチン大統領に方針転換を説得する方法とは言い難い。

真の問題はトマホークでも制裁でも資産凍結でもない。西側諸国の漸進主義、一貫性のなさ、そして決意の欠如だ。必要なのは、これらすべてを統合し、クレムリンの聴衆を納得させるほどの、説得力のある脅威を生み出す戦略だ。

https://archive.md/oMllz
https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2025-10-23/sanctions-or-tomahawks-only-credible-threats-will-convince-putin
この著者は他の部分では欧州のロシアの凍結資産を戦後の賠償金を担保にウクに融資とか、トマホークをロシアのドローン工場にぶっ放すとか書いてるのでｗｗ　ご興味あれば原文をｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 18:10:45.36

新たな制裁と兵器ではロシアを止めることはできない。ウクライナの同盟国は、欠陥のある戦略を改める時が来た。-The Guradian

ウクライナを表向き支持する者の中には、例えばロシアの脅威をウクライナ国内に封じ込めることで回避するため、内心では戦争継続を望んでいる者もいるかもしれない。しかし、数年にわたり進展がない現状は、私たち残りの人々が、米国の力はウクライナにおいて、許容できるコストで実際に何を達成できるのかを再評価する契機となるはずだ。米国の力の限界を認識し、受け入れようとしない姿勢は、ベトナム、イラク、アフガニスタンにおけるワシントンの関与の歴史に一貫して見られるものだ。

ウクライナにも同様の基本的な力学が働いている。当初は野心的な目標を掲げていたが、米国はそれを達成できないことが証明され、数年にわたる膠着状態に陥る。そして、誰もそれを勝利として記憶することはないでしょう。米国は依然として世界で最も強力な国かもしれないが、その力の限界を軽視することで、対外的な成功は損なわれ、国内政治も腐敗していく。

https://www.theguardian.com/commentisfree/2025/oct/23/sanctions-weapons-russia-ukraine-allies
ガーディアンとしては末期的というかｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 18:21:51.85

ロシア資金の使用に関する最小限の妥協　-tagesschau.de

EUは、凍結されたロシアの国家資産をウクライナに活用することに関する決定を延期した。(>>160)

ドイツ企業にも疑問
ドイツの経済界もこのプロジェクトに強い懸念を抱いている。「ドイツは他のどの国よりもロシアに投資してきた。そのため、ロシア中央銀行の資金をウクライナへの武器購入に充てる計画によって最も大きな損失を被るのはドイツだ」と、ドイツ・ロシア商工会議所のマティアス・シェップ会長は述べた。総額1000億ユーロ相当の資産が危険にさらされている。

https://www.tagesschau.de/ausland/eu-gipfel-ukraine-128.html

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 18:27:51.93

>>169
>ガーディアンとしては末期的
労働党・保守党の一部少数(ただし首相などは全員含む)の継戦論派を除くと：
軍の大勢・支配階層の大部分は「ウクライナ負け」なので講和してくれ、ですね。ドンバスなんて西欧の視点では地の果てなので、関心は無い。英ロスチャを中心とする継戦論派は、ドンバス死守・クリミア確保こそがソ連解体後の(と言うかクリミア戦争以来の)基本方針なので、譲らない。

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 19:10:38.50

トランプ大統領がプーチン大統領との関係で限界点に達した理由 -WSJ

当局者によると、トランプ大統領には3つの制裁案が提示された。ロシアの産業と高官を直接標的とする厳しい選択肢、ロシアのエネルギー産業を標的とする中程度の選択肢、そしてより限定的な制裁を含む軽めの選択肢だ。トランプ大統領は中程度の選択肢を選択した。

トランプ大統領はプーチン大統領への圧力を強めるための他の手段も持っているが、今のところそれらを行使していない。これには、ウクライナへの長距離トマホーク巡航ミサイルの配備、制裁対象となっているロシアの石油大手と取引のある企業への新たな二次制裁の発動、あるいは欧州連合（EU）の制裁を強化するため、ロシアの膨大な違法石油タンカーのいわゆる「影の船団」を標的とした新たな制裁などが含まれる。

「トランプ氏は依然としてプーチン氏との合意を望んでいるため、いくつかの事項をテーブルから外している」と、トランプ政権下でウクライナ特使を務めたカート・ヴォルカー氏は述べた。

「今、問題となっているのは、トランプ大統領の戦略の根本的な見直しなのか、それともロシアが外交面で全く協力的ではないという事実に対する不快感を示すための一時的な措置に過ぎないのかということだ」と、シンクタンク、カーネギー国際平和財団の研究担当副社長アンドリュー・ワイス氏は述べた。

https://archive.md/oIDis
https://www.wsj.com/politics/policy/trump-putin-breaking-point-e462e86e
…そんなことは自明でしょうにｗ　この文脈だと「ロシアの石油大手と取引のある企業への新たな二次制裁の発動」は今はないみたいだね
大昔言ってた「プロレス制裁」が遂に発動し>>58の（言葉上の）エスカレーションのループにまた突入ｗｗ

６ヶ月後のロシア経済を判断へ＝トランプ米大統領 -MINKABU PRESS
https://fx.minkabu.jp/news/348246
6か月後前線がどこまで進んで、どの都市まで陥落してるかなぁｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 19:57:24.32

日本は、ロシアのサハリン2からのLNG供給の代替にはコストがかかると述べている　-Reuters

（ロイター）東京、10月23日 - 日本の経済産業大臣は23日、ロシアのサハリン2プロジェクトからの液化天然ガス供給は日本のエネルギー安全保障に「極めて重要な役割」を担っており、これを代替するにはコストがかかり、電気料金の上昇を招くと述べた。
ドナルド・トランプ米大統領の来週の日本訪問を前に、スコット・ベセント米財務長官は日本政府に対し、ロシアからのエネルギー購入を停止するよう求めた。ロシアからのエネルギー購入は主にLNGで、日本の燃料輸入量の9％を占めている。

高市早苗新首相の下で経済産業大臣に任命された64歳の貿易業界のベテラン、赤澤亮正氏は記者団に対し、アジアのLNG市場は逼迫すると予想されると語った。
日本のサハリン2契約は主に2028～2033年まで続く

https://archive.md/NHSzm
https://www.reuters.com/sustainability/boards-policy-regulation/replacing-lng-supplies-russias-sakhalin-2-would-be-costly-japan-says-2025-10-23/
新内閣も>>135と方針変わらず。そんだけでこの記事まどろっこしすぎｗ
ただ、
> 日本最大の発電会社JERAは木曜日、米国の天然ガス生産資産を15億ドルで買収すると発表した。これにより同社は、すでに多くの日本企業が参入している米国のシェールガス生産事業に参入することになる。
日本はシェールガスなんかに投資させられてるのかｗ　自分は知らんかったわｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/24(金) 20:05:35.18

「要衝が崩れかけている…」ドンバス激戦地“ポクロフスク”、ロシア軍が「市内深く侵入」で防衛危機！

**名無し三等兵** · 2025/10/25(土) 00:26:46.97

ウクライナで最悪の仕事に就いている男 - The Telgraph
彼は数え切れないほど多くの家を訪問してきたが、ラジウク少佐にとって、兵士の母親に子供が亡くなったことを伝えるのは決して容易なことではない。

ウクライナが今年2月に死傷者数を更新した際、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は4万6000人以上のウクライナ兵が死亡したことを認めた。西側の独立系アナリストは、実際の数字ははるかに高いと見ている。補充要員が切実に必要とされている。25歳から60歳までの男性は全員兵役義務を負っているが、志願兵の数はとうの昔に枯渇している。
強制的な動員は今や常態化している。ウクライナの戦闘年齢の男性370万人のうち、50万人以上が潜伏していると当局は考えている。
現在の戦争は血みどろの膠着状態にある。

彼によると、状況はそれぞれ違うという。落ち着いている人もいれば、泣き崩れる人もいれば、倒れてしまう人もいる。救急車を呼んで助けを求めることも珍しくない
最初は、ドアをノックすることが感情的にそれほど辛いとは感じていなかった。しかし、2週間後、ストレスが襲ってきた。「動悸がして、手が震えました」と彼は言う。

まだ徴兵されていない多くのウクライナ人男性は、ウクライナのどの町でもそうであるように、リヴィウの街を巡回する軍のパトロール隊に徴兵されるのではないかと恐れている。
彼らは、戦闘中に命を落とし、家族がラジウク少佐のような人物に自宅のドアをノックされるような事態にはなりたくないのです。
そして、ロシア軍と戦うために最前線に送られるのではないかという恐怖は、ウクライナ軍にとって新兵募集危機を意味している。

より大きな視点で見れば、ウクライナの同盟国は依然として武器を送っているものの、欧州の「有志連合」がいくら口にされても、外国軍は来ていない。ウクライナ国民は、自分たちが孤立無援の状況にあることを自覚している。ロシアと戦わなければならないのは、夫、兄弟、そして息子たちなのだ（女性の中には前線で任務に就く者もいるが、義務ではない）。

https://archive.md/281KB
https://www.telegraph.co.uk/world-news/2025/10/23/man-with-worst-job-in-ukraine/
★★★

**名無し三等兵** · 2025/10/25(土) 00:30:36.93

トランプ大統領がモスクワに制裁を課してから数日後、ロシアの首席特使が「公式」会談のため米国を訪問　-CNN

ドナルド・トランプ大統領がロシアに対する新たな厳しい制裁を発表したわずか数日後、ロシアの最高経済特使が「公式」協議のため米国に到着したと、訪問に詳しい関係筋がCNNに独占的に語った。
関係筋によると、ロシア政府系ファンド（RDIF）のトップでクレムリン特使のキリル・ドミトリエフ氏は、トランプ政権の当局者らと会談し、「米ロ関係についての協議を継続する」とみられる。

https://edition.cnn.com/2025/10/24/europe/kirill-dmitriev-russian-envoy-visits-us-intl

**名無し三等兵** · 2025/10/25(土) 01:38:25.33

トランプ大統領のブダペストでのプーチン大統領との首脳会談計画がロシアへの制裁に変わった経緯 -CNN

トランプ大統領の新たな姿勢が恒久的なものなのか、それとも一時的なものに過ぎないのかは、いまだに疑問だ。大統領就任以来、プーチン大統領との電話会談の影響もあって、トランプ大統領はプーチン大統領へのアプローチを何度も揺らがせてきた。そして、世界の原油価格への新たな圧力は、アメリカの消費者に及ぶ潜在的な影響に耐える覚悟が試されることになるかもしれない。

ホワイトハウス高官によると、大統領の考えを変えたような出来事は一度もなかったという。むしろ、プーチン大統領が戦争終結に一歩も近づいていないことに何度も失望する中で、大統領の考えは変化していった。

プーチン大統領との電話会談の翌日、トランプ大統領はウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と閣議室で昼食を共にした。会談は緊迫したものとなり、ウクライナ側は求めていた長距離トマホークミサイルの確保に失敗した。

しかし、トランプ大統領はゼレンスキー大統領に対し、戦争を終結させる譲歩を引き出すよう圧力をかけたが、会談の終わりまでに、現在の戦線での停戦を求める計画をまとめた。これはプーチン大統領が平和のために要求してきたものとは程遠いものだった。

ホワイトハウス内部の多くの人々でさえ、新たな制裁措置がこれほど迅速に成立したことに驚いていた。トランプ大統領は数ヶ月前から顧問たちに、いつかロシアに対してより強力な措置を取る時が来たと判断すると語っていた。大統領は顧問たちに、自分の「直感」がプーチンとの関係を別の方向へ進める時だと告げていると示唆した。

https://edition.cnn.com/2025/10/23/politics/trump-putin-russia-reversal-sanctions-summit

**名無し三等兵** · 2025/10/25(土) 01:44:24.09

>>177　普通に考えてヘン過ぎるので少しだけ（すみません）

大荒れだったと伝えられるゼレとの会談中に「計画をまとめ」、ルビオとラブロフを会談させた直後に、何か月も前からほのめかすだけで決断していなかったことを「直観」だけで決断して、周囲を驚かせたって言ってます？　その上当の本人が6か月経たないと結果が出ないって言ってます？
…そんな話誰が信じるんだｗｗ　悪いけど全く信用できない。5秒考えてみたｗ

　１．前にも書いたがゼレがトランプの脅迫に屈してればこんな展開にはなっていないハズ。
　　→ゼレがトランプの説得に応じないせいでロシアが制裁を食うというのはロジックとしてヘンすぎるｗｗ　説得力ゼロ！
　　　→　単に自分が双方へ同等の影響力を持つと誇示したいだけで実際のロシアへの効果は最初から期待していない

　２．習近平との会談前にどんな形にせよ自分の権力、実績を誇示することと、中国の態度を探るまたは中国との交渉上の立場を少しでも改善したい必要性があった

そもそも外相同士の電話会談が決裂してるのなら特使を受け入れるものオカシイｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/25(土) 02:10:00.86

ペスコフ：モスクワは日本内閣のロシアとの平和への意欲を歓迎　-TASS
ロシア大統領報道官は、ロシアは平和の支持者であると指摘した。

モスクワ、10月24日。/TASS/。ロシアは、日本政府がロシアとの平和条約締結に意欲を示していることを歓迎し、平和を支持する立場にある。これは、ロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフ氏が発表した。

ペスコフ報道官は、高市早苗新首相の発言について、「このような声明は歓迎する。我々は日本との平和条約締結も支持する」と述べた。

高市氏は、就任式に際し国会で行った基調演説で、二国間関係の困難な状況にもかかわらず、日本政府はロシアとの平和条約締結に尽力すると述べた。また、ウクライナ紛争に関してロシアを非難する日本政府の立場を改めて表明した。

https://tass.ru/politika/25442999

**名無し三等兵** · 2025/10/25(土) 03:46:00.84

ウクライナの戦場で西側のドローンは期待外れ -The Economist
ほとんどは高価すぎるし、ロシアが戦っている戦争とは無関係だ

2022年にスイッチブレード300の一群がウクライナに到着すると、大きな期待はたちまち打ち砕かれました。ドローンはあまりにも高価で、ロシアの電子戦には苦戦し、標的に命中した際の被害も最小限でした。「テストしたところ、電波妨害の状況下では不具合が発生しました」と、軍用ドローン開発者のヴァレリー・ボロヴィク氏は言います。「ミニバスの後部窓に命中しても、前面窓は割れませんでした。」
それ以来、様々な西側企業が、世界最高の試験場と化したこの場所で自社のドローンを披露しようと試みてきた。しかし、概ね失敗に終わっている。

問題の核心はドクトリンの衝突にある。最近まで、西側諸国は限定的な戦闘で、より弱い敵との戦闘に効果を発揮する精巧な兵器に注力していた。ウクライナとロシアの戦場は異なる。総力戦で、均衡が取れており、高度に民主化されている。

こうしたことから、使い捨てが極めて重要になる。例えば、ウクライナの地上ドローンの平均寿命はわずか1週間だと、この新興兵器の開発設計局であるBureviiを率いるヴィクトル・ドルゴピアトフ氏は言う。2,000kmに及ぶ最前線でこのような損失を積み重ねれば、課題の大きさは明らかだ。ウクライナでほぼ同等のものが1万～2万ドルで製造できるのに、数十万ドルもする西側諸国の地上システムを数台戦場に送り込むのは意味がない。だが、西側諸国の企業や政府はしばしばそこに賭けてきた。

ウクライナのイノベーションは、本格的な資金の流れにはまだ影響を与えていない。NATO諸国は支出をGDPの5%まで引き上げる過程にあり、そのうち3.5%は「強固な」防衛費だ。優先順位の変化の兆候は見られるものの、新たな投資の多くは、ロシアの戦争の課題に適さない技術を開発する欧州企業に向けられるだろう。一方、実戦で実績を積んだウクライナ企業は、深刻な資金不足に陥っている。同国のドローン製造能力全体の40%が未稼働状態にあるとみられる。

https://archive.md/GyHL4
https://www.economist.com/europe/2025/10/23/western-drones-are-underwhelming-on-the-ukrainian-battlefield

**名無し三等兵** · 2025/10/25(土) 08:28:26.57

トランプ氏のプーチン大統領に対する突然の態度転換は、ロシア批判者のルビオ氏の発言がきっかけ -Bloomberg

最近、ロシアは米国に対し、ウクライナとの和平条件を概説した計画書を送付したが、そこにはウクライナにさらなる領土を放棄するよう要求するなど、ロシアのよく知られた立場がすべて再録されていたと関係者らは語った。

ロシア側にも混乱があった。

ロシア政府の考えに詳しい人物によると、ロシア当局者は先週のプーチン大統領とトランプ大統領の電話会談後、わずかな領土譲歩と引き換えにキエフが戦略的ドンバス地方の残りを放棄するというロシアの要求に大統領が同意したと考えたという。

しかし翌日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した後、トランプ大統領は現在の戦線に沿った停戦を望むと改めて表明した。この関係者によると、モスクワはアラスカ首脳会談を前にこの考えを拒否していた。
But a day later, after meeting with Ukrainian President Volodymyr Zelenskiy, Trump reiterated that he wanted a ceasefire along the current battle lines, an idea that Moscow had rejected ahead of the Alaska summit, this person said.

ラブロフ外相は月曜日のルビオ外相との電話会談でもこの意見の相違を強調したという。
その時点で、首脳会談の準備は崩壊しつつあった。

https://archive.md/yBuDO
https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-10-24/rubio-s-sizing-up-of-russian-spin-spurred-us-shift-on-putin

…>>178に同じく、これもオカシイなぁ。
「翌日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した」内容は「わずかな領土譲歩と引き換えにキエフが戦略的ドンバス地方の残りを放棄するというロシアの要求」じゃなかったの？
「ロシアの要求に大統領が同意」していなければ、トランプがゼレに「プーチン氏の条件を受け入れるか、ロシアに「破壊」されるかの選択を迫った」(FT報道 >>104)　ハズはないんだが？？　「混乱」はどっち側だ？
そもそもそれは「ロシアのよく知られた立場」のはずだよね。>>132で百も承知のはずと書いたはず。
「ルビオ氏の発言がきっかけ」「ロシア側にも混乱」なんてのはミスリードを意図してるとしかいいようがないんだがｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/25(土) 17:18:08.29

西側諸国のアナリストたちは、ロシアがポクロフスクを完全に包囲しようとしているのではないかと懸念している。マリウポリ以来、これほど大規模な包囲は行われておらず、ウクライナ軍部隊は通常、あっさりと排除されてきた。今、同じことが再び起こる可能性がある。包囲網に閉じ込められた部隊の数は、クピャンスク、そしておそらくマリウポリに匹敵するほどだ。西側諸国は、もしポクロフスクが最終的に占領され、ウクライナ軍駐屯部隊が包囲された場合、モスクワはポクロフスクを、抵抗が長引いた場合に何が起こるかを示す好例としてしまうのではないかと懸念している。

t.me/Warhronika/10164

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 01:06:29.78

米国はウクライナ戦争を終わらせるためにロシアにさらなる制裁を課す可能性があるが、まずは欧州に圧力を強めてほしいと考えている　- Reuters

ワシントン 10月25日（ロイター） - ドナルド・トランプ米政権は、ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ戦争の終結を遅らせ続ける場合、ロシア経済の主要分野を標的とした追加制裁を準備していると、米当局者と事情に詳しい関係者が明らかにした。

ある米国高官はロイター通信に対し、欧州の同盟国がロシアに対して次の大きな動き、つまり追加制裁や関税措置を取ることを期待していると述べた。政権内の動向に詳しい別の関係筋は、トランプ大統領は数週間の間、制裁措置を一時停止し、水曜日の制裁発表に対するロシアの反応を見極める可能性が高いと述べた。

ワシントンがこれらの措置のいずれかをすぐに実行するかどうかは明らかではないが、トランプ大統領が1月の大統領復帰後初めて水曜日にロシアに制裁を課した後、政権内にさらに圧力をかけるための十分に開発されたツールキットがあることを示している。

https://archive.md/bX0kM
https://www.reuters.com/business/finance/us-could-hit-russia-with-more-sanctions-end-ukraine-war-first-wants-europe-2025-10-25/
ここまではOKですよ別にｗ　ニュースとしてはここまで。（必要がなければ）別に長文引用することもない。心底呆れたのはその後だ。

二人の米国当局者は、後から考えれば、トランプ大統領のプーチン大統領との会談という失敗に終わった計画は、おそらく根拠のない熱狂の産物だったと非公式に主張した。
Two U.S. officials argued privately that, in hindsight, Trump's abortive plan to meet with Putin was likely the fruit of irrational exuberance.
ガザでの停戦合意後、トランプ大統領は一つの外交的成功の勢いを次の成功につなげられる程度を過大評価していたと、当局者は述べた。

…言うに事欠いて他に言うことはないのかよ！「the fruit of irrational exuberance」って何だよｗｗｗｗｗｗ
私見をダラダラ書くのが自分の意図じゃないんでもう書かないけど、こんな無様な尻拭いをされたくなければ、非公開での交渉中の内容を、自分達の都合だけのために安易にリークしない方が良いということだｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 01:24:35.40

ロシアの資産を使用することでベルギーにとってどのようなリスクがありますか? -lesoir.be

1.なぜこれらの国家資産は保護されているのでしょうか?
「いかなる国家の資産、いわゆる『主権』資産も、差し押さえなどの強制執行を禁じる執行免除によって保護されています。この原則は異論の余地がありません。言い換えれば、理論的には、ベルギー政府は法的手続きの枠組み内であっても、ロシアの資産を没収することはできません」

2.ベルギーにとってのリスクは何でしょうか?
没収は前例となるだろう。この点については、バート・デ・ウェーバー首相の言う通りだ。第二次世界大戦中も、資産は動かせなくなったものの、没収されることはなかった。

3.ロシアに返済しなければならない場合、ヨーロッパはどのような連帯感を持つのでしょうか?
ロシアが訴訟に勝訴した場合、あるいは将来の平和条約でこれらの資産の問題が取り上げられなかった場合、モスクワは数十億ユーロ規模の資産の迅速な返還を要求する権利を有し、損害賠償金まで加算される可能性がある。「もし（凍結された資産すべてに対して）1800億ユーロに加え、損害賠償金まで支払わなければならないとしたらどうだろう。全くの狂気だ」とバート・デ・ウェーバー氏は警告した。ベルギーが単独でこの保証を引き受けなければならないとしたら、その額はGDPの4分の1から3分の1に相当し、これは首相にとって到底想像できない金額だ。市場を安心させるために確固たる保証が求められるこれらの保証を、誰が引き受けられるというのだろうか？まず加盟国に注目が集まっている。

4.金の卵を産むガチョウを殺すリスクはあるのでしょうか?
ユーロクリアがロシア資産から得た利息は、ロシアに支払われることも、同社が留保することもない（法的リスク引当金を除く）。これらの特別利益は、ウクライナのためにEUに支払われる特別拠出金（ウィンドフォール拠出金）に充てられるだけでなく、ベルギーの法人税として課税されるため、ベルギーの国庫にも入る。

https://archive.md/rBFQM
https://www.lesoir.be/707064/article/2025-10-24/quels-sont-les-risques-pour-la-belgique-dutiliser-les-avoirs-russes
ベルギーメディアによる分かりやすい解説★

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 01:36:17.52

プーチン大統領が陣地を固める中、ウクライナとの長期かつ異例の戦争が迫っている　-WSJ

「ウクライナの戦略は、おかしなことに思えるかもしれないが、ロシアの戦略の鏡像だ。つまり、ウクライナ経済よりも先にロシア経済が崩壊するようにあらゆる手段を講じ、同時に、戦場では達成できないことを外交交渉で達成しようと期待しているのだ」と、2014年のクリミア併合に反対票を投じた唯一のロシア国会議員で、現在はウクライナの戦争活動に関わっている、キエフを拠点とするロシア野党政治家イリヤ・ポノマレフ氏は述べた。

ゼレンスキー政権の元高官は、双方とも戦闘を継続する能力があるため、戦争はおそらく何年も続くだろうと述べた。そして、ロシア帝国構想の崩壊か、独立したウクライナの消滅のいずれかによって戦争は終結するだろうと付け加えた。

来年1月までに、ロシアによるウクライナへの全面戦争は、ソ連によるナチス・ドイツとの戦争よりも長く続くことになるだろう。

https://archive.md/XQ8ro
https://www.wsj.com/world/europe/as-putin-digs-in-a-longand-differentwar-with-ukraine-looms-a5680bda
要するに>>58。そんなに何年も持たないがｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 03:00:20.35

戦争地図作成者から、まさにこの作戦は不可能で、ウクライナ軍はその地域に強固な防衛線を敷いていると言われた記憶がある。どうやら誰もロシア軍に報告しなかったようだ。
https://x.com/ArmchairW/status/1981844492321005753

ウクライナ・ロシア戦争。1339日目：コンスタンチノフスカヤ戦線の状況：ロシア軍はコスティアンティニフカ市内での作戦を拡大し、スタレ・セリシチェ地区のヴォクザルナ通りに到達した。
地図: [ https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=48.49256756752971%2C37.775414652961&z=13 ]
t.me/Suriyak_maps/7745

非常に愚かで、自殺行為に近い考えだと私は思います。ロシア軍は市の東側さえしっかりと統合できておらず、グレーゾーンはこの侵入地点から東に約9kmも広がっています。
ドローン操縦者の隠れ場所は事実上無数にあるため、この地域全体がウクライナのドローンで完全に覆われており、ロシアは文字通りこの8ヶ月間、ドローン操縦者の位置を特定し、破壊するのに苦戦してきました。
x.com/AMK_Mapping_/status/1981007965940518994

コスティアンティニフカ市内での作戦の件、心なしかスリヤクが取り上げるのが早い気がするがｗどうでもいいかｗｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 03:27:02.56

ウクライナ・ロシア戦争。1339日目：北東部戦線の状況：ロシア軍がクピャンスク市内への進撃を続ける中、ウクライナ軍はクピャンスク市西方、モスコフカおよびラドキフカ地区に隣接する一連の陣地を奪還した。さらに、ウクライナ軍はキンドラシフカ南部のロシア軍陣地を突破し、ホルビフカ郊外に到達したが、攻撃は失敗に終わった。
地図：[ https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=49.72298433945152%2C37.60791871436067&z=13 ]
t.me/Suriyak_maps/7740

クピャンスク方面では、ロシア軍とウクライナ軍の両軍が前進しており、ウクライナ軍はクピャンスクのロシア軍攻撃部隊を北から遮断しようと試みている。ウクライナ軍は、モスコフカ北部の森林植林地で新たに奪還した陣地からP-79高速道路を渡り、キンドラシフカ南部とラドキフカ北西部の森林へと進軍した。彼らはそこで手薄だったロシア軍の陣地を奪取し、それを利用してキンドラシフカ南部と東部の森林限界線へとさらに進軍した。ウクライナの装甲車両はさらに前進し、オスキリ川の西岸に接近したが、その後FPVドローンによって破壊された。車両に乗っていた歩兵のほとんどはその後まもなく戦死し、これらの地域での統合の可能性はほぼゼロである。
https://x.com/AMK_Mapping_/status/1981934593252233646

なんかクピャンスクで反撃があったみたいね。失敗したみたいだけどｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 03:59:00.29

クピャンスク東部のウクライナ領土は、これまで何年も安定していたが、今まさに崩壊しつつある。
https://x.com/ArmchairW/status/1982117496564887668
https://x.com/Kalibrated_Maps/status/1982095302623690937
t.me/Slavyangrad/145834

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 04:02:57.34

ここ48時間のクピャンスク方面は、線形に目立った変化はなく、依然として林帯・補給路をめぐる局地戦が続いている。ウクライナ側はドローン部隊と少数機動部隊を用いて、クピャンスク西方やオスキル川流域の森林地帯で小規模な反撃を繰り返している。The Timesなどの報道では、国家警備隊第15旅団のドローン部隊がロシア兵の移動部隊を狙撃・撃破した例が紹介されており、偵察・狙撃・無人機を組み合わせた攻撃が中心となっている。ロシア側はこれに対抗して、橋梁や林間道路への砲撃・無人機攻撃を強化し、オスキル川を越える補給路の遮断を狙っている。クピャンスク周辺の40集落には避難勧告が出され、砲撃の頻度が増加していることが確認されている。戦闘の焦点は都市中心部ではなく、補給線と林帯の維持に移っており、双方とも損耗を抑えながら持久戦に移行している状況だ。

DeepStateMapの履歴を見ると、モスコフカやラドキフカ付近でごく小規模な緑塗り（奪還）や赤塗り（支配維持）の変化が確認されたが、数時間～数日で再び塗り替えられており、前線の固定化には至っていない。R-79道路の突破やホルビフカ郊外への進撃といった規模の線形変化は地図上で確認されておらず、戦果とされる投稿の多くは局地的な一時占有にとどまると見られる。ISWの日次報告も「ロシア軍が圧力を維持し、林帯での浸透と反浸透が交互に発生」と述べるのみで、ウクライナ側の大規模反撃や線形数キロの前進には言及していない。DeepStateとISWを突き合わせる限り、現時点で戦局を左右するような前線変動は確認できず、状況は膠着している。

総じて、ここ数日のクピャンスク戦線は「決定的戦果のない高密度消耗戦」と言える。両軍とも歩兵と砲兵の損耗を抑えながら、ドローンと砲撃を主力に補給線の破壊を狙う形に変化している。オスキル川西岸では依然ロシア側が優勢な火力を維持しているが、地形の複雑さと無人機の高密度運用により、大規模攻勢は難しい。ウクライナ側は局地反撃を繰り返し、ロシア軍補給を撹乱しているが、反攻が持続的に成功した例は確認されていない。航空戦はほぼ沈静化し、空中戦よりも長距離砲撃と無人機攻撃が中心となっている。クピャンスク方面の戦況は、戦線が動かないまま双方の損耗だけが積み重なる典型的な膠着局面にある。両軍とも補給・人員の限界が近づいており、冬季を前にした消耗の蓄積が次の展開を左右する段階に入っている。

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 05:22:40.91

ウクライナ・ロシア戦争。1339日目：ミルノグラードおよびポクロフスク戦線の状況：

ロシア軍はロディンスク市を完全に制圧し、ポクロフスクおよびミルノフラードへのウクライナ軍の主要補給（および退却）ルート（薄茶色の線）からわずか2キロメートル強の地点に陣取った。この最後の都市において、ウクライナ軍の撤退が最も顕著になっている。ロシア軍は南部の鉱山5/6の大部分を制圧することに成功した。
一方、北方では、ロシア軍が過去2日間でカピタルナ鉱山と残りの換気坑道を完全に制圧し、ノヴァトール小地区と第8地区の北部にある最初の通りへのアクセスを獲得した。

地図: [ https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=48.304008786487785%2C37.214914642837016&z=12 ]
t.me/Suriyak_maps/7746

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 05:43:03.63

ポクロフスクに駐留する少なくとも250人のロシア軍、ウクライナ軍は陣地に到達するために10～15kmを歩く - Ukrainska Pravda

ウクラインスカ・プラウダ紙は、少なくとも250人のロシア軍兵士がポクロフスクに駐留していると報じた。彼らは銃撃戦を繰り広げ、ウクライナ軍兵士、特にドローン操縦者を拠点内で殺害している。市内への兵站はロシアのドローンによって完全に統制されており、ウクライナ軍兵士は拠点に到達するために10～15kmも歩かざるを得ない。事態は極めて危機的である。

情報源：ポクロフスクとミルノフラドで活動する2つの旅団の将校がウクラインスカ・プラウダに語った。

詳細: 7月のウクライナ掃討作戦の後、ロシア軍は8月中旬頃にポクロフスクに再進入した。

それ以来、ロシア軍は市内および近郊に、鉄道の近く、ポクロフスクとフリシネの間、ダチェンケ・ノヴォパヴリウカ・フナティフカ線沿いにいくつかの拠点を設けている。

これらのグループがポクロフスク内でウクライナ軍を殺害しているのだ。

市内を防衛する旅団の将校2人は、ロシア軍がウクライナの無人機操縦士を射殺し、市内で砲兵部隊や対戦車部隊と直接戦闘を繰り広げていることを確認した。

ウクライナ軍はポクロフスク南部の陣地を依然として占拠しているが、連絡はほとんど取れていない。これらの陣地の一部はロシア軍の戦線間に位置し、ロシア軍の攻撃を阻んでいる。

ウクラインスカ・プラウダ紙の調査によると、地図上にしか存在しない拠点もある。負傷兵が駐屯しているか、完全に放棄されているかのどちらかだ。ウクライナ軍は歩兵の壊滅的な不足に直面している。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2025/10/24/8004333/

**名無し三等兵** · 2025/10/26(日) 18:28:52.94

プーチン大統領はクピャンスクおよびクラスノアルメイスク方面の状況について説明を受けた。　-TASS
ロシア大統領はまた、統合軍集団の指揮所の一つを訪問した。

モスクワ、10月26日。/TASS/。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ軍兵士最大5,000人がクピャンスク地区で包囲され、5,500人がクラスノアルメイスカヤ地区で包囲されていると報告を受けたと、大統領報道官のドミトリー・ペスコフ氏が明らかにした。
https://tass.ru/armiya-i-opk/25454655

統合軍集団の指揮所への訪問 -Kremlin.ru
最高司令官は統合軍集団の司令部の一つを訪問し、ヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長および統合軍管区に属する集団の司令官らと会談した。

第一に、不必要な犠牲を最小限に抑えるため、これまでと同様に、ウクライナ軍人の降伏を確実にするために、あらゆる包括的な措置を講じてください。もちろん、希望する者には降伏を促します。

あなたも私も、誰よりもよく知っていると思いますが、ウクライナ軍兵士にとってそれはそう簡単なことではありません。なぜなら、彼らは背後から撃たれ、上空からはドローンが発射され、降伏しようとする者を排除しているからです。

しかしながら、これは我々にとって当然の行動であり、国際法およびロシア連邦の法律に従って行動し、捕虜を扱わなければなりません。ロシア軍は歴史的に、敗戦国に対しては常に慈悲深く接してきました。我々はこの考えに基づいて行動します。この点については繰り返し議論してきました。あなたは、様々な戦闘接触地域における様々な状況について私に報告してきました。今後も同様の対応を続けていただくようお願いいたします。

そしてもちろん、これらの地域を掃討するための戦闘作戦中は、ウクライナ軍が人間の盾として利用している民間人の安全を確保するためにあらゆる手段を講じなければなりません。地元住民にはあらゆる必要な支援を提供し、安全な地域への避難措置を講じなければなりません。
http://kremlin.ru/events/president/news/78301

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 00:54:52.08

トランプ政権はブレヴェストニクミサイルに関する情報を直接受け取った - ドミトリエフ -Eadaily

「我々はすでに、今朝行われたプーチン大統領と参謀本部との会談について、アメリカの同僚らに伝えている。会談では、大統領は、クピャンスク地域で5000人のウクライナ軍人が、クラスノアルメイスク地域で5500人のウクライナ軍人が包囲されていること、また、核施設を備えた全く新しいブレヴェストニクミサイルの実験が成功したことを知らされた」とドミトリエフ氏は述べた。

https://eadaily.com/en/news/2025/10/26/the-trump-administration-directly-received-information-about-the-burevestnik-missile-dmitriev

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 08:22:08.39

シヴェルスク周辺の輪が締まりつつある　-two_majors,rybar
ロシア軍、ドロニウカ近郊とヴィエムカで勝利。

シヴェルスク方面では、ロシア軍部隊がシヴェルスクへの進入路で戦闘を続けている。突撃部隊はシヴェルスキー・ドネツ川沿いに2km以上前進し、ドロニウカ付近に新たな陣地を築いた。セレブリャンカとルドニク集落を完全に制圧した映像が公開された。ネットワーク映像は、この地域から装甲部隊の攻撃が開始されたことを示している。明らかに、これは敵が存在しない場合にのみ可能であった。さらに、ヴィエムカ側からもロシア軍がシヴェルスク方面に前進し、市から2kmの拠点を占領した。同時に、ヴィエムカとズヴァニウカの間で進展が見られるとの報告もある。同方面の他の地域は安定を保っている。

実質的に、シヴェルスクの周囲には既に半包囲網が形成されており、近い将来に都市への攻撃が可能となる。過去の過ちを深く反省しなければ、これは不可能だったであろうことは特筆に値する。
シヴェルスク方面では、長年にわたり、ほぼ毎週のように、人員と装備の甚大な損失を伴う失敗した攻撃の報告が続いていました。

t.me/two_majors/61618
t.me/rybar/74685
なんだかしみじみします…ｗ

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 08:37:48.55

ウクライナを「闇に落とす」ためのクレムリンの猛攻 -THE ECONIMIST

ウクライナの電力の約60%は原子炉で生産されており、残りの大部分は水力発電所と火力発電所（石炭火力またはガス火力）で供給されています。原子力発電所は安定した電力を供給し、火力発電所は需給バランスを保つ上で不可欠です。ロシアは、需給バランスの両面、すなわち発電と配電に攻撃を集中させています。3週間の間に、ロシアは複数の火力発電所を停止させ、ウクライナの需給バランスの重要な部分を占める上流ガス生産量の半分をおそらく停止させました。インフラへの被害に加え、今回の攻撃により、ウクライナは予想外にも19億ドルという巨額の輸入ガス支出を余儀なくされました。

ロシアは首都以外では、スムイ、チェルニーヒウ、ハルキフといった国境地帯に重点を置いている。狙いはウクライナを二分することにあるようだ。消費量が常に高い東部工業地帯を西部のエネルギー生産から切り離し、送電線を弱体化させて、最終的には西から東への電力供給を麻痺させることだ。

ウクライナの送電網は、約90基の重要な変電所によって支えられています。これらの変電所は、発電所から供給される750キロボルトの電力を、地域電力網に送電する低電圧（330kVまたは110kV）に変換しています。ロシアはこれらの変電所を一つずつ攻撃し、系統全体を調査して弱点を見つけ出しています。書類上は、最も重要なノードは鉄筋コンクリート構造物や金網といった受動的な防御システムで保護されているはずでした。しかし実際には、多くの変電所がそうでなかったり、必要な基準を満たしていなかったりしました。

理由の一部は資源の不足だ。2022年のロシアによる全面侵攻以来、ウクライナ政府は非常事態に陥っており、対応を組織できる経験豊富な管理者は限られていた。2024年には、防衛施設の構築に最も責任を負っていた2人の役人、当時副首相だったオレクサンドル・クブラコフと、当時送電システム運営会社ウクレネルゴのトップだったウォロディミル・クドリツキーが辞任に追い込まれた。継続的な内紛は、残された送電網を守ろうとする努力を損なっている。

https://archive.md/SP9fN
https://www.economist.com/europe/2025/10/26/the-kremlins-blitz-to-make-ukraine-go-dark

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 08:50:42.12

ついにホワイトハウスの一部が破壊された謎が明らかになった。

t.me/boris_rozhin/184816
https://x.com/simpatico771/status/1982530149938766248

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 09:34:57.97

ラブロフ外相は、ロシア側はブダペスト覚書にいかなる形でも違反しているとは考えていないと述べた。-RIAノーボスチ,UKRAINSKA PRAVDA

ロシア外相は、ロシアはウクライナにおける自国の行動がブダペスト覚書に違反しているとは考えていないと述べた。ラブロフ外相によると、ロシアは覚書自体だけでなく、同じ当事者が署名した付帯宣言にも従っており、これらの宣言には、少数民族の権利、民主主義の規範、言論の自由など、OSCEの原則を遵守するというコミットメントが含まれている。

ラブロフ外相は、ロシアの行動の根拠となったこれらの条項にキエフが違反したとモスクワは考えていると主張した。

t.me/rian_ru/324152
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2025/10/26/8004537/
https://ria.ru/20251026/lavrov-2050773774.html
ほとんど無視されているが、EU加盟に同じ問題があるしずっと前からハンガリーからも突っ込まれてる。

ウクライナ国内のハンガリー系住民の権利を含む幾つかの懸念事項を理由に挙げて、加盟手続きを次の段階へ進めるのを阻止しているのがハンガリーだ。
https://jp.reuters.com/world/ukraine/GOAPNULD2FLFPELQ2R3WBGED4I-2025-10-07/

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 09:41:22.15

トランプ大統領の制裁はすぐに効果を発揮するが、世界はロシアの石油とガスの購入を止めるだろうか？　-The Guardian

防衛シンクタンクRusiの金融安全保障センター（CFS）創設ディレクター、トム・キーティンジ氏は次のように述べた。「米国は24時間で、EUが過去6ヶ月間で示した以上の効果を発揮した。トランプ大統領は、多くの人が臆病すぎたり外交的すぎて口に出せないことを、進んで口にしている。人々は長い間、トランプ大統領に制裁措置を発動するよう求めてきた。これは非常に重大な意味を持つ可能性がある。」

中国は、ロシアからの「合法的な」原油購入をめぐるトランプ政権の「一方的な脅迫」と「経済的強制」を非難し、国益が損なわれた場合には「断固たる対抗措置」を取ると誓った。

トランプ大統領は、インドのナレンドラ・モディ首相が今週の電話会談で、インドは「ロシアから原油をあまり買わない」と明言したと述べた。モディ首相も「ロシア・ウクライナ間の戦争の終結を望んでいる」ためだとしている。しかし、モディ首相は電話会談の事実を認め、トランプ大統領はモディ首相にディワリ祭の祝辞を述べたものの、インドのロシアからの原油輸入を制限する計画については公式に認めていない。

欧州のロシア産エネルギーへの依存度は低下しているものの、欧州は依然としてロシア産の石油と天然ガスの購入を通じてロシア政府に資金を提供しており、キーティンジ氏はこれをEUにとって「不名誉な汚点」だと述べた。

Creaのデータによると、EUは依然としてロシアのLNGの最大の買い手であり、ロシアのLNG輸出量の半分を購入している。これに中国（22%）、日本（18%）が続く。EUはまた、パイプラインガスの最大の買い手でもあり、ロシアのパイプラインガスの35%を購入している。これに中国（30%）、トルコ（29%）が続く。

トランプ大統領の戦争がロシアの化石燃料収入にどのような長期的な影響を与えるのか、そしてそれが欧州に平和をもたらし、米国に利益をもたらすかどうかは、まだ分からない。

https://www.theguardian.com/business/2025/oct/26/trump-sanctions-impact-russian-oil-gas

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 09:47:37.30

米国の小さな銃砲店がいかにして10億ドルのウクライナ契約を獲得し、そして失敗したか -FT
アリゾナ州のショッピングモールに拠点を置き、「リーズナブルな価格」を謳うOTLファイアアームズは、大量のロケット弾やその他のソ連基準の弾薬の注文を獲得した。しかし、結局納品はされなかった。

この秘密契約はウクライナの兵器機関からのもので、ロケットや砲弾の兵器庫に関するもので、書類上は当時のエストニアの年間防衛予算を上回るほどの価値があるものだった。

しかし、ツーソン郊外の埃っぽい平屋建ての建物に拠点を置く小売業者OTLファイアアームズには、輸出実績も大規模な保管施設もなく、国家規模の注文に対応できる専門知識もなかった。ウクライナは1700万ユーロを前払いで送金したものの、当時30歳だったOTLのオーナーから弾薬を1発も受け取ることはなかった。

この事件の詳細は、ウラジーミル・プーチン大統領の侵攻に対抗するため、ウクライナがあらゆる手段を講じて弾薬を調達しようと奔走した戦時調達の混乱を如実に物語っている。この支払いは、フィナンシャル・タイムズ紙が明らかにした数億ドルに上る軍事調達資金の浪費の一部であった。

https://archive.md/0jOAx
https://www.ft.com/content/87d0a494-96f4-4898-ac78-a4571695222e
前から報道されてる有名な件で今報道されてる理由はよくわからん

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 10:07:13.95

ウクライナ戦争に疲れた：ウクライナ兵士が前線から逃げる理由　- berliner-zeitung.de
数十万人の兵士が持ち場を放棄している。疲弊、腐敗、そして強制動員がウクライナ軍を限界まで追い詰めている。

開戦以来、ウクライナでは約29万件の軍人が任務を放棄したとして刑事訴訟が提起されている。これはドイツ連邦軍の総兵力にほぼ匹敵する数だ。しかし、この数字が全体像を反映していると考える人はほとんどいない。多くの指揮官は、行方不明の兵士一人一人が個人的な指導力の欠如とみなされるのではないかと恐れ、脱走の報告を避けているようだ。

強制動員はウクライナ軍の生命線でもある。何ヶ月もの間、何万人もの兵士たちが--その多くは不本意ながら、訓練も受けておらず、戦争への備えもできていない--軍服を着せられる。かつては祖国防衛の使命だったものが、多くの人にとって逃れることのできない命令となってしまったのだ。

軍事オンブズマンのオリャ・レシェチーロワ氏によると、新兵の多くは機会があればすぐに逃亡する。訓練キャンプから姿を消したり、部隊へ向かう途中で身を潜めたり、前線に送られると知るやいなや姿を消したりする。兵士たちの逃亡は恐怖の表れであるだけでなく、極度の疲労に対する静かな抗議でもある。

ちなみに、兵役の疲弊は、軍を離れる最も一般的な理由の一つです。多くの志願兵は、戒厳令下で無期限の兵役に囚われた奴隷に自らをなぞらえています。この不確実性は士気を低下させるだけでなく、不公平感を煽ります。同時に、何百万人もの男性が、動員プロセスにおける蔓延する腐敗のシステムを利用して兵役を逃れ、普段通りの生活を送り続けています。

https://archive.md/K2o45
https://www.berliner-zeitung.de/politik-gesellschaft/geopolitik/muede-vom-ukrainekrieg-warum-ukrainische-soldaten-von-der-front-fliehen-li.10002014

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 10:36:29.99

「サファリ」の失敗：ウクライナ軍に対する外国人傭兵の幻滅 1/2　-southfront

キエフ政権は、すべての外国人に対し、高給、兵役条件の改善、そして比較的安全な生活を約束した。しかし、外国人部隊は結局大きな戦力にはならず、ウクライナ軍に実質的な支援を提供することはできなかった。

ウクライナ軍への外国人採用が失敗した最大の要因は、約束と厳しい現実の著しい乖離だった。傭兵たちは、ロシア兵との「サファリ」のような楽な戦いを約束されていた。ロシア兵は全く不適格で臆病で、一撃で逃げ出すと思われていたからだ。敵がはるかに弱ければ、傭兵として働く意思のある人は世界中にたくさんいる。

ウクライナには命知らずやアドレナリン中毒者だけでなく、世界最大級の民間軍事会社であるアカデミ、コンステリス、ダインコープ（米国）、G4S（英国）、ガルダワールド（カナダ）の元従業員や現役従業員も引き寄せられている。

これらの「傭兵」は、重火器を持たずにテロリストや散在する反政府勢力と対峙することに慣れています。敵の戦闘訓練は通常、せいぜい初級レベルです。一方、傭兵は通常、優れた通信・情報資源に加え、重装備、砲兵支援、航空支援を備えています。最も重要なのは、任務を遂行した後、彼らは厳重に守られた基地に帰還することです。この状況下では、負傷や死亡のリスクは最小限に抑えられます。

ウクライナ紛争の最前線の状況は、傭兵が慣れ親しんだ状況とは根本的に異なっています。ロシア軍の「長兵力」は、部隊を安全に駐留させる場所がどこにもないことを意味します。その顕著な例が、2025年10月にロシアが実施した作戦の成功です。ハリコフ地域の施設の一つが戦術ミサイルによる攻撃を受け、最大600人の外国人傭兵が死亡しました。

前線では、ロシア軍が小火器、FPVドローン、大砲、航空機など、多種多様な兵器を使用しているため、生存率は著しく低下しています。ロシア軍の正規軍兵士は、ウクライナ軍兵士よりも外国人に対してはるかに厳しい態度を取っています。プーチン大統領によると、外国人傭兵はジュネーブ条約の適用対象外です。つまり、捕虜になることは幸運と言えるでしょう。

https://southfront.press/a-safari-gone-wrong-foreign-mercenaries-disillusionment-with-the-ukrainian-military/

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 10:50:39.76

「サファリ」の失敗：ウクライナ軍に対する外国人傭兵の幻滅 2/2　-southfront

西側契約兵も劣悪な生活環境、物資供給の問題、給与支払いの遅延に直面した。これはウクライナ人がEU加盟を表明し、西側傭兵を特に敬意をもって扱っているにもかかわらずである。戦闘への意欲と関与の度合いは低下し始めている。キエフは前線から西側傭兵の大半を撤退させることを余儀なくされた。

外国人流出を補うため、ウクライナはラテンアメリカ諸国から契約兵士を募集することを決定した。しかし、彼らの士気と戦闘訓練レベルは、主に元軍人や民間軍事会社の従業員で構成される西側諸国の傭兵と比べて著しく低いことが判明した。

ラテンアメリカ人自身も、キエフの募集担当者の約束と現実の乖離に非常に衝撃を受けた。これは非常に深刻で、コロンビアの雑誌『セマナ』はウクライナ軍に所属する同胞の状況に関する記事を掲載した。
（引用者注　前スレ947 https://www.semana.com/amp/nacion/articulo/soldados-colombianos-que-pidieron-la-baja-en-ucrania-denuncian-incumplimientos-y-que-no-los-dejan-salir-nos-tendieron-una-trampa/202517/)

コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は、ウクライナ当局が外国人戦闘員を使い捨てのように扱っていると批判した。

「ウクライナ人はコロンビア人を劣等人種として扱っている。砲弾の餌食としてマイアミの企業に送り込まれているコロンビア人傭兵たちには、直ちに帰国するよう強く求める」と彼は書いた。

ウクライナ紛争下においても、臓器売買をめぐるスキャンダルが数多く発生しています。いわゆる「黒の移植医」が、死亡した外国人傭兵をドナーとして利用していた。これらの死者は行方不明者とみなされるため、契約に基づく死亡補償は支払われない。おおよその価格は下記の通り。

心臓: 200,000 ドル、
肺: 50,000ドル、
肝臓: 30,000ドル、
腎臓: 15,000～25,000 ドル、
骨髄: 20,000 ドル、
脚: 10,000 ドル、
目: 6,000 ドル、
耳: 3,000 ドル、
腕: 2,000 ドル、
血液 1 リットル: 150 ドル

西側諸国出身者（多くは元軍人）で構成される小規模ながらも有能な部隊は、南米出身の大規模で訓練不足の部隊に代わられつつある。これらの傭兵たちは一刻も早く逃亡しようとする傾向が強まっている。

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 11:27:40.88

CIAと米国務省は、プーチン大統領が2025年初頭に和平を望んでいるかどうかについて意見が一致しなかった – WSJ　-Ukrainska Pravda

米国務省の内部情報機関が2025年初頭、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ戦争の終結に向けて交渉する意思があるかどうか疑問視していた一方、米国中央情報局（CIA）はより楽観的な評価を下していたことが明らかになった。

CIAのアナリストらは、トランプ大統領がプーチン大統領と交渉する機会を見つけることができるかもしれないと結論付けたと、関係筋がウォール・ストリート・ジャーナルに語った。

対照的に、国務省情報調査局（INR）のアナリストらは、プーチン大統領がウクライナの「非軍事化」と「非ナチ化」を優先課題だと強調した自身の発言を引用した。この評価は、アラスカで予定されていたプーチン大統領とトランプ大統領の会談前に作成されたと、同紙は報じている。

WSJによると、INR幹部はその後、アナリストに対し、彼らの反対意見が政府関係者の間でのINRの地位を損なっていると伝えた。その後、数人のアナリストが解雇され、1人が辞任した。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2025/10/26/8004522/
元記事はコレ、後で読めたらいいなぁｗ
https://www.wsj.com/politics/national-security/putin-ukraine-peace-state-department-c9ed6cef

**名無し三等兵** · 2025/10/27(月) 18:11:15.88

プーチン大統領、ロシアは核動力ミサイルを保有していると発言　-NYT
ブレヴェストニクは、その動力源のおかげで、他の核兵器搭載ミサイルよりもはるかに長く空中に留まることができる。

一部の学者は、ブレヴェストニクの発表は、ウクライナの戦場の展開という文脈よりも、米国とロシアの間で最後に残された軍縮条約である新戦略兵器削減条約（START）の延長をモスクワが申し出たこととの関連で捉えるべきだと指摘している。

1年間の延長は、ロシアの高額な戦争が経済を圧迫している時期に配備された兵器の高額な増加を避け、クレムリンがウクライナ戦争に資源を集中させるのに役立つだろう。

「あまり役に立たないシステムだ」と、ジュネーブ在住のロシア核軍分析官パベル・ポドヴィグ氏は述べた。表向きは米国の核攻撃への対応を目的としているが、そのような攻撃は「ブレビェストニク」発射台を標的とするだろうと同氏は指摘した。
それでもなお、ルイス氏は「これは世界的な安全保障にとって不安を煽る動きだ」と語った。
「これが軍拡競争の姿だ」と同氏は述べた。

https://archive.md/jL5nm
https://www.nytimes.com/2025/10/26/world/europe/russia-burevestnik-missile.html
…いやそうじゃなくてｗ　発射台を狙われる前に先に撃っておけるからイミがあるんじゃないの？
何にしてもこいつについてはあまり分かりやすい報道もないのでよくわからん。

**名無し三等兵** · 2025/10/28(火) 00:57:20.69

ロシア原油に対する米国の制裁は効果を発揮するだろうか？成功の尺度次第だ -Reuters

ロシアの石油輸出国は、密輸船団や無数の仲介業者、米ドルを回避する銀行取引を利用して、新たな制裁を回避できると予想されている。
過去の経験からすると、これが実際に最も可能性の高い結果であり、ロシアの原油輸出の混乱は短期間で規模も限定的なものとなるだろう。

これは制裁措置が無駄になったことを意味するのでしょうか?

それはあなたが本当に何を達成したいかによって決まります。
もしも中国とインドに残るロシア産原油の買い手を断つことでロシア産原油の輸出を阻止することが目的であるならば、今回の措置は効果がないものとなる可能性が高い。

もしロシアの原油を世界市場に留めつつ、モスクワが原油販売で得る収入を削減することが目的であれば、制裁はいくぶん効果的になるかもしれない。

新たな制裁により、ロシア産原油の唯一の主要買い手である中国とインドの精製業者にとって、モスクワとの取引はよりリスクが増すことになる。
彼らはロシア産原油を輸入し続けるために、さらに大幅な値引きを要求する可能性が高い。
さらに、ダークフリートや仲介貿易会社を利用することで、ロシア産原油の輸送コストも上昇する。

これはまた、一部の買い手が取引から撤退するにつれて、ロシア産原油の流れが再び再編される可能性が高いことも意味している。

多くのことは、トランプ大統領がインドや中国との貿易協定に成功するかどうか、そしてロシアの石油がこれらの協定の一部となるかどうかにかかっている。インドと北京の両国は、ロシアからの石油輸入を停止、あるいは大幅に削減するのであれば、ワシントンから大幅な譲歩を求めることになるだろう。

今のところ、ロシア産原油の流入は続く可能性が高いが、市場にとっての主なリスクは、トランプ政権下で世界貿易のより広範な再編において、ロシア産原油が政治的な道具として使われるようになることだ。

https://archive.md/Y9uS3
https://www.reuters.com/markets/commodities/will-us-sanctions-russian-oil-work-it-depends-how-success-is-measured-2025-10-27/
現状良い解説では★

**名無し三等兵** · 2025/10/28(火) 01:45:40.73

ウクライナに対する欧州のプランB　-POLITICO.eu

EU首脳会議の決裂後、ウクライナ支援資金の行方は？
ベルギーがロシアの凍結資産をキエフの資金源とする案を却下したことを受け、EU諸国はウクライナ支援の「プランB」として数十億ユーロ規模の共同債務を調達するよう求められる可能性がある。EU外交官3名が明らかにした。

選択肢3：ウクライナ支援のための共同債務案は、賠償融資と第三の選択肢であるウクライナ支援断念案と共に、欧州委員会が数週間以内にEU各国政府に提出する文書に盛り込まれる見通しだと外交官らは述べた（第三の選択肢を支持するのはハンガリーのみだと彼らは明言した）。

請求書が届く：既に多額の負債を抱えるEU諸国の多くが、ウクライナを支援するためにさらに赤字を膨らませざるを得なくなるという見通しは、各国の認識を改めて強めるだろう。キエフは新たな資金注入を受けない限り、2026年第1四半期末には深刻な財政難に陥るだろう。現状では、欧州が唯一の信頼できる選択肢となっている。

元本確保が最善：更なる債務増加のリスクを考慮すると、EU加盟国全てではないものの、大半は依然としてロシアの凍結資産の利用を「最優先」の選択肢と見なしていると、外交官2人が強調した。共同債務は、加盟国に行動を迫るための「おとり」的な選択肢として浮上した可能性が高い。

結論： EUは以前にもキエフ支援の約束を果たしてきた。しかし今回は、他に主要な財政支援国がいないこと、そして一部のEU主要国（フランスなど）が深刻な財政難に直面していることを考えると、より困難な状況に思える。賠償融資もまた、EUにとって未知の領域だ。今後、さらなる混乱が予想される。

https://archive.md/IDxgm
https://www.politico.eu/newsletter/brussels-playbook/europes-plan-b-for-ukraine/
ロシアの凍結資産に手を出さないとウクライナは来年4月１日に干上がるとPOLITICOは言っているｗｗ
アラスカ会談以降和平が進んでいれば要らないとは言わないが、この辺りの心配も大分度合いが違ったはずで>>58 エスカレーションのループが効いているｗ
いくら戦争は長引くって言ったところで限度があると思うｗｗ

ウクライナ情勢-世界大戦470 IP無し ウク信お断り

ウクライナ情勢-世界大戦470　IP無し　ウク信お断り