新たな制裁と兵器ではロシアを止めることはできない。ウクライナの同盟国は、欠陥のある戦略を改める時が来た。-The Guradian

ウクライナを表向き支持する者の中には、例えばロシアの脅威をウクライナ国内に封じ込めることで回避するため、内心では戦争継続を望んでいる者もいるかもしれない。しかし、数年にわたり進展がない現状は、私たち残りの人々が、米国の力はウクライナにおいて、許容できるコストで実際に何を達成できるのかを再評価する契機となるはずだ。米国の力の限界を認識し、受け入れようとしない姿勢は、ベトナム、イラク、アフガニスタンにおけるワシントンの関与の歴史に一貫して見られるものだ。

ウクライナにも同様の基本的な力学が働いている。当初は野心的な目標を掲げていたが、米国はそれを達成できないことが証明され、数年にわたる膠着状態に陥る。そして、誰もそれを勝利として記憶することはないでしょう。米国は依然として世界で最も強力な国かもしれないが、その力の限界を軽視することで、対外的な成功は損なわれ、国内政治も腐敗していく。

https://www.theguardian.com/commentisfree/2025/oct/23/sanctions-weapons-russia-ukraine-allies
ガーディアンとしては末期的というかw