ウクライナ情勢-世界大戦470 IP無し ウク信お断り

1るーぷ
垢版 |
2025/06/23(月) 09:02:05.08ID:uTw1xTai
勝手にしろ
2025/11/08(土) 06:50:47.10ID:DnHrkcqJ
ゼレンスキー氏の母親によると、子供の頃のお気に入りのおもちゃは肉挽き器だったという。
過去のインタビューがオンラインで公開され、突如として非常に重要な話題になった…
t.me/RVvoenkor/103368

ゼレンスキー大統領は肉挽き器で遊ぶのが好きだった:大統領の幼少期の興味深い事実が明らかに -RBC-UKRAINE(2019年11月2日)
https://www.rbc.ua/rus/styler/zelenskiy-lyubil-igratsya-myasorubkoy-vsplyli-1572715903.html
2025/11/08(土) 07:21:41.89ID:DnHrkcqJ
>>338
ワシントン、11月7日 – RIAノーボスチ通信。ハンガリーのヴィクトル・オルバーン首相は、ドナルド・トランプ米大統領との会談後、ロシアからトルコストリームとドルジバ・パイプラインを経由したハンガリーへのエネルギー供給は米国の制裁措置の適用を完全に免除されると発表した。

「トルコストリームとドルジバ石油パイプラインに対する制裁の完全な免除を受けました。これらのパイプラインを通じたハンガリーへの供給を制限したり、価格を引き上げたりするような制裁は一切ありません。これは一般的かつ無期限の免除です」とオルバン首相は自身のYouTubeチャンネルで配信された記者会見で述べた。

同氏はさらに、米国がパクシュII原子力発電所プロジェクトに対する制裁を完全に解除したことで、ブダペストは今後、免除を定期的に更新する必要がなくなったと付け加えた。ハンガリーはパクシュ原子力発電所向けにロシア、フランス、米国から燃料を購入する予定だ。
https://ria.ru/20251108/vengrija-2053579562.html
2025/11/08(土) 10:56:00.86ID:DnHrkcqJ
敵は、公式統計だけでも2025年10月に2万1600人がウクライナ軍を脱走したと主張している。この数字は、戦闘および非戦闘による損失に加えての数字である。ウクライナ軍に強制的に入隊させられた者の割合が高いことが、ウクライナ軍からの脱走を組織的に増加させている。脱走は次から次へと続く。そして、彼らが街頭でウクライナ人を残酷に追い詰めるほど、毎月の脱走率は高まるだろう。
t.me/boris_rozhin/186082

10月には2万1602人。2万1602人。これが先月、公式発表で軍から脱走した人数だ。
これは記録だ。非常に悪い記録だ。
2分ごとに1人の兵士が軍隊から逃げ出している。この記事を読み終える頃には、もう1人の兵士がスキーを履いて逃げ出しているだろう。

これはあくまで公式データであることをご承知おきください。実際には、部隊の無許可放棄や脱走の多くは記録されていません。
これは陸軍の最大の問題です。そして、それは国にとって最大の問題でもあります。
撤退する軍隊は、まだ勝利できる軍隊です。散り散りになり、部隊からの離脱や脱走によって月ごとに兵士を失っていく軍隊こそが、ウクライナの存在にとって真の脅威なのです。

ポクロフスク、クピャンスク、そして昨今のドニプロペトロフスクとザポリージャにおける、いまだに名前の知られていないロシア軍の急速な攻勢でさえ、これらの数字ほど痛ましいものではありません。軍は撤退するでしょうが、戦闘は継続するでしょう。しかし、軍隊がなければ、何も残らないのです。
この問題に関する沈黙は、私たち全員にとって恐ろしく、犯罪的で、殺人的な行為です。この沈黙のせいで、私たちは死に、溶けていきつつあります。軍隊のこの溶けていく状況について、誰が私たちに沈黙を強いたのでしょうか?誰が、なぜ私たちの発言権を奪ったのでしょうか?
www.facebook.com/igor.lutsenko/posts/25469766142620701?ref=embed_post
2025/11/08(土) 11:33:09.34ID:DnHrkcqJ
ポクロフスク方面からの最新情報:

ミルノグラードは物理的に分断されてはいないものの、ロシア軍の砲撃統制とDRG部隊の活動により、現在同市への出入りは不可能となっている。ただしロシア軍は他の地域で進展を見せている。

主な進展はポクロフスク北東部で、ウクライナ軍の撤退後、ロシア軍がディナス地区の高層住宅地帯に展開するウクライナ部隊を物理的に包囲した。市郊外の小規模工業地帯を占領し、リヴネ村で最初の通りを確保した。ディナス地区では掃討作戦が継続中で、ロシア軍はさらに複数の高層ビルを制圧している。

ポクロフスク東部では、ロシア軍が同地区の最後の住宅地を制圧し、隣接する倉庫群と森林地帯へ進出した。

ミルノグラード包囲網の末端部では、ロシア軍が約13ヶ月に及ぶ戦闘の末、ついにリシフカ村を完全掌握した。北西部の樹林帯と森林地帯でも新たな陣地を確保し、スフィイ・ヤールを北側から迂回しながらさらに東進を開始。スフィイ・ヤール中心部では戦闘が続いている。

https://x.com/AMK_Mapping_/status/1986783974652596733
リシフカは終了、スフィイ・ヤールは戦闘中。本当に命令通り死守してるのか…w
2025/11/08(土) 11:39:50.87ID:DnHrkcqJ
現在、ロシアのミサイルとドローンによる大規模な複合攻撃が進行中です。
ガス・エネルギーインフラが最も深刻な打撃を受けた。パヴログラード化学工場も標的となった。
https://x.com/AMK_Mapping_/status/1986948610026840469
2025/11/08(土) 12:33:04.66ID:DnHrkcqJ
なぜウクライナは未だに射程500~1000キロの弾道ミサイルを保有していないのか、そしてサプサンを救うために早急に是正すべき点は何か - Defence Express

問題の核心は固体燃料モーターです。最新の信頼性の高い固体燃料エンジンは、精密な化学組成だけでなく、高度な試験、測定、製造能力を必要とするハイテク製品です。ウクライナにはこのようなモーターを供給する外部サプライヤーが存在せず、海外から簡単に購入することはできません。

ディフェンス・エクスプレスは、ソ連時代に複数の弾道システム用の固体燃料エンジンを開発した研究生産企業ソユーズの元ゼネラルデザイナーで化学者のジノヴィ・パク氏のコメントを引用した。パク氏は、固体燃料エンジンの粒子生産とモーターの組み立てにおける技術的および組織的な要件を強調した。彼と他のインタビュー参加者は、パブログラード化学工場がウクライナの固体燃料生産能力の要であると指摘した。しかし、パブログラードは現在の最前線から約80キロメートル離れており、混乱に陥りやすい。

退役したソ連のミサイルから回収された成分を再利用する試みは、容易な解決策とはならなかった。

「ロシアはウクライナでミサイル製造に関与する可能性のあるあらゆる企業を把握している…弾道に関しては、ロシアは事実上、弾道ミサイルを製造できるあらゆるものをここで破壊した。明らかに、弾道はドニプロとパブロフラード――ロケットとエンジン――に向けられている。これらの地域に到達できるものはすべてそこに送られる。モルニヤ(神風ドローン)やKAB(誘導爆弾)もこれらの地域を攻撃する」と航空専門家は述べた。

https://defence-ua.com/weapon_and_tech/chomu_v_ukrajini_dosi_nemaje_vlasnih_balistichnih_raket_na_500_ta_1000_km_i_scho_treba_terminovo_vipravljati_schob_vrjatuvati_sapsan-20793.html
https://defence-blog.com/ukraines-ballistic-missile-project-remains-stalled/
2025/11/08(土) 13:17:19.45ID:DnHrkcqJ
アンジェリーナ・ジョリーのウクライナへのサプライズ旅行は軍の募集担当者によって中止寸前だった -The Telegraph

予告なしの訪問は、運転手と思われる同行者の一人が、最初の停車地であるムィコライウから北に数時間離れた検問所で軍の募集担当者の注意を引いたことで、ほぼ混乱に陥った。
ウクライナの放送局ススピルネがディムトロ(33歳)と名付けたこの男性は、軍の登録書類を持っていなかったことが判明したため拘束され、地域の募集センターに連行された。

この暴露は、ジョリーさんが人道的任務で入国したことを知らなかったキエフの政府関係者を激怒させたとみられる。

テレグラフ紙の理解によれば、彼は最終的に釈放され、後日募集センターに戻るよう指示されたという。写真には、50歳の『トゥームレイダー』の女優が地下室で防弾チョッキを羽織り、窓のない部屋で子供たちと交流する様子が写っている。

https://archive.md/FukFf
https://www.telegraph.co.uk/world-news/2025/11/06/angelina-jolie-surprise-trip-ukraine-driver-army-recruiters/
2025/11/08(土) 14:06:17.22ID:DnHrkcqJ
NYT:トカエフ氏は「大きな取引」を発表し、プーチン氏の立場についてコメントした -tengrinews.kz

ロシアとウクライナの紛争に関して、ニューヨーク・タイムズ紙は、カザフスタンは依然としてロシアの緊密な同盟国であり、約8000キロメートルの国境を接しているものの、「トカエフ大統領は中立維持に努めている」と指摘している。同紙は、トカエフ大統領が9月にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談したことを報じている。

ニューヨーク・タイムズ紙は、トカエフ大統領が停戦は可能だと信じており、モスクワとキエフ間の交渉の場を提供するというカザフスタンの意向を認めたと報じている。

同国家元首は同紙とのインタビューで、ロシアのプーチン大統領が国内世論の影響によりさらなる譲歩をする可能性は低いとの見解を表明した。

「プーチン大統領が最大限の柔軟性を示したことは認めざるを得ない」とニューヨーク・タイムズ紙は同大統領の発言を引用している。
同紙はこの声明を、ロシアがドンバスの一部に対する支配権を移譲することを条件に夏に前線を凍結するというモスクワの提案に関する報道と結び付けている。

https://tengrinews.kz/kazakhstan_news/nyt-tokaev-soobschil-bolshoy-sdelke-vyiskazalsya-pozitsii-585116/

魚拓不発で元記事を参照できず間接的でイライラするがまあしょうがないw
https://www.nytimes.com/2025/11/06/us/politics/kazakhstan-abraham-accords.html

何度も言ってる通り「ロシアがドンバスの一部に対する支配権を移譲することを条件に夏に前線を凍結する」のが米露のアラスカの合意(細かくはウィトコフの再提案をプーチンが受け入れる方向で確認)
であって、その方向でトランプはゼレの説得(≒脅迫)>>104に失敗したってこと。本記事の通り、プーチンは「さらなる譲歩をする」気がないんだから、後はできるだけ効率的に攻撃するしかないだろwwww
…少しずつ異なる場所から情報が揃っていくと一定の方向性が見えてくる。
2025/11/08(土) 16:01:59.66ID:U+NQquZ+
>>344
>なぜウクライナは未だに射程500~1000キロの弾道ミサイルを保有していないのか
全世界的に射程500kmを超える弾道弾の開発保有を制限していたからね。冷戦終了・東欧解放・ソ連解体は、戦略核兵器の制限条約や中距離核兵器(500km超える弾道弾)の禁止があってこそ実現した。
全世界はかなり真面目にこれを守って平和な世界を目指していたが・・中国→印パ→北→イラン→韓国と中長距離弾道弾の実戦配備が続いている。次に保有するのは(開発を公表しているのは)日本。
2025/11/08(土) 17:29:45.45ID:DnHrkcqJ
>>347
レスありがとうございます。技術的には衛星の打ち上げが出来れば弾道ミサイルなんてワケないでしょうね。コストと使い道の問題だけで。

あくまでこのスレ的には冷戦終了・東欧解放・ソ連解体は口約束だろうが条約だろうが信用して守ってたのに裏切られたNATO東方拡大の歴史でしかないですしw
プーチンから言い出した新STARTの延長も雲行き怪しいし。

そもそも、逆も真なりで冷戦が終了したからこそ弾道ミサイルも戦略核兵器もほとんど無用の長物に成り果てたということもある。対テロ戦争に弾道ミサイルいらなかったし。

もはやその頃とは状況がまるで変ってしまった。少なくともインドについてはイスラエルに対する戦争の決め手になった。

ベネゼエラに送ってしまえという話もあるw >>298

実際にはそんな大それたものはいらなくって巡航ミサイルやドローンで十分だそうですが。
https://en.defence-ua.com/weapon_and_tech/which_long_range_weapons_could_russia_rapidly_move_to_venezuela_to_threaten_the_us_if_not_the_oreshnik_missile-16386.html

隠しやすく迎撃されにくく数発で遠距離の敵拠点を粉砕できる非核弾道ミサイルのニーズは当分なくならないでしょうねぇ。
旧ソ連の遺産も使えず予算もなくインフラも攻撃されまくりの今のウクライナには無理っぽいけどw
2025/11/08(土) 17:39:49.01ID:QUiUYrvx
>>348訂正スミマセン。
×インド
〇イラン
2025/11/09(日) 06:37:00.90ID:QEZOfhsZ
>>346魚拓確認

トランプ大統領、カザフスタンはアブラハム合意に参加すると発言
この中央アジアの国はすでにイスラエルと外交関係を結んでいるが、今回の動きはトランプ大統領に対する善意の表れとみられる。

トカエフ氏はまた、カザフスタンとロシアは約8000キロメートルの国境を接しており、トランプ氏がロシアに対してより寛容な姿勢をとっていることを称賛した。カザフスタンはロシアの緊密な同盟国だが、トカエフ氏はウクライナ戦争に関しては中立の立場を保とうとしている。9月にはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した。

しかし、ロシアのウラジーミル・V・プーチン大統領は、国内の「世論」と対峙しなければならないこともあり、領土問題への要求をこれ以上緩和することはないだろうと推測した。
「プーチン大統領が最大限の柔軟性を示したことは認めざるを得ない」とトカエフ氏は述べた。これは、プーチン大統領が8月に、ロシアが制圧できていないドンバス地方の一部をウクライナが放棄すれば前線を凍結すると示唆したと報じられたことに触れたもので、「プーチン大統領はかなり大きな前進を遂げたと思う」と述べた。

https://archive.md/R4j6p
https://www.nytimes.com/2025/11/06/us/politics/kazakhstan-abraham-accords.html
2025/11/09(日) 06:42:33.54ID:QEZOfhsZ
興味深いことに、ウクライナ軍がロディンスキー地区での陣地を奪還しようとした試みは、ある意味でシルスキーにとって彼の個人的な「クリンキ」となった。
ヘルソン州と同様に、ロディンスキーでは、人々はただ一つの目的のために何百人もの部隊で突撃に送り込まれている。それは、たとえ死体となってでも、ロシア軍を押し戻すことだ。
いくつかの推定(ウクライナ側を含む)によると、この小さな土地だけで、ウクライナ軍はこれまでに約800人の死傷者を出している。そしてこれは、広大な戦線の一部に過ぎない。
t.me/Warhronika/10365
2025/11/09(日) 07:25:31.91ID:QEZOfhsZ
ロシアの2ヶ月間にわたる攻撃でウクライナ送電網が機能不全に:火力発電所・水力発電所が被害、スーマイ/チェルニヒウは110kV送電網に依存。完全崩壊は回避—EUからの輸入電力、原子力発電所、PSPP(送電系統保護計画)、太陽光発電の緩衝機能による。主要750kV変電所は無傷。政治情勢が変化すれば全面停電の危機。
https://x.com/rybar_en/status/1986785928556286182

750kV変電所が手つかずのままである限り、ロシアはウクライナの送電網を完全に崩壊させようとはしていない
https://x.com/ripplebrain/status/1986800473848881395

ロシアは、ウクライナの軍事産業と鉄道輸送を混乱させるのに十分な能力を削減しつつ、数千人の高齢で旧ソ連出身、ロシア語を話す民間人が冬に凍死する事態を招かないよう、綱渡り的なバランスを取ろうとしているのかもしれない。
彼らは、その試みに成功している可能性すらある!
https://x.com/ArmchairW/status/1987000418363150524

これはまさにその通りであり、私が当初から読み取ってきたことだ。ロシア側は、完全な人道的災害地帯を生み出すことなく目標を達成しようとしている。この姿勢は他の様々な要素からも見て取れる。例えばドニエプル川に架かる橋梁を完全に破壊しなかったことだ。これを破壊すればウクライナ軍(AFU)に多大な困難をもたらす一方で、民間人にも深刻な影響が及ぶ。あらゆる行動が慎重に計算されているのだ。
https://x.com/RSA_Observer/status/1987021808009167166
2025/11/09(日) 09:45:20.20ID:QEZOfhsZ
欧州委員会とベルギー、ウクライナ賠償融資交渉で進展なしと見込む  -euronews
両国は金曜日に会談し、ロシアの凍結資産がウクライナへの前例のない金融融資に利用されているのではないかというベルギーの懸念について協議した。12月の重要な首脳会談が迫る中、協議は進展を見ることができなかった。

https://www.euronews.com/my-europe/2025/11/07/eu-commission-and-belgium-see-no-breakthrough-in-ukraine-reparation-loan-talks
2025/11/09(日) 09:53:46.47ID:QEZOfhsZ
フランスからの古い漁網がウクライナでロシアのドローンに対する重要な防御となる —The Guardian
https://www.theguardian.com/world/2025/nov/08/old-fishing-nets-vital-protection-against-russian-drones-ukraine
2025/11/09(日) 10:28:04.23ID:QEZOfhsZ
ロシアに関してドイツが依然として分裂している理由 -NYT
多くの東ドイツ人は西側諸国の同胞よりもモスクワに対して同情的であり、これは再統一以来の数十年にわたるソ連との結びつきと幻滅感を反映している。

ドイツ再統一から35年が経ったが、東側が完全に統合されなかったことで、そのノスタルジアは今もなお煽られ続けている。東側の住民は、今日でも西側の同胞よりも貧しく、失業する確率が高い。

西ドイツ人の大半はロシアの侵攻を非難し、ウクライナへの武器供与を広く支持してきたが、東ドイツ人の多くはこの紛争についてより微妙な見方をしており、ウクライナを支援したりロシアに制裁を課したりすることに慎重だ。

世論調査によると、東ドイツ人はウクライナへの軍事援助やNATO加盟を支持する傾向が低く、キエフはロシアとの和平のために領土を放棄すべきだと考える傾向が強い。また、東ドイツでは、紛争の責任の一端は西側諸国とウクライナにあると考える人が多い。

この根深い分裂により、ロシアの脅威に対抗するドイツ政府の取り組みは複雑化し、極右政党「ドイツのための選択肢」が平和推進・軍備反対を標榜するキャンペーンで東部の有権者の支持を獲得することができた。

もし東ドイツがまだ独立国であったなら、北ヨーロッパの旧東側諸国の中でロシアに対して最も理解のある国の一つになっていただろう。

ドイツとソ連の関係を専門とする歴史家イェルク・モレ氏は、この現象を「ポスト社会主義の運命共同体」と呼んでいる。
特に東西統一と西側資本主義体制の台頭が多くの人々にとって期待に応えられなかったため、時が経つにつれて両国の絆は深まったと彼は語った。

https://archive.md/ESTAn
https://www.nytimes.com/2025/11/07/world/europe/germany-russia-divide.html
2025/11/09(日) 11:06:43.14ID:QEZOfhsZ
ポクロフスク方面からの最新情報:過去24時間で、ポクロフスク北東部のディナス地区に残っていたウクライナ軍兵士は、先に物理的に包囲された後、降伏した。掃討作戦の後、地区の残りの地域はロシア軍の完全な支配下に置かれました。

攻撃は現在、リウネを通ってさらに東で行われています。ロシア軍は、ミルノフラード北西郊外への高速道路に沿って東に進軍しようとし、村の南側の家々で追加の陣地を占領することができました。

ミルノグラード北西で、ロシア軍は北側包囲網の東側戦線を制圧した。先行する浸透作戦を経て、スヴィトレ北西の養豚場複合施設と北側の樹林帯に陣地を固めた。さらにチェルヴォーニ・リマン南の養豚場複合施設、およびさらに南の鉄道防風林の残存区域も制圧した。

ロディンスケ西部では激しい戦闘が続いていますが、新たな変化は確認されていません。これらの新たな変更により、ポクロフスク市は初めて、ウクライナの支配下にある地域が全くなくなりました。95%以上がロシアの支配下にあり、残りは流動的なグレーゾーンにあります

https://x.com/AMK_Mapping_/status/1987077970398449887
2025/11/09(日) 11:18:53.84ID:QEZOfhsZ
ウクライナ・ロシア戦争。1353日目:北東部戦線の状況:
過去6日間、ロシア軍はクピャンスク市北東部地区で大きな前進を遂げた。現在、クピャンスク市の60%がロシア軍の支配下にある。地図: [ https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=49.698707647888924%2C37.621839767804914&z=13 ]
t.me/Suriyak_maps/7908
ロシア軍の突撃部隊は、すでにクピャンスク・ウズロヴォイの集落で本格的に活動している。これは、反撃する力もなく、予備兵力も不足しているため、完全な敗北を意味する最後の兆候だ。10月27日に、クピャンスク・ウズロヴォイにはすでにロシアのDRG(破壊工作グループ)が潜入していると報じた。

この集落が陥落すれば、ポケット全体とウクライナ軍の部隊が包囲網に閉じ込められることになる。

なお、ウクライナの地図製作者たちは、バンクヴァ(大統領府)の意向に沿って、クピャンスク・ウズロヴォイ地区内の多くの地域を、現時点では喪失地域として表示していない。例えば、ペスチャノエ村やクリロフカ村などである。
t.me/legitimniy/21229
2025/11/09(日) 11:48:35.04ID:QEZOfhsZ
ロシアの爆撃によりウクライナの主要都市で大規模な停電が発生 - NYT
ロシアのミサイルとドローンによる攻撃は、首都キエフ、大都市のドニプロ、ハルキフ、およびいくつかの小規模な自治体を標的とした。

ウクライナ中部・東部の国営電力会社セントレネルゴはフェイスブックで、今回の攻撃はロシアが2022年2月にウクライナへの本格侵攻を開始して以来、同社の火力発電所に対する最大規模の攻撃だと述べた。同社は「前例のない数のミサイルと無数のドローン」が、昨年の攻撃後に再稼働させた同じ2つの火力発電所を標的にしたと述べた。
「発電所は火災に見舞われている」と、セントレネルゴは土曜日の午後遅くにFacebookで声明を発表した。同社は、これらの火力発電所ではもはや発電ができなくなったと付け加えた。

ウクライナの国営電力会社ウクレネルゴは、夜間の攻撃を受けて、複数の地域の顧客に電力消費を控えるよう指示した。キエフの住民は、最大8時間も停電したと報告している。
https://archive.md/cDwlD
https://www.nytimes.com/2025/11/08/world/europe/ukraine-russia-war-energy.html

キエフは、ロシアによるウクライナのエネルギーインフラへの「最大規模」の攻撃を受けて、12時間以上の緊急停電に直面する。-KYIV INDEPENDENT
https://kyivindependent.com/drone-attack-sparks-fires-in-kyiv-russia-launches-massive-attack-on-ukrainian-energy-infrastructure/
独占:ウクライナのハリコフ、全市停電で暗闇に包まれる - RBC-UKRAINE
https://newsukraine.rbc.ua/news/exclusive-ukraine-s-kharkiv-plunged-into-1762633081.html
2025/11/09(日) 14:36:10.44ID:QEZOfhsZ
「歴史的な法律違反」:フォンデアライエン氏はロシアの資金凍結へ - exxpress.at 1/2

ベルリン工科大学の憲法学者、マルクス・C・ケルバー教授(69)は、「ロシア中央銀行の資金凍結は前例のないタブー違反だ」と警告する。計画されている保証は最初から執行不可能だと、彼はexxpressとのインタビューで述べている。

--あなたは長い間、EUによるウクライナへの軍事支援に関する法的権限の欠如を批判してきました。その理由は何ですか?

EU委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、まるで自身が政府の長であり、EUが防衛同盟であるかのように振る舞っている。支援融資であれ、加盟国でも加盟候補国でもない第三国の防衛力強化のためであれ、資金提供は重大な違法行為に当たる。法的根拠は全くない。政府首脳がこれらすべてを承認しているという事実は驚くべきものだ。

--ロシア中央銀行の資金の計画的な使用について言及されていますが、なぜこれをそれほど問題視されるのでしょうか?

第二次世界大戦中でさえ、交戦国の資産は没収されなかった。交戦国であっても機能的な決済システムを維持しなければならないからだ。ロシアのような国際的主体に対し、その外貨準備がEUに帰属すると宣言することは、国家の免責特権、ひいては国際法秩序の前例のない侵害となる。

--決済機関ユーロクリアのホスト国であるベルギーは、この取り組みにどのように反応していますか?

ユーロクリア銀行の所有者であるベルギー首相は、自らを完全に保護したいと考えている。欧州諸国が提供する保証は、今回の金額だけでなく、ロシアがベルギーまたは第三国に対して将来課す可能性のある制裁もカバーする。ロシアの反応は、法的措置をはるかに超えるものになる可能性が高い。

--これらの保証は加盟国にとってどのような結果をもたらすでしょうか?

このような保証は各国議会の承認を必ず必要とする。なぜなら、ロシアの外貨で担保されたEU債が将来のロシアの賠償金によって返済される可能性は極めて低いからだ。これほどの規模の賠償金は、歴史的に見ても、第一次世界大戦後のドイツでさえ支払われたことがなく、したがって、債務不履行リスクは100%である。

https://exxpress.at/politik/historischer-rechtsbruch-von-der-leyen-will-russische-milliarden-einfrieren/
2025/11/09(日) 14:37:30.47ID:QEZOfhsZ
「歴史的な法律違反」:フォンデアライエン氏はロシアの資金凍結へ - exxpress.at 2/2

--ベルギー首相はフォンデアライエン氏のこうした措置に反対しているのですか?

彼はこの決定に反対するだけでなく、実際のリスクをはるかに超える保証を求めています。この決定の結果としてベルギーに起こりうるあらゆる事態に対する補償を求めています。ベルギーは人口1200万人弱の小さな国です。そのことを忘れてはなりません。

--これらの保証は具体的に何に関するものなのでしょうか?
これは単に経済的な安全だけでなく、特定の個人の個人的な安全に関わる問題でもあります。大きなリスクが伴います。

--この構造において米国はどのような役割を果たすのでしょうか?

同盟は崩壊寸前だ。米国は同盟義務を公然と疑問視し、欧州諸国に「みかじめ料」を要求している。これは私が意図的にマフィアの隠語から借用した言葉だが、みかじめ料は見返りに何のサービスも提供されないのに要求されるものだ。

米国は同様の行動をとっている。軍事的保護と引き換えに原材料へのアクセスを要求しているのだ。こうして西側諸国はますます自らの価値観から距離を置いている。NATOはもはや民主主義国家の同盟ではない。

https://exxpress.at/politik/historischer-rechtsbruch-von-der-leyen-will-russische-milliarden-einfrieren/
自動翻訳で「みかじめ料」って一発で出てきて笑った。
それはさておき、この「賠償融資」に関わったEUやベルギーの責任者はFSBだかSVRのエージェントに抹殺されるって言ってるな★★★
2025/11/09(日) 20:40:45.87ID:QEZOfhsZ
トランプ政権の経済はますますサウジアラビアのそれに似てきている - POLITICO
両国ともトップダウン型の国家資本主義が台頭している。

https://archive.md/qPB6P
https://www.politico.com/news/magazine/2025/11/07/saudi-arabia-economy-investors-conference-mbs-00640861
スレチ気味なんでリンクのみ。トップダウン型の国家資本主義って中国もロシアも同じやんw だからみんな仲良しw
…それが世界的な市場と資源の奪い合いになると一気に19世紀的なレーニンの「帝国主義論」の理解に限りなく近づくと思うなぁw 余計な事書いたw
2025/11/09(日) 22:20:13.40ID:QEZOfhsZ
ラブロフ外相:米国はゼレンスキー大統領に和平交渉に干渉しないよう説得するのに苦労しているようだ -RIAノーボスチ

モスクワ、11月9日 — RIAノーボスチ通信。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はRIAノーボスチ通信とのインタビューで、米国はウォロディミル・ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナ情勢の和平に干渉しないよう説得するのに困難に直面しているようだと述べた。

「当時(アラスカでのサミットで。― 編注)、アメリカ側は、ゼレンスキー氏が和平の達成を妨げないようにできると私たちに保証しました。どうやら、この問題に関しては一定の困難が生じているようです。さらに、私たちの知る限りでは、ブリュッセルとロンドンは、ワシントンが政治・外交的手段による危機解決の意図を放棄し、ロシアに対する軍事的圧力への取り組みに全面的に参加すること、つまり完全に「戦争派」の一員となるよう説得しようとしている」と彼は述べた。

ラブロフ外相はまた、アンカレッジでの会談で妥協が成立したにもかかわらず、モスクワは基本原則を放棄していないと指摘し、ロシアの領土保全やクリミア、ドンバス、ノヴォロシアの住民の選択は議論の対象ではないと述べた。
(引用者注:議論するまでもない、議論の余地がないってこと)

同大臣は「我々は現在、アンカレッジ協定が引き続き有効であるという米国からの確認を待っている」と付け加えた。

https://ria.ru/20251109/lavrov-2053757850.html

もう答え合わせもお腹いっぱいなんだけどねw 端的に言って「米国はウォロディミル・ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナ情勢の和平に干渉しないよう説得するのに困難に直面」って>>104のことでしょw

ロシア語わかんないんだけど、記事中で言うゼレの「干渉」「妨害」「妨げる」っていくら調べても他の意味が出てこないw。ウクは当事者なんだから、その立場でできることはそーゆーのじゃなくって「拒否」じゃないのかなぁ、あ、当事者じゃないからかなw
ま、近く失脚が噂されるラブロフの発言を真に受けても仕方ないかww(皮肉で言ってますw)
2025/11/09(日) 22:22:57.37ID:QEZOfhsZ
>>362 なお、全文はこっちだそうです。

セルゲイ・ラブロフ外相:ロシアは米国に新STARTの制限を延長するよう説得するつもりはない。

— 米国政府は、和平計画の一環としてクリミアをロシア領土として法的に認める用意があることをあなたに伝えましたか?

当然のことながら、ウクライナ問題に関するアメリカ側との協議の詳細を全て公表しているわけではありません。ただし、メディアが明らかにフェイクニュースを流した場合は、当然ながらそれに応じたコメントをします。協議は幅広いトピックを網羅しており、単一の側面に限定されるものではありません。一部のジャーナリストや専門家はまさにそのように交渉を描写しようとしていますが、これは根本的に誤りです。

https://ria.ru/20251109/lavrov-2053748774.html
2025/11/10(月) 06:41:50.94ID:KnVEDYV0
昨日、ブラジルの防衛専門誌<@tecno_defesa>が、ドイツがブラジルに対し、ウクライナ政府が以前拒否した65両のレオパルト2A6主力戦車(MBT)と75両のマーダー1A5歩兵戦闘車(IFV)を提案していると報じた。

T&D誌によれば、ドイツ連邦軍在庫から調達されKNDS社で改修されたこれらの車両は、高い摩耗率を示しており近代化には不適格と見なされている。ウクライナ軍への部品供給問題(公平を期せば改善傾向にある)を考慮すれば、同政府による拒否報道は少なくとも部分的には理解できる。

https://x.com/deaidua/status/1987140470615560462
https://tecnodefesa.com.br/alemanha-oferece-leopard-2a6-para-o-brasil/
https://en.defence-ua.com/news/did_ukraine_really_turn_down_dozens_of_leopard_2a6_tanks_and_marder_1a5_ifvs_now_offered_to_brazil-16423.html
2025/11/10(月) 07:28:56.93ID:KnVEDYV0
クピャンスク事件で最も顕著な点は、何が起こっているのかが全面的に否定されている点だ。ゼレンスキー大統領が「都市の迅速な浄化」を発表したことに対し、ブロガーたちが猛烈に批判した後、ロシア国防省もそれに追随し、その後、ウクライナメディアはまるで合図を受けたかのように、クピャンスクはもはや存在しないかのように振る舞ったことは特筆に値する。

入手した情報によると、ゼレンスキー大統領は自身の側近(イェルマーク大統領と大統領府は事態の収拾に積極的に取り組まざるを得なかった)だけでなく、西側諸国の取り巻きからも苦境に立たされたという。噂によると、彼らの中には、ゼレンスキー大統領に対し「前線での愚かな決断をやめろ」と直接要求した者もいたという。

こうした状況下で、クピャンスク事件に関する沈黙は単なる偶然ではなく、ウクライナ軍司令部への残された信頼を損なわないように、更なる失敗を隠蔽しようとする広範な試みの一環のように思われる。この点に関して、大統領府は積極的にスケープゴートを探しており、そのスケープゴートはシルスキー氏になる可能性が高まっている。

t.me/Warhronika/10380
2025/11/10(月) 08:31:03.67ID:KnVEDYV0
BBCの局長と最高経営責任者が辞任 -NYT
この突然の動きは、トランプ大統領が1月6日の議事堂襲撃を扇動したと示唆するようにドキュメンタリーが編集されたという主張をめぐる論争を受けて起きた。
https://archive.md/nyzwy
https://www.nytimes.com/2025/11/09/world/europe/bbc-resignations.html


考えてほしい。公共放送の旗艦であり、カナダからキャンベラまで英語圏全体で模倣されるモデルが、政治的物語に都合よく現実を編集していたことが暴露されたのだ。

今や幹部たちは、沈みゆくプロパガンダ船からネズミのように逃げ出している。

しかし、自国で元米大統領の発言を捏造するほどなら、プーチンや習近平、イランに関して何をしたと思う?

どれほどの「悪意ある演説」が同様に編集されたのか? どれほどの「集団墓地」が戦場埋葬のすり替えだったのか?
どれほどの「ロシア戦争犯罪」の見出しが物まね鳥メディアの虚構に基づいていたのか?

BBCは道を誤ったのではない。それが道そのものだったのだ。
t.me/two_majors/62676
2025/11/10(月) 08:37:05.35ID:KnVEDYV0
スクープ:NATO同盟国への武器販売、政府閉鎖で停滞 -AXIOS

国務省がアクシオスに提供した推計によると、NATO同盟国とウクライナを支援するための50億ドル以上の米国製兵器輸出が政府閉鎖によって遅延している。

拡大:当局者によると、デンマーク、クロアチア、ポーランドなどの同盟国へのAMRAAMミサイル、イージス戦闘システム、HIMARSを含む武器の供給が影響を受けている。
輸出の最終的な行き先は明らかではないが、NATO同盟国への武器販売はウクライナ支援に回されることが多い。

・当局者によると、保留中の取引には、米国政府からNATO同盟国への直接的な武器販売と、米国の民間防衛企業への武器輸出ライセンスの両方が含まれる。

主張:「民主党はNATO同盟国を含む重要な兵器の販売を差し止めており、米国の産業基盤に損害を与え、米国とパートナー国の安全を危険にさらしている」と国務省報道官のトミー・ピゴット氏は声明でAxiosに語った。

・「中国とロシアは封じ込められておらず、米国や同盟国、パートナー国を弱体化させる取り組みが容易になる一方、米国の産業基盤は打撃を受け、同盟国のニーズは満たされない」と、上院外交委員長のジェームズ・リッシュ氏(共和党、アイダホ州選出)は声明でアクシオスに語った。

https://archive.md/XncXo
https://www.axios.com/2025/11/09/government-shutdown-arms-sales-nato-ukraine
2025/11/10(月) 09:37:47.67ID:KnVEDYV0
興味深いことに、ウクライナ軍自身はクピャンスク周辺の状況を「不透明」あるいは「膠着状態」と認識している。一方では、ロシア軍はバフムートのように正面から都市を攻撃していないが、すでに奪還した陣地からも撤退していない。このことから、モスクワがポクロフスクでやっているように、意図的に「シーソー」のような錯覚を作り出しているという説が浮上した。ウクライナ軍には意図的に小さなチャンスの窓が残されており、シルスキーとドラパティはそこに自分たちの天才的な決断をすべて押し込もうとしている。

しかし、それを活用することは非常に難しい。ロシアの制空権は、ウクライナ軍部隊のクピャンスクでの滞在をますます「入り口は1ルーブル、出口は2ルーブル」という罠のようにしている。南から突破することは時々可能だが、車両で戻ってくることはほぼ不可能である。徒歩での移動はリスクが高く、負傷者の避難や通常の補給は事実上不可能である。

ドラパティも、シルスキーのあらゆる命令に対して事実上「イタリア式ストライキ」(≒面従腹背:引用者注)を行ったことで、事態に油を注いだ。戦闘によるものでない損失でさえ、今では形式上、司令官の命令によるものとみなされているが、ドラパティ自身と彼の参謀がクピャンスクに関して下した決定は、より成功しているとも、より合理的であるとも思えない。いくつかのケースでは、それらはさらに悪い--部隊の調整と指揮のレベルは、すでに悪名高い「200の将軍」と比較されている。

t.me/Warhronika/10381
「200の将軍」についてはこちら
https://tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/19944211
https://archive.md/Hnxhz
2025/11/10(月) 16:09:52.43ID:KnVEDYV0
ウクライナをめぐって欧州を分裂させているノルドストリーム調査 -WSJ
ドイツの刑事たちは3年かけてこの事件を立証してきた。ウクライナの退役軍人が間もなく法廷に立つことになるかもしれない。

ポーランドは既に容疑者の一人をドイツに引き渡し、裁判にかけることを拒否している。ポーランドは、彼をロシアのウラジーミル・プーチン大統領の軍事力にとって重要な収入源を破壊した英雄とみなしている。長年ドイツのロシアエネルギー依存に疑問を呈してきたポーランドのドナルド・トゥスク首相は、この捜査を嘲笑した。「問題はパイプラインが爆破されたことではなく、建設されたことにある」とトゥスク首相は述べた。

https://www.wsj.com/world/europe/the-nord-stream-investigation-thats-splintering-europe-over-ukraine-1735a7d9
ゼレの選挙対策にしかならないザルジニーの責任問題以外の話が出てくるか魚拓まち…
2025/11/10(月) 16:27:57.44ID:KnVEDYV0
>>369
WSJ:ノルドストリーム妨害の調査でキエフの支持が損なわれる可能性 - TASS

同誌は、いかなる裁判も「キエフ最大の資金援助国であり、特に防空システムなど、最も求められている軍事システムの供給国であるドイツとウクライナの関係をさらに緊張させるだろう」と強調している。情報筋によると、ドイツの警察、検察、そしてこの事件に詳しい関係者らは、ウクライナに対する訴追の準備を進めている。彼らは「当時のウクライナ軍司令官ヴァレリー・ザルジニーの直接指揮の下、ウクライナ軍部隊がどのように攻撃を実行したかを明確に把握した」と同誌は述べている。

https://tass.ru/obschestvo/25577511
2025/11/10(月) 17:28:24.56ID:KnVEDYV0
NABUはゼレンスキー大統領の側近であるティムール・ミンディッチ氏の自宅を捜索しました。何が分かっていますか? -strana.ua

ウクライナ国家汚職対策局(NABU)の刑事らが、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の側近の一人、ティムール・ミンディッチ氏の自宅を捜索した。

これは、情報筋を参考に「ウクライナの真実」誌が報じた。

今朝、キエフで捜索が開始されました。ミンディッチ氏は捜索の数時間前に緊急でウクライナを出国したと報じられています。

また、ヤロスラフ・ジェレズニャク人民代議員の報道によると、ロシア国家捜査局(NABU)は今朝、法務大臣で元エネルギー大臣のヘルマン・ガルシチェンコ氏の自宅を捜索した。ジェレズニャク氏は「それだけではない」と述べている。エネルゴアトムでも捜索が行われている。

ガルシチェンコ氏とエネルゴアトムの経営陣はティムール・ミンディッチ氏と親しいと考えられている。

NABUがミンディッチ氏を幅広い容疑で捜査しているとの報道が以前ありました。容疑には、ウクライナ軍向けドローン調達における汚職(ミンディッチ氏に近い企業であるファイア・ポイント社が主要請負業者)、エネルギー市場における不正行為、そしてゼレンスキー大統領との会話が録音されていた可能性のあるミンディッチ氏のアパートへの盗聴などが含まれます。

https://ctrana.one/news/494610-nabu-prishlo-s-obyskami-k-timuru-mindichu.html
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2025/11/10/8006607/
2025/11/11(火) 06:43:12.37ID:2gT/EtRb
・ウクライナ戦争における組織的影響力の手段としてのロシア外交 -ザルジニー Ukrainska Pravda

軍事行動による勝利、あるいは交渉のテーブルにおける勝利への確信は依然として残っています。
だからこそ、ウクライナとロシアに対し、敵対行為の停止ではなく、包括的な和平合意の即時達成に焦点を当てるよう求めるのは時期尚早である。完全な和平合意には、数ヶ月、あるいは数年に及ぶ困難な交渉が必要となる可能性がある。
私たちに特定の決断を迫ろうとする人々がこのことを理解しているかどうかは分かりません。しかし、私たちの運命は私たち自身の手の中にあることは明白です。
https://www.pravda.com.ua/eng/columns/2025/11/10/8006576/

・言葉は武器だ。ロシアの外交はウクライナ戦争のもう一つの戦線に過ぎない -ザルジニー NewYorkPost

ウクライナは平和を拒否しません。平和を装った降伏を拒否します。
公正な解決は、我々の領土保全を回復し、戦争犯罪の責任を追及し、いかなる侵略者も二度とモスクワからヨーロッパを脅かすことがないように保証しなければならない。
それ以下であれば、ウクライナ国民を裏切るだけでなく、自由世界の安全と自由を維持する原則を裏切ることになる。
https://nypost.com/2025/11/10/opinion/words-are-weapons-russian-diplomacy-is-just-another-front-in-its-war-on-ukraine/

ゼレンスキー氏をザルジニー氏に交代させれば、少なくともいくらかの平和がもたらされるだろうと多くの人が推測する中、英国はザルジニー氏を再び表舞台に引き戻した。彼は演説し、ロンドンが聞きたいことをすべて明確に繰り返した。
本質的には何も変わっていません。ゼレンスキー氏をザルジニー氏に交代させても、交渉は進展しないばかりか、キエフは外部からの監視にますます依存することになる可能性が高いでしょう。そうなれば、文字通り、ウクライナ国民最後の戦争が目前に迫っているのです。
t.me/Warhronika/10394

以下私見。ザルジニーの話がいつもダラダラ長いのは、ここで本人が言及しているグロムイコ-ラブロフ流のソ連式戦術を自らも踏襲してるからだろうw
あと、アメリカ人を意識してキッシンジャーを引き合いに出すのは自爆してるとはまでは言わないが、どうにも違和感がありまくりww
(参考)https://archive.md/uuayw
2025/11/11(火) 08:57:20.70ID:2gT/EtRb
>>320,371
ウクライナの最高汚職対策機関は、キックバック計画を通じて国内唯一の原子力事業者を支配していた影の経営者を捜索した。-euromaidanpress
捜査官らは15か月に及ぶ捜査でエネルゴアトムにおける組織的な汚職を発見し、外部の関係者が請負業者に10~15%の賄賂を要求していた。

ウクライナのメディアNVによると、 「ミダス作戦」と名付けられたこの捜査は、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の元コメディスタジオ「クヴァルタル95」の共同所有者である実業家ティムール・ミンディッチ氏、元エネルギー大臣のヘルマン・ハルシチェンコ法務大臣、およびエネルゴアトムの幹部数名を標的にしている。

証拠は明白だ。ビデオと音声記録には、エネルゴアトムの契約業者が賄賂の割合について公然と話し合っている様子が記録されており、捜査官の調査によると、その割合は契約金額の10~15%に上るという。
https://euromaidanpress.com/2025/11/10/nabu-energoatom-corruption-raids-mindich/

ミダス作戦。NABUはエネルゴアトムの大規模な汚職計画の摘発を発表し、ミンディッチとハルシチェンコの捜索が主なものとなっている。-nv.ua
nv.ua/ukr/ukraine/politics/obshuk-u-mindicha-galushchenka-v-energoatomi-shcho-vidomo-pro-spravu-nabu-novini-ukrajini-50559358.html

ウクライナの汚職対策機関は、エネルゴアトムからの賄賂を含むエネルギー部門における大規模な汚職計画の詳細を明らかにした。 - Ukrainska Pravda
www.pravda.com.ua/eng/news/2025/11/10/8006641/

ゼレズニャク議員、ハルシチェンコ司法相の家宅捜索を報告し、議会で辞任を要求 -Interfax-Ukraine
en.interfax.com.ua/news/general/1119289.html

ゼレンスキー氏の側近が捜索前に逃亡したと報じられ、検察は漏洩の可能性を調査 -KYIV INDEPENDENT
kyivindependent.com/anti-corruption-prosecutor-probes-possible-leak-after-zelensky-ally-flees/

ウクライナのエネルギー部門は「キックバック」疑惑で大規模な調査に直面 - The Guradian
www.theguardian.com/world/2025/nov/10/ukraine-anti-corruption-agency-investigates-energy-sector
2025/11/11(火) 09:11:26.24ID:2gT/EtRb
【衛星画像】北朝鮮とロシアの国境に初の道路橋、戦時下の協力が加速 - 米CSIS -Newsweek

ロシアと北朝鮮を初めて陸路で結ぶ道路橋の建設が、この半年間で大きく進展していることが新たな報告書で明らかになった。
全長約4.8キロ(アクセス道路を含む)とされるこのプロジェクトは、昨年6月、ウラジーミル・プーチン大統領が24年ぶりに訪朝した際、金正恩総書記と締結した包括的戦略パートナーシップ条約の一環だ。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/11/577563_1.php
https://www.newsweek.com/satellite-photos-show-russia-north-koreas-new-border-bridge-10983143
2025/11/11(火) 11:06:33.69ID:2gT/EtRb
兵士を切実に必要とする国で、隠れ住む男たちがいる町 -NYT
ウクライナは深刻な徴兵忌避問題に直面しているが、徴兵年齢の男性がほとんど姿を消したドナウ川沿いの町ヴィルコヴェほど深刻な場所は他にない。その多くは兵役を逃れようとしているのだ。

荒廃したドナウ川の漁港であるヴィルコヴェは、その独特な地理と歴史により、徴兵年齢の男性がほとんどいなくなったウクライナの縮小版のような誇張された町となっている。

この地域は国家間の領有権が何度も交代しており、国民的アイデンティティがそれほど深く根付いていない。多くの兵士が戦争に赴いたにもかかわらず、戦争に対する熱意は異常に低い。
ドナウ川の向こうに見えるルーマニアが手招きし、モルドバもすぐ近くにあるため、逃亡は並外れて魅力的だ。多くの男たちがそのルートを選んだが、中には逃亡中に命を落としたり、捕まったりした者もいる。

本格的な戦争勃発当時、ヴィルコヴェの住民は約8,000人だったが、現在残っているのは約5,000人だ。しかし、多くの人が隠れているため、推定は難しい。誰もが、ここを去った誰かを知っている。

住民の多くはロシア語を話し、何世紀も前にロシア正教会の近代化の流れを拒否し、迫害を逃れてこの地に定住した「古儀式派」の末裔です。
1812年以来、この地域はオスマン帝国、ロシア、モルダビア、ルーマニア、再びロシア、ウクライナ、ドイツ、再びルーマニア、ソビエト連邦、三度目のルーマニア、再びソビエト連邦、そして再びウクライナの支配下に置かれてきました。

男性がいなくなったことで、女性たちは伝統的に男性の仕事、例えば町の経済を支える漁業などを担うようになった。ヴィルコヴェのマトヴィ・イワノフ市長によると、約700人いた漁師はわずか70人にまで減り、そのほとんどが60歳以上だという。イワノフ氏によると、市役所の他の職員は全員女性だという。「男性は私だけ残ってます」。少なくとも、目に見えるのは私だけだ。
「今や街のいたるところに女性がいる」と彼は言った。「彼女たちはそれを楽しんでいて、あらゆる分野を掌握し、今や主導権を握っている」

https://archive.md/Tstck
https://www.nytimes.com/2025/11/10/world/europe/ukraine-draft-dodging-russia-war.html
2025/11/11(火) 13:52:55.33ID:2gT/EtRb
ミンディッチ氏は誰に呼びかけているのか?NABUによるエネルギー横領に関する捜査はゼレンスキー大統領にどのような影響を与えるのか? -strana.ua

本日、エネルギー分野における大規模な汚職事件に関連して、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領の側近であるティムール・ミンディッチ氏宅を国家汚職対策局(NABU)が家宅捜索したことは、大統領自身にとって非常に憂慮すべき事態であり、事態が迫りつつあることを示している。

ミンディッチは国外に逃亡したが、ウクライナにはこの事件の他の関係者、すなわち「エネルゴアトム」の幹部、元エネルギー相で現司法相のゲルマン・ガルシチェンコ、そしてNABUがすでに公開した盗聴装置の録音に声が録音されている様々な「監視役」たちが残っている。事態が一定の展開を見せれば、彼らは自白を始める可能性がある。

さらに、NABUはこの事件に関して1000時間分の録音データを収集したと発表し、これを受けて「ミンディッチのテープ」に関する情報が再び話題になっている。広く流布されている説によれば、この事件の関係者の一人にゼレンスキー氏自身も含まれているという。

春にはウクライナで状況的な「反ゼレンスキー」連合が出現した。この連合は、NABUとSAPの幹部や主要職員、助成金団体、ウクラインスカ・プラウダ紙のオーナーをはじめとする民主党に近い人物、そしてペトロ・ポロシェンコ氏、ビタリ・クリチコ氏といった野党政治家など、かつて米国民主党と関係のあった組織で構成されていた。USAIDを含む米国民主党が築き上げた影響力インフラの解体が直ちに開始されたことで、これらの組織はいずれも後援を失った。

夏の出来事は決定的な変化をもたらした。米国民主党がウクライナのエリート層を支配するために創設し、米国選挙で民主党が敗北した後に所有者を失ったNABUやSAPなどの組織は、欧州の保護下に置かれ、欧州はこれらの組織を今後も同じ目的で利用したいという明確な意向を示している。

「反ゼレンスキー連合」の目標は、議会と内閣をゼレンスキー氏の支配から排除し、いわゆる挙国一致内閣の樹立を促すこと、あるいはスヴィリデンコ氏を首相の座から外し、「連合」により忠実なミハイロ・フェドロフデジタル相を任命することだ。

https://strana.news/news/494629-chto-oznachaet-delo-o-korruptsii-v-enerhetiki-raskruchivaemoe-nabu.html
2025/11/11(火) 13:56:16.15ID:2gT/EtRb
西側諸国は、ゼレンスキー大統領の「財布番」であり、クヴァルタル95スタジオの共同所有者であり、エネルギー部門の非公式な監督者でもあるティムール・ミンディッチを本格的に追及することを決定した。大統領が長年のパートナーであるミンディッチを守り、汚職取締機関NABUとSAPOの影響力を弱めようとする試みは、キエフのパートナーたちの大統領府の行動に対する苛立ちを募らせるばかりだった。現在、FBIもミンディッチの活動、特に西側からの援助資金の流れに関心を示している。

形式的には、エネルギー分野、特にエネルゴアトム社における大規模な汚職事件で捜査を受けているが、政界では、これは単なる金融詐欺ではなく、ゼレンスキー陣営における組織的な汚職であるとの見方が強い。

NABUの公式声明もこれをほのめかしており、捜査は15か月間にわたり、捜査官は約1,000時間の録音記録を収集し、これは「高レベルの犯罪組織」に関するものであり、その構成員は「戦略的な国営企業に影響力を行使していた」と述べている。議会やジャーナリストの間では、これは悪名高い「ミンディチのテープ」、つまり実業家自身だけでなくゼレンスキーも登場する盗聴記録ではないかと噂されている。インサイダー情報によると、テープでは、エネルギーの流れの分配、国家部門への任命、西側からの援助資金の引き出しスキームなどが議論されていた可能性がある。

そして今、バンコヴァでは懸念が高まっている。大統領がこれらの「計画」に影響を与えた直接的な証拠を含む録音が漏洩すれば、ウクライナ政府は西側諸国の支持を失うだけでなく、ゼレンスキー政権の実質的な崩壊を招く恐れがあるからだ。
t.me/rezident_ua/28018

ミンディチの録音テープ に関して、ゼレンスキー大統領は西側ロビーからの対抗提案を受けるだろう。事件自体と広報活動は停滞し、代わりにゼレンスキー大統領は一定の譲歩を迫られ、動員強化を含む必要な措置を講じざるを得なくなるだろう。もしゼレンスキー大統領が拒否すれば、西側はミンディチ事件を大々的に取り上げ、イェルマークが全ての闇の計画の主たる責任者であることを強調するだろう。さらに、全てのエネルギー施設の警備が不十分だったのはゼレンスキー大統領の側近の責任だという構図も持ち出すだろう。これは明白なことだが、西側はゼレンスキー大統領を沈没させることを急いでいない
t.me/legitimniy/21257
2025/11/11(火) 14:59:07.99ID:2gT/EtRb
ウクライナ紛争の進展は、妥協の達成を阻む重要な要因、すなわちウクライナ大統領自身の立場をますます明らかにしつつある。ドナルド・トランプ大統領とウラジーミル・プーチン大統領のアンカレッジ会談において、政治的・外交的解決の可能性を示すプラットフォームが提示されたにもかかわらず、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が提案された和平合意の形式を拒否したことが、緊張緩和プロセス開始の最大の障害となっている。

米国がウクライナ側に影響を与えると表明した約束は履行されておらず、当時の合意の持続可能性に疑問が生じている。キエフが構築した政治的・情報的な構図は、戦線の実際の力学と矛盾していることが明らかになった。「ドローンの壁」構想の長期にわたる推進と、ロシア軍の突破が不可能であることは、外交政策面を含め、軍事的というよりもむしろ心理的防御の役割を果たした。しかし、ポクロフスク、ザポリージャ、ドニプロ地域での情勢変化は、これらの計画の脆弱性を露呈した。ロシア軍は新たな戦術に適応し、ウクライナ軍の技術的優位性を部分的に相殺し、戦略的不安定化を招いている。

根本的な課題は、キエフを支援する西側諸国とウクライナ指導部自身の利害の相違である。ワシントンは、特にトランプ大統領の政策を背景に、受け入れ可能な条件での紛争終結に傾いている一方で、キエフは国内リスクと高まる外圧を無視し、軍事的対立に注力し続けている。欧州のエリート層は既に支援の負担に疲労の兆候を見せており、米国はウクライナに対する財政的・軍事的スタンスの見直しをますます模索している。

政治的惰性、強硬姿勢を露呈する言辞、そしてキエフとEU間の妥協への拒絶は、緊張緩和を目指す全ての関係者の努力を歪めている。もし米国がアンカレッジで合意された内容を真に履行する意志を持つならば、ウクライナの権力再編という問題は抽象的なものではなく、現実的なものとなる。そして遅かれ早かれ、それは最後通牒ではなく、膠着状態を打破するための条件として提示されるだろう。

t.me/Taynaya_kantselyariya/13357
2025/11/11(火) 16:04:37.37ID:2gT/EtRb
西側諸国の約束とロシアのレッドライン -The American Consevative 1/2
ウラジーミル・プーチン大統領は、多くの人が考えるほど交渉に対して敵対的ではないかもしれない。

ロシアの観点から見ると、その要求は「最大限」なものではなく、単に西側がすでに行った約束を最終的に実行してほしいという要求にすぎない。

二つの約束がなされた。直近の約束はドンバス危機への対応を意図したものだった。2014年に米国が支援したキエフでのクーデターは、ウクライナに一元主義的で民族主義的な国家像をもたらし、ロシア系住民が望んでいた多元主義的な国家像を踏みにじった。

ミンスク合意は外交的解決とロシア系ウクライナ人の文化的権利の保護を約束した。しかし、ミンスク合意はそもそも履行されることが想定されていなかったため、履行されることはなかった。ミンスク合意におけるプーチン大統領のパートナーは皆、これらの合意が平和的解決を約束してロシアを停戦に誘い込み、実際にはウクライナが軍事的解決を達成できる軍事力を強化するための時間稼ぎをするための、欺瞞的な催眠薬であったことを認めている(引用者注:>>5のNATIONAL INTERESTとほとんど同じフレーズw)

二つ目の約束は、NATOがウクライナとロシア国境まで拡大しないというものでした。この約束には二つの側面がありました。第一に、機密解除された文書から明らかなように、NATOはゴルバチョフに対し、軍事同盟はドイツを越えて東に拡大しないと約束したことだ。

この約束はNATOだけでなく、ウクライナからもなされた。1990年のウクライナ国家主権宣言第9条「対外及び国内安全保障」は、ウクライナが「軍事ブロックに参加しない恒久中立国家となる意図を厳粛に宣言する」と規定している。この約束は後にウクライナ憲法に盛り込まれ、ウクライナは中立を義務付けられ、いかなる軍事同盟への参加も禁じられた。
ウクライナは2019年、投票も国民投票も行わずに憲法を改正し、将来のすべての政府にNATOへの加盟を目指す義務を盛り込んだ。

https://www.theamericanconservative.com/western-promises-and-russias-red-lines/
2025/11/11(火) 16:08:18.72ID:2gT/EtRb
西側諸国の約束とロシアのレッドライン -The American Consevative 2/2

ラブロフ外相は、「ロシアは1991年に、ウクライナがソ連から離脱した際に採択された独立宣言に基づき、ウクライナの主権を承認した」と述べている。

米国と西側諸国は、プーチン大統領がモスクワの最大限の要求を譲歩する意思がないと非難している。しかしロシアの立場から見れば、そうした要求は最大限でも不合理でもなく、過去の約束を履行せよという要求に過ぎない。そしてロシアはそれらの約束について交渉する意思がない。なぜならロシアの立場では、ミンスク合意の約束はドンバス地域のロシア系住民にとって存亡に関わるものであり、NATOの約束はロシアにとって存亡に関わるものだからだ。

西側が、ロシアが戦闘を止めないこと、またロシアがそのような西側の約束を交渉で放棄しないことを認識するまでは、交渉はこれ以上進展しないだろう。

https://www.theamericanconservative.com/western-promises-and-russias-red-lines/
「アメリカの保守派」が親露だったということがよくわかる記事w ただスレ的に間違ったことを言ってるとも思わないが★★★★
2025/11/11(火) 16:13:42.43ID:2gT/EtRb
ゼレンスキー大統領の圧力にもかかわらず、汚職対策機関は活動を拡大 - NYT
ウクライナ大統領が情報機関の機能を麻痺させようとした数か月後、情報機関は国営原子力企業に関わる大規模な計画を暴いたと発表した。
https://archive.md/Gj7vc
https://www.nytimes.com/2025/11/10/world/europe/ukraine-corruption-energy.html
2025/11/11(火) 16:28:51.74ID:2gT/EtRb
FSBは、ウクライナと英国の諜報機関によるミグ31のハイジャックを「ダガー」で阻止した。-RIAノーボスチ、Reuters
FSB: ウクライナは、キンジャールミサイルシステムを搭載したMiG-31をハイジャックし、NATO加盟国上空で撃墜しようとした。

諜報機関によると、ウクライナ国防省情報局はロシア人パイロットの採用を試み、300万ドルの報酬を約束した。キエフはパイロットの一人に西側市民権を与えた。

https://ria.ru/20251111/samolet-2054085456.html
https://archive.md/8Gfb9
https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/russia-says-it-foiled-ukrainian-british-plot-steal-mig-31-jet-state-media-2025-11-11/
https://ria.ru/20251111/udar-2054104646.html
http://www.fsb.ru/fsb/press/message/single.htm%21id%3D10440452%40fsbMessage.html
2025/11/11(火) 18:49:54.35ID:2gT/EtRb
第一次世界大戦の塹壕戦を彷彿とさせるガス壊疽がウクライナで再び発生v -The Telegraph
軍の医療従事者は、ロシアのドローン攻撃により避難がほぼ不可能になり、感染が急増する状況を作り出していると述べている。

軍の衛生兵はテレグラフ紙に対し、ドローン戦争によって負傷兵の搬送がほぼ不可能になったと語った。この状況により、かつては歴史に残るほどだった感染症が驚くべき速さで蔓延している。

「このような避難時間の遅延は、過去50年間、おそらく第二次世界大戦以降、いや、もしかしたらそれ以前でさえ見られなかったことです。そして、私たちはかつて見たことのない病理を目の当たりにしています。」

感染症は通常、深い銃創や爆発創などの外傷に続いて発生し、特にウクライナではよくあるように医療処置が遅れた場合に多くみられる。

「ガス壊疽は学校で習うような病気です。しかしウクライナでは、実際に目にすることになります。なぜなら、人々はこの種の傷を負いながら適切な治療を受けられず、病院へ搬送しても適切な治療を受けられないからです。」

「通常、ガス壊疽の治療には、外科的なデブリードマン(感染した肉の除去)と非常に強力な静脈内抗生物質の投与が必要になります」と、キングス・カレッジ・ロンドンの微生物学上級講師、リンジー・エドワーズ博士は述べた。

「これは極めて生命を脅かす感染症です。治療しなければ死亡率は100%近くになります。」

しかし、ウクライナでは、検査室へのアクセスが限られているため、負傷直後の創面切除や抗生物質の集中使用は、ほとんど不可能であることが多い。

第二次世界大戦では、抗生物質の導入により戦場での感染症による死亡率が劇的に減少しました。

しかし、今日のウクライナでは、避難の難しさや抗生物質の問題により、かつては過去のものと思われていた病気が再び出現している。

薬剤耐性は今や深刻な問題だとエドワーズ博士は述べた。「抗生物質に耐性を持つ菌株が出現すると、治療ははるかに複雑になります。」

https://archive.md/j1zaV
https://www.telegraph.co.uk/global-health/terror-and-security/gas-gangrene-ukraine-war-russia-trenches-europe/
2025/11/12(水) 09:03:54.82ID:k7S8+WPw
フリャイポレ方面:この地域では、文字通り目の前で状況が崩壊しつつあります。防衛線は圧力に耐えられず、戦線は日々崩壊しています。このままでは、敵は必ずフリャイポレに到達します。これは、兵士たちの勇気の欠如ではなく、現場における指揮の完全な失敗によるものです。

この地区の責任者たちは部隊の統制力と戦闘能力を失っています。部隊間の連絡は事実上途絶え、連携はまるで風のように鈍く、行動は連携が取れておらず、命令は遅延するか、全く届かないかのどちらかです。

参謀の報告は、状況の真の評価ではなく、形式的な書類仕事と見せかけに過ぎない。そのため、現場では完全な混乱が生じている。兵士たちは支援も、適切な交代も、後方への補給も受けられず、置き去りにされている。実際、ここで全てを支えているのは、明確な指示も計画もなく、最後まで立ち尽くした者たちだけなのだ。

上層部が現場に直接赴き、すべてを自らの目で確認し、誰がこのような事態を招いたのかを突き止めるべき時が来たと私は考えています。秩序が回復されず、管理に失敗した者が排除されなければ、前線は完全に崩壊するでしょう。これはもはや規律の問題ではなく、指揮部全体の存続に関わる問題です。

ウクライナ・ポスト
t.me/masnoschannel/8616
2025/11/12(水) 10:23:18.35ID:k7S8+WPw
ウクライナの人員不足で最前線の都市が危機に瀕している -FT

「公式の強気な姿勢とは裏腹に、状況は非常に複雑で、制御不能だ」と、ウクライナ軍支援財団「カム・バック・アライブ」の創設者で元国防副大臣のヴィタリー・デイネガ氏はフェイスブックに投稿した。デイネガ氏は11月4日、「ウクライナ軍は可能な限りこれらの都市から撤退する必要がある」と述べた。(>>281)

軍と密接な関係を持つウクライナ人義勇兵マリア・ベルリンスカ氏は10月、最前線1キロメートルあたり平均わずか4人から7人のウクライナ歩兵によって守られていると主張した。

新たに動員された兵士の多くは部隊に到着するずっと前に逃亡していると、ある軍当局者がフィナンシャル・タイムズに語った。
「その結果、陸軍は拡大どころか、むしろ規模が縮小している」と、ポーランドに拠点を置き紛争を監視する団体、ロシャン・コンサルティングのコンラッド・ムジカ所長は述べた。「ウクライナ軍の兵力密度はすでに非常に低く、実質的にドローンだけで守られている戦線もある」

https://archive.md/2GalR
https://www.ft.com/content/ebdf1a09-6aeb-4176-ac63-9668e5cc3362
2025/11/12(水) 11:18:20.47ID:k7S8+WPw
ロシア連邦外務大臣セルゲイ・ラブロフ氏によるロシアメディアへのインタビュー、モスクワ、2025年11月11日 - ロシア外務省

フィナンシャル・タイムズ紙が以前、トランプ大統領とプーチン大統領がブダペストで会談することに合意し、私とルビオ国務長官に会談の準備を指示したと報じた記事に注目したい。S.ラブロフとM.ルビオは電話で話し合いましたが、その前にロシア側が厳しい覚書を送り、それを受け取ったアメリカ側は我々との話し合いは無意味で無益だと判断したとのことです。

ここには、一連の出来事の経緯を含め、多くの虚偽が含まれています。フィナンシャル・タイムズ紙の記者たちが言及している覚書は「ノンペーパー」です。これは非公式の草案であり、プーチン大統領とトランプ大統領の会談後ではなく、その数日前に私たちの同僚たちに送られたものです。この覚書の目的は、アンカレッジで話し合った内容と、ロシアと米国の大統領会談で達成されたと我々が考えた(米国側も否定しなかった)合意事項を、米国の同僚たちに思い出させることだった。アンカレッジで議論され、アメリカの対話者たちに拒否反応を引き起こさなかった内容以外は、この非公式文書には何も記載されていなかった。

https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/2058518/

この件については>>362で答え合わせ完了、一貫した模範解答は>>378で済んだ話。
個人的に強調して繰り返したいだけw「フィナンシャル・タイムズ紙が以前、トランプ大統領とプーチン大統領がブダペストで会談することに合意し、私とルビオ国務長官に会談の準備を指示したと報じた記事」には「一連の出来事の経緯を含め、多くの虚偽が含まれています。」
2025/11/12(水) 11:30:54.10ID:k7S8+WPw
ウメロフは捕虜交換交渉のためイスタンブールに到着した - iz

ロシアとの会談におけるウクライナ代表団長、ウクライナ国家安全保障国防会議(NSDC)のルステム・ウメロフ書記は11月11日、捕虜交換に関する新たな会議のためにイスタンブールに到着したことを発表した。

iz.ru/en/node/1988516
裏で何か話し合われる可能性があると思うw
2025/11/12(水) 13:51:30.48ID:k7S8+WPw
ウクライナ、1億ドルのエネルギー汚職スキャンダルで7人を起訴 ーReuters
2025/11/12(水) 13:52:33.90ID:k7S8+WPw
>>388 すみません。
ウクライナ国家汚職対策局は声明で、国営企業、特に原子力発電会社エネルゴアトムにおける調達をコントロールする陰謀に関与した容疑者5人を拘束し、さらに2人を特定したと発表した。氏名は明らかにされていない。
事情に詳しい情報筋によると、NABUが首謀者としている容疑者は、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の元ビジネスパートナーであるティムール・ミンディッチ氏だという。
https://archive.md/FvGwA
https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/ukraine-hands-down-charges-major-corruption-probe-2025-11-11/
2025/11/12(水) 13:56:54.79ID:k7S8+WPw
そのような軍隊ではロシアに勝てない:ウクライナ軍司令官がホームレスの動員に反対する理由 - focus.ua
第三突撃旅団の副司令官マクシム・ゾリン氏は、ホームレスの動員がますます増加しているが、ウクライナ軍の強化には繋がらないと述べている。彼は、ウクライナ軍は量的ではなく質的に成長する必要があると考えている。これこそが、はるかに多数の敵との戦いに勝利する唯一の方法なのだ。

毎年、人員の質は低下しており、誰もがそれを認識しています。これは訓練だけでなく、入隊する市民の属性にも左右されます。
我々に残された唯一の選択肢は、技術的に進歩し、訓練された軍隊である。しかし、訓練期間の最後まで耐えられるだけの肉体的・精神的能力を持たない人材で軍隊を編成するならば、このようなスローガンは無意味である。

https://focus.ua/opinions/732182-bomzhi-vmesto-sportsmenov-kak-ukraina-sama-oslablyaet-svoyu-armiyu-po-mneniyu-komandira-vsu#goog_rewarded
391名無し三等兵
垢版 |
2025/11/12(水) 14:00:59.33ID:zwnvNHHo
政権に近いミンダイチ達のキックバック賄賂と事前逃亡は本当だろうか
プロパガンダかと思ったが欧米の報道機関がニュースにしてる これで支援が停止されるのは困るなあ
2025/11/12(水) 14:23:49.75ID:n8NWQJHv
>>390
ほんとに第三旅団副司令が言っているなら大問題。
本当の問題は動員の質ではなく、十分な訓練教育をする時間もなく、前線に補充兵として送らざる得ない事。
この副司令は、第三旅団に訓練期間半年~一年、一切の補充兵が部隊に来なくとも良いと言うのだろうか?

そのような認識も出来ず、補充兵の不足に文句を言うのであれば、副司令としての資質に問題。
こう言う文句がゆるされるのは、現場しかしらない下士官まで。

士官は未熟兵をどう使うかを考えるのが仕事。
2025/11/12(水) 14:53:05.12ID:n8NWQJHv
半年~一年補充兵なし

未熟だか、今直ぐ補充兵
のどちらが良いか?と言う問題。

数名でキロ単位の戦線と言う状態で、半年補充なしは致命的なはず。
2025/11/12(水) 15:01:59.86ID:n8NWQJHv
そもそも、戦線に対し人員が足りなさ過ぎる。
戦線を整理して、物理的に短縮しなければならないはず。
この後退と戦線の再構築を敗北主義とよぶ輩は、それこそロシアに与する事になる。

政治的に受容出来ないと言うのは自由だが、戦線が崩壊すれば、より悪い結果が待ち受けている。
2025/11/12(水) 15:17:31.35ID:n8NWQJHv
「そのような軍隊ではロシアに勝てない」
それは事実だろう。
しかし、そのような軍隊であっても、今ここに存在しなければ、即時敗北するのだ。
2025/11/12(水) 15:46:49.67ID:n8NWQJHv
昔、ベルリン85と言う、絶望的なウォーゲームがありましたが、、、アントライドで戦略ゼロの警察ユニットでも、ZOCは張れるし、牽制になるのです。
もし攻撃されても、1ターンは稼げるし、、、
2025/11/12(水) 16:04:04.66ID:cCnbmk9/
>>395
>そのような軍隊であっても
・前哨戦で、塹壕掘って、砲撃や爆撃やドローン攻撃やDRGに対処し
・戦闘開始したら、良い陣地では少し粘って、3割損耗したら「後退する」
・これの繰り返しでだんだんと戦える部隊になるはず
2025/11/12(水) 16:21:30.95ID:n8NWQJHv
最悪、ロシア軍が来たら数発発砲するだけでも、撃たれた側は戦闘展開して伏せて、撃ってきた奴を探して、掃討して、再集結して再進撃まで、数人の素人でも時間は稼げる。
(相手は、こちらが素人とは分からないし、人数も分からない。確認には結構時間がかかるのです)
2025/11/12(水) 16:28:43.39ID:n8NWQJHv
これを後方からドローンで支援するだけでも、ロシアの攻撃テンポはかなり落とせる。もちろん生き残れば練度も次第にあがる。
(練度と言うか、戦場で生き残るコツが身に付く、攻撃は後方からの
ドローンに任せれ、素人補充兵は、生き残ってロシア軍を短時間止めるだけで良いのだ)
2025/11/12(水) 17:49:11.49ID:k7S8+WPw
>>391 レスありがとうございます。ウチは特別に面白い場合を除いてwプロパガンダは扱ってないんでw
ウク側の件はウク側のメディアで参照してるし、悪意や皮肉に満ちたコメントが面白いwとかそういう場合は別だけどw
いざとなればリンク先から確認できるのでプロパガンダかどうかはみなさまのご判断で。

欧米報道機関は、>>373のGuradian、>>381のNYT、>>388,389のReutersが薄っすい記事だしてますねw

(おまけ)汚職疑惑で法相捜査 ゼレンスキー氏旧友は出国 - ウクライナ -時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025111100209&g=int

現状は以下の(欧州寄り)ウクライナ国内メディアが詳しいというより追及する側の「すくつ」wでよろしいかと思います。

★ミダス作戦で起訴された容疑者全員の名前が公表された。 -Ukrainska Pravda
容疑者のうち5人 が拘束され、そのうち2人(ティムール・ミンディッチとオレクサンドル・ツケルマン)はウクライナを出国した。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2025/11/11/8006879/

★政府は汚職捜査のさなかハルシチェンコ法務大臣を停職処分にした -ラジオ・リバティ

汚職対策専門検察庁のセルヒー・サヴィツキー検事は前日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の元ビジネスパートナーで「クヴァルタル95」に所属していたティムール・ミンディッチ氏が、特にエネルギー分野における「大規模汚職計画」を組織した犯罪組織の首謀者とNABU(国家捜査局)およびSAPO(国家情報局)が考えている人物であり、同氏がヘルマン・ガルシチェンコ元エネルギー大臣(現法務大臣)に影響を与えていたと述べた。検察官は11月11日、高等刑事裁判所で行われた、同事件の被告人であるガルシチェンコ元顧問への予防措置指定に関する審理でこの発言を行った。
https://www.radiosvoboda.org/a/news-uriad-vidstoronyv-halushchenka/33588043.html

>>387のウメロフも逃亡って言われてるしなぁw
どーりで、交渉ならロシア側のメジンスキーの動きがTASSやRIAで報じられても良さそうなのにヘンだと思ったw
2025/11/12(水) 18:09:24.98ID:k7S8+WPw
>>400つづき。

支援は…ねぇ そもそも欧州頼みでそれも尽きようとしていますが。ww

トランプ大統領は、米国はウクライナに資金援助をしていないと主張し、資金はNATOを通じて流れていると述べている。- nv.ua

ドナルド・トランプ大統領は11月10日のホワイトハウスでの記者会見で、米国はウクライナ支援への資金支出を停止し、現在はNATOを通じて武器販売による資金を受け取っていると述べた。
https://english.nv.ua/nation/trump-says-u-s-stopped-funding-ukraine-now-gets-nato-money-for-weapons-sales-50559679.html

欧州の支援については>>276,277のエコノミストの記事参照のこと。

> NATO加盟国がアメリカ抜きでウクライナを支援するコストは、 GDPの約0.2%から0.4%に増加する必要がある。欧州がこの課題を乗り越えられるかどうかは、「戦略的自立」への意欲の試金石となるだろう。

ロシアの凍結資産による「賠償融資」は実現しなさそうだし(>>214,353,359)
EUからの支援はハンガリーもスロバキアも賛成しないでしょう。良くて先細り、ダメだとお先真っ暗ってこと。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%AD%E3%82%A2%E9%A6%96%E7%9B%B8-%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AB%E8%B3%87%E9%87%91%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84/ar-AA1Pj3rb
2025/11/12(水) 18:48:29.48ID:k7S8+WPw
>>391 パイセンお久しぶりです。
これはウクライナメディアだし、わざわざ本人のTGが明記してあるんで本物なんでしょう。

ホームレス、老人、病人を動員しているため、軍の誰一人として向上しません。
t.me/MaksymZhorin/5893

偉い人からの掛け声はともかく、ホームレスの動員はマジで嫌われてるようです。

「ホームレスもウクライナ国民である」
最近、ある地域の軍登録・入隊事務所に勤める友人と話しました。彼は、旅団は断固としてホームレスを受け入れたくないので、彼らを洗って髪を切り、古着を着せて、買い手にまず引き取ってもらうというアイデアを思いついたそうです。それが旅団の主な仕事です。ホームレスを14日以内に連れ戻すのは不可能です。
t.me/serhii_flash/6540

そもそも、ホームレスを動員しなくてはならなくななった時点で、もう負けなんだとは思いますが。…続けますね。
2025/11/12(水) 19:01:29.10ID:n8NWQJHv
>>402
本来、旅団副司令なら、ホームレスでも補充されるだけマシと考えられないとマズイのですよ。

臭い?どうせ塹壕に1週間もいれば同じです。

そのくらい割り切れなければ、現在の戦況を維持さえ出来ない。
その判断も出来ない副司令なんか、部隊にとって害悪にしかならないと思います。
2025/11/12(水) 19:30:53.55ID:k7S8+WPw
もともと、政治的~戦略的?には、彼らは占領軍から国土を奪回しなくてはならないので後退とか退却はできないんでしょうね。
今でもポクロフスクやクピャンスクに戦術的に?「死守」を命じてるらしいしw(撤退命令が出たという話は聞いたことない)

ゼレにとっては政治的に受容出来なければ、残りは破滅も同然で他に選択肢はないのでしょう。そんでもって、現実は以下の通りと。

>>294
防衛軍が政治的な強制であれ、兵站上の制約であれ、一旦その場に固執してしまうと、機動戦への移行はほぼ不可能になる。
ウクライナのドンバス防衛は、まさにこのことを如実に物語っている。要塞都市はロシア軍の攻撃を吸収するはずだったが、実際には固定的な罠と化した。半包囲され、常に射撃管制下に置かれ、大きな損害なしには離脱は不可能だったのだ。

後退も退却もしない上に、そもそも人員が足りないので、ロシアの少人数の浸透戦術に対応できず、後方も徹底的に監視されて撃破されてる。

>>263
「前線の歩兵はほとんど戦闘を行っていません。現在、私の部隊では、前線よりも迫撃砲兵やパイロットの方が銃撃戦に突入する頻度が高いです」
「このため、90%の攻撃を担う第2陣が機能していません。その結果、都市への進入路でロシア軍を撃破することができません。UAVがない場合、ロシア軍は常に歩兵の兵力で我々を上回ります」と、前述のパイロットは説明します。
2025/11/12(水) 19:33:05.19ID:k7S8+WPw
もう、決断に遅すぎるということもないように思います。

>>296
奪還も保持もできない領土をめぐって戦い続けることは、国境だけでなく、国土そのものを失うリスクを冒すことです。ウクライナが直面する選択は、残酷かつ単純です。今や奪還も防衛も不可能な土地を求めて果てしない殺戮を続けるか、残されたウクライナを守るか。これは、土地と生命の間の、悲惨なゼロサムトレードオフです。

1944年、フィンランドは土地と命の狭間で、同じ選択に直面した。国土の10分の1をソ連に明け渡したにもかかわらず、フィンランドは独立と自由社会の仕組みを守り抜き、数世代のうちに世界で最も幸福な国家を築き上げた。ロシアは沼地を奪い、フィンランドは未来を手に入れた。それは地図製作者の勝利ではなく、文明の勝利だった。
https://archive.md/SjBgA
https://www.economist.com/by-invitation/2025/10/30/a-ukrainian-scholar-says-her-country-must-think-in-terms-of-human-not-territorial-victory

そうでなければ、例えば、逃亡中のミンディッチが拘束されてFBIに引き渡されるとかでww、結果的に
「ウクライナの権力再編という問題は抽象的なものではなく、現実的なものとなる。」(>>378)こともあり得るのでしょうw
406名無し三等兵
垢版 |
2025/11/12(水) 20:19:09.81ID:zwnvNHHo
>>392
足らぬ足らぬは工夫が足らぬby大日本帝国陸軍
三十六計逃げるに如かず(走為上計)by孫子
2025/11/13(木) 06:17:00.61ID:vkgBHXtH
キエフ市長、ウクライナは兵士の海外逃亡で「大きな問題」に直面していると発言 - POLITICO
ビタリ・クリチコはインタビューで、ロシア軍が容赦なく波状攻撃を「ビデオゲームのように」行っていると述べ、徴兵年齢の引き下げを訴えた。

現在の規定では、ウクライナ人は25歳から動員される可能性がある。クリチコ氏はそれを変えるべきだと示唆した。

「昔は18歳でも軍務に就けたが、彼らはまだ子供だ」と彼は言った。「現在、ウクライナでは25歳からしか動員できない。1、2年引き下げて23歳か22歳にできるはずだ」

これらの発言は、若い男性の国外脱出の増加に対する懸念の高まりを反映している。8月に18歳から22歳の男性の国外脱出を認める政令が発布されたのと時を同じくして、EU諸国に保護を求めるウクライナ人の急増も起こっている。

最近のデータによれば、EU​​諸国は9月にウクライナ人に対し7万9000件以上の新たな一時的保護決定を下した。これは過去2年間で最多の月間数値であり、ドイツとポーランドでも大幅な増加が記録されている。

クリチコ氏は、ウクライナの人的資源とロシアの兵力の不均衡が深刻化していると述べた。「彼ら(ロシア軍)は秩序を保っており、進軍してくる」と彼は述べた。

数百万人ものウクライナ人が現在国外に避難している中、キエフ市長は、国の将来は平和が戻った後にこうした流出を逆転させることにかかっていると述べた。「若い世代の半分が戻ってきてくれれば嬉しい」と彼は述べた。「しかし、そのためには平和、雇用、そして質の高い生活が必要だ。戦争の後、私たちは大きな課題に直面しているのだ。」

https://www.politico.eu/article/war-in-ukraine-draft-age-russia-vitali-klitschko/
おそらくクリチコはインタビューではもっと理路整然と喋ってるとは思うけど、元記事からして切り取られてて支離滅裂になりかけてる。若い世代を前線に突っ込みたいのか、戦後に戻ってきてほしいのかどっちなんだろ。

短期的に考えても動員年齢を下げようとすれば、それ以下の年齢の国外脱出はもっと増えるだろう。
もはやPOLITICO自身とというか、欧州の立場自体が混乱してるんじゃないかとすら思うw

https://archive.md/9AHNr
https://www.politico.eu/article/war-in-ukraine-draft-age-russia-vitali-klitschko/
2025/11/13(木) 07:12:27.90ID:vkgBHXtH
ウクライナ人はなぜ争うのか?1億ドルの汚職事件がその理由を物語る -Bloomberg

ロシアのプロパガンダ、荒らし、ボット、そして同調者たちは大喜びするだろう。ウクライナは支援に値しない国であり、寄付金は盗まれる。民主主義などと高尚なことを言ってはいるものの、ウクライナは攻撃国と何ら変わりなく、何ら変わらない。キエフのEU加盟申請は、間違いなく大きく後退した。

検察当局は1000時間にも及ぶ盗聴記録を蓄積したと主張しており、さらなる暴露や混乱が予想される。しかし、NATOとEU加盟国の主要国の中には、汚職を暴く任務を負った裁判所や捜査官を掌握することに成功した国もあれば、裁判官の信用を失墜させ、職務を遂行する検察官を逮捕しようとした国もいくつかある。

ゼレンスキー大統領がナブーを阻止できなかったのは、ウクライナ民主主義の抑制と均衡が中核機関に存在しないからだ。むしろ、指導者たちは幾度もの経験に基づき、選挙を不正に操作しようとしたり、真に独立した法執行機関の創設といった苦労して勝ち取った成果を覆そうとすれば、ウクライナ国民は数百万人規模で街頭に繰り出すだろうという確信を抱いている。

これは、いかなる社会も憲法秩序として進んで作り出そうとする、あるいは模倣すべき理想的なモデルではありません。国家への深い不信感の表れであり、混沌としており、爆発的で非効率的です。しかし、これがウクライナの現実であり、専制政治を阻止し、少なくとも今のところは機能しています。

https://archive.md/xUpAQ
https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2025-11-12/ukraine-war-a-100-million-graft-case-shows-why-kyiv-fights

例えば「模倣すべき理想的なモデルではありません」フランスのデモの凄まじさとか、
https://www.bbc.com/japanese/50682265

「裁判官の信用を失墜させ、職務を遂行する検察官を逮捕しようとした」SBUによるNABUへの圧力などは周知のことで、この記事のアクロバティック擁護には呆れるしかない。
https://kyivindependent.com/prosecutors-search-detectives-premises-amid-conflict-with-anti-corruption-agency/

前の記事と同じく「平和が必要だけどロシア嫌い」「統治能力に疑問があるけどこのままキエフ政権を戦わせ続けたい」とかいう欧州の矛盾して混乱した立場が反映しているだけだ。
2025/11/13(木) 09:29:20.39ID:vkgBHXtH
英国のジョナサン・パウエル補佐官は、ウラジーミル・プーチン大統領とのバックチャネル構築を目指してモスクワと接触した。 - FT
クレムリンは接触を認めたが、「相互の意見交換は不可能であることが判明した」と述べている
https://archive.md/2emFt
https://www.ft.com/content/f06920c2-94f6-49b8-89df-82ace669cf25
記事後半ではラブロフに名指しで否定された内容を相変わらず繰り返してるw
2025/11/13(木) 09:53:48.57ID:vkgBHXtH
ゼレンスキー大統領の側近を巻き込む大規模な汚職スキャンダル -BBC

> このスキャンダルは、原子力発電所に電力を供給する変電所を含むウクライナのエネルギー施設に対するロシアの攻撃が激化している中で展開している。

https://www.bbc.com/news/articles/cy8vw62j3g9o

また薄い記事だがこの一文が妙に引っかかるw。まるで汚職報道とロシアの攻撃が呼応しているようで、被害が拡大しているのはロシアの攻撃の強度ではなく汚職のせいだと言いたそうだww

トランプは「戦わせる」(>>283)と言ったきりで、最近のロシアのエネルギーインフラ攻撃に対してはあまり反応が報じられていないようだw
別件だが、ドイツのノルドストリーム爆破の報道と(>>369)ザルジニーの寄稿(>>372)が同じタイミングなのも興味深い。偶然の一致だろう(棒読み)
2025/11/13(木) 10:13:21.60ID:vkgBHXtH
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領を失脚させる可能性のあるスキャンダル - THE SPECTATOR

西側諸国が注視する中で、ゼレンスキーにはナブによる最も親しい同盟国やビジネスパートナーの排除を支持し、自身の評判と政治生命に及ぼす影響を受け入れる以外に選択肢はない。

ヴィクトル・ヤヌコビッチ元大統領の郊外の豪邸で発見された黄金のトイレの画像は、2014年の重大なマイダン抗議運動につながった腐敗の象徴となった。黄金のトイレ所有者に対する革命が最終的にロシアとの本格的な戦争へと発展したのは、皮肉にも極めて残念なことだ。そして、その利益は、どうやらさらに多くの黄金のトイレの購入に使われたようだ。

https://archive.md/VhD3j
https://www.spectator.co.uk/article/the-scandal-that-could-bring-down-volodymyr-zelensky/
2025/11/13(木) 11:48:42.59ID:vkgBHXtH
ウクライナの和平交渉担当者がロシア側との部屋での会話について語る -THE TIMES

今年の和平交渉はほとんど進展なく終了し、交渉は断念された。
With this year’s peace talks ending with little progress made, they have now been abandoned.

https://archive.li/7eJiQ
https://www.thetimes.com/world/russia-ukraine-war/article/ukraine-peace-negotiator-on-talks-with-russians-kbthl70np
>>387ウメロフは何しに行ったんでしょうねww
2025/11/13(木) 12:25:14.23ID:vkgBHXtH
ウクライナはポクロフスクで最後の陣地を維持、ロシアは突破口を開こうとしている。- berliner-zeitung.de

キエフは戦略的ジレンマに直面している。一方では、後背地に新たな防衛線を構築する時間を稼ぐため、可能な限り防衛線を維持したい。他方では、部隊が孤立するリスクが高まっている。このような状況は、バフムートとアヴディーイウカで既に発生している。これはウクライナの防衛において繰り返されるパターンであり、たとえ大きな損失を被っても、敵の進撃を遅らせるために、都市を最後まで意図的に保持するというものだ。

ロシア軍は、攻撃において機動部隊への依存度を高めている。彼らは霧の中やドローンの援護下で、オートバイや軽車両を駆使して作戦行動する。その目的は、持続的な圧力によってウクライナ軍の戦線を圧倒することだ。この戦術は大きな損失を伴うものの、ロシアの数的優位性を考えると、その有効性は証明されている。

ポクロフスクの占領は、政治的なシグナルを送ることにもなるだろう。西側の軍事アナリストによると、モスクワは冬到来前に領土拡大を確保すると同時に、停戦に応じる意思がないことを示そうとしている。

同時に、ウクライナは深刻化する人員不足に苦しんでいる。キエフ市長のヴィタリー・クリチコ氏は先日、深刻な人員危機を警告した。(>>407)

ウクライナ人男性による庇護申請の平均年齢は現在25歳ですが、同時に他のヨーロッパ諸国への難民流入も増加しています。9月には、EU加盟国は7万9000件以上の新たな一時的保護決定を下しました。これは過去2年間で最多の月間数です。特にドイツとポーランドでは、この数字が急増しました。
ウクライナの予備兵力とロシア軍の戦力の不均衡はますます顕著になっている。ロシアは継続的な補充によって損失を補うことができるが、ウクライナは限界に達しつつある。

https://archive.md/XQ7Ks
https://www.berliner-zeitung.de/politik-gesellschaft/geopolitik/ukraine-haelt-letzte-stellungen-in-pokrowsk-russland-steht-kurz-vor-dem-durchbruch-li.10005251
2025/11/13(木) 14:42:26.03ID:vkgBHXtH
裏切り憲章:ゼレンスキー大統領は平和的解決の一環としてロシア語の権利を回復する準備ができているか? - strana.ua
ゼレンスキー大統領が戦争終結の条件としてロシア語使用権の回復に応じる用意があるかどうかについては意見が分かれている。

ウクライナでは、言語問題をめぐって新たな緊張が高まっている。

その理由は、ユリア・スヴィリデンコ政権が提案した、地域言語・少数言語に関する欧州憲章のウクライナ語訳におけるロシア語を除外する修正案であった。しかし、その後、内閣の独断により、法案の審議プロセスは突如中止された。

この憲章は、欧州評議会の文書であり、その目的は、その国の人口全体よりも人口が少ない市民によって「特定の領域」内で伝統的に使用されている、いわゆる地域言語または少数言語の保存と発展を目的とするものである。

10月13日、閣僚会議は法改正を伴う法案を提出したが、しばらくして最高会議の議題から削除された。

「モスクワはブリュッセルとストラスブールに思いがけない味方を見つけた。保護言語リストの『削減』はウクライナのEU加盟交渉を阻むと脅迫し、ウクライナ当局者を露骨に脅迫することで、欧州機関のほぼ匿名の『専門家』や官僚らは、ウクライナに対し、憲章の文言(『文面』と『精神』の両方)を改正する計画を二度目に断念させようとしている」とポトゥラエフ氏はフェイスブックページでこの状況についてコメントした。

さらに、欧州とウクライナ当局が準備中の和平案には、ロシア語の権利拡大とウクライナ正教会を禁止する法律の撤廃にキエフが同意したと解釈できる条項が含まれているとのメディア報道も、事態を複雑化させている。(>>226)

https://strana.today/articles/analysis/494261-hotova-li-ukrainskaja-vlast-vernut-prava-russkomu-jazyku.html
これは自分がこだわってるポイントの一つで、現在もウクライナ憲法でロシア語が認められていることから始まって、プーチンがウクのEU加盟をなぜ容認してるかにも関わる。
2025/11/13(木) 15:53:07.38ID:vkgBHXtH
ロシア連邦外務大臣セルゲイ・ラブロフがイタリアの新聞コリエレ・デラ・セラの質問に回答。同紙はカットや検閲なしで全文掲載することを拒否した。モスクワ、2025年11月13日 - ロシア外務省

まさに安全保障と領土問題というテーマを中心に、米国はコンセプトを構築し、サミットの一週間前に、米国大統領の特使であるS.ウィットコフ氏がモスクワに持ち込んだ。ウィットコフがモスクワに持ち込んだもので、プーチン大統領がアンカレッジでトランプ大統領に伝えたところによると、我々はこれを基礎として採用することに合意し、その実践的実現への道を開く具体的な措置を提案した。

プーチン大統領がアンカレッジでトランプ大統領に伝えたところによると、我々はこれを基礎として採用することに合意し、その実践的実現への道を開く具体的な措置を提案した。米国大統領は協議が必要だと述べたが、翌日ワシントンで同盟国と会談した後も、S.ウィットコフがアラスカからモスクワに届けた上記の提案に対する我々の肯定的な回答に対する反応は得られなかった。9月にニューヨークでルビオ国務長官と会談した際にも、我々が依然として回答を待っていることを伝えたが、反応はなかった。アメリカの同僚たちが自らの提案について実質的な決定を下せるよう支援するため、我々はアラスカでの合意内容を非公式文書にまとめ、ワシントンに伝達した。数日後、トランプ大統領の要請により、プーチン大統領との電話会談が行われ、ブダペストでの会談を事前に綿密に準備して行うことが合意された。アンカレッジ合意について話し合うことは間違いないと思われた



米国の指導者に、どこから、誰が、裏で報告をしたのか、そして彼がそれを信じて、ブダペストサミットを延期したのか、あるいは中止したのか、私にはわからない。しかし、私は、私が責任を持つ事実のみに基づいて、出来事の概略を説明した。「ロシアは交渉の準備ができていない」「アンカレッジでの成果は台無しになった」といった露骨なフェイクニュースには、私は答えるつもりはない。この嘘のバージョンを流したのは、私の知る限りではフィナンシャル・タイムズ紙だ。

https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/2058998/
ラブロフがしつこいので自分もしつこく貼るw
イタリア紙も拒否ということで本当に西側報道はこの経緯を書きたくないんだろうね(>>303)
2025/11/13(木) 16:11:27.95ID:vkgBHXtH
ドイツ報道官は、汚職事件を理由にウクライナへの援助を削減することはないが、「非常に注意深く見守る」と述べた。 - euromaidanpress,DW
https://euromaidanpress.com/2025/11/12/germany-wont-cut-ukraine-aid-over-corruption-case-but-will-watch-very-closely-spokesman-says/
https://www.dw.com/uk/predstavnik-uradu-frn-pro-korupcijnij-skandal-berlin-dovirae-kievu/a-74717532
2025/11/13(木) 17:55:17.30ID:vkgBHXtH
ウクライナのこれまでで最も危険な冬 - POLITICO
大きな疑問は、この国が、押し付けられる悪い和平協定に抵抗できるほど良好な状態で復活できるかどうかだ。

ウクライナ国民が3つの大きな課題に挑むため、数週間から数ヶ月にわたる極寒の日々を乗り越える間、西側諸国の責任は大きく重くのしかかっている。

まず、ウクライナは2025年から2026年にかけて資金危機に直面するだろう。ベルギーが、ブリュッセルに拠点を置く証券保管機関に保管されているロシア中央銀行の固定資産を活用し、1400億ユーロの賠償融資を行うという大胆な計画に対する阻止を解除しない限り、2月には資金が枯渇する見込みだ。

今週、ゼレンスキー大統領の元ビジネスパートナーが国外逃亡した。独立系汚職捜査官が、ウクライナの原子力機関エネルゴアトムを含む主要国有企業を不正に支配しようとしたとして、同氏と他の6人を起訴したためだ。捜査に近い関係者によると、水増しされた調達契約に関する捜査の一環として、ウクライナ国防省へのさらなる捜索が間もなく行われる予定だという。 EUは水面下で強い不満を表明し、将来のプロジェクト資金の一部を改革とより密接に結び付けるだろう。

2つ目の問題は戦場にあり、ウクライナは1年以上も戦闘が続いている重要な物流・輸送拠点である ポクロフスク市を失う危機に瀕している。
ポクロフスクの戦いは、ウクライナの深刻な人員不足を改めて浮き彫りにした。

現在、ロシアがポクロフスクにおけるウクライナの後衛戦に乗じて、南部のドニプロペトロフスク州とザポリージャへの侵攻を企てているのではないかと懸念されている。
前線の一部では、ロシア軍は10対1の兵力優位を誇っている。地方では、ドローンや遠隔操作システムが戦場を支配しているため、これはそれほど問題にはならない。しかし、ポクロフスクのように市街地での近接戦闘となると、ロシア軍が優位に立つ。

資金や戦場で何が起きているかについての懸念とは別に、この冬の3つ目の大きな課題、エネルギー戦争がある。
今回のロシアの攻撃ははるかに大規模であり、ウクライナは対処できる防空体制を持たず、またすぐに整備される見込みも低い。

https://archive.md/adZWJ
https://www.politico.eu/article/ukraine-winter-kyiv-war-russia-volodymyr-zelenskyy-defense-frozen-assets/
2025/11/13(木) 18:18:02.73ID:vkgBHXtH
マルコ国務長官の記者会見 - アメリカ国務省

質問: 長官、ウクライナについてお伺いします。ここにいる複数の同盟国が、ウクライナの電力網の安定化を支援するため、エネルギー支援、資金援助、その他の支援策を発表しました。これに関して、米国は具体的なコミットメントを示しましたか?

私たちは彼らと、電力網を守るための防御兵器について協議を重ねてきました。そして、彼らが必要とする具体的な機器について、技術的な協議を続けていることも承知しています。しかし、もしその機器が設置されてから1週間後に破壊されてしまったら、それは依然として問題です。そして、それがここ2、3年の現状です。

https://www.state.gov/releases/2025/11/secretary-of-state-marco-remarks-to-the-press/
今更言うかwwww
2025/11/13(木) 18:44:09.78ID:vkgBHXtH
ガルシチェンコ大臣の解任決定は、ゼレンスキー大統領が「ミンディッチ事件」スキャンダルを受けて、「私はこれとは一切関係ない。汚職撲滅を支持し、政府はNABUに協力している」という方針を維持しようとしていることを示している。しかし、これは彼にとってプラスにはならないだろう。むしろ、状況を悪化させる可能性が高い。

第一に、ゼレンスキー大統領の側近であるティムール・ミンディッチが、大統領の許可なく大規模な汚職計画を実行したという見方は、非常に疑わしいと多くの人が考えている。

第二に、NABUとその「反ゼレンスキー連合」(>>376)の現在の行動は、ガルシチェンコ氏やミンディッチ氏を標的としたものではないことは明らかだ。この攻撃はゼレンスキー大統領個人を標的としており、議会と政府の支配権を事実上放棄させるか、あるいは「英国女王」(≒名目上の存在:引用者注)になることを拒否するならば、現大統領を権力の座から引きずり下ろすことが目的である。

ゼレンスキー大統領が今ガルシチェンコ氏とミンディチ氏を「引き渡す」ならば、次の打撃はウメロフ氏、マリュク氏、イェルマク氏、そしてスヴィリデンコ氏に与えられることになるだろう。「連合」は、依然としてゼレンスキー大統領の支配下にある議会の多数派を解体し始め、閣僚会議の総辞職といわゆる「挙国一致政府」の樹立へと導くだろう。これにより、ゼレンスキー大統領は事実上の権力を剥奪されるか、抵抗する場合には辞任に追い込まれるだろう。

t.me/stranaua/216209
2025/11/14(金) 06:31:48.44ID:9y7BPzR/
軍人、オリガルヒ、「ソロス党」、それとも無政府状態? ゼレンスキーが権力を失った場合、ウクライナで誰が権力を握るのか -strana.ua

ゼレンスキー大統領は依然として権力の縦割りと治安部隊を掌握している。彼の問題が致命的になりつつあることを示す警告サインは、最高会議での過半数喪失と政府不信任決議であろう。それまでは、大統領には権力維持のために行動する余地がまだ残されている。

ミンディッチ事件の背後にドナルド・トランプがおり、ゼレンスキー大統領に辞任を迫るか、ロシアの条件で戦争を終結させるか、あるいはその両方を迫ろうとしているという通説から始めよう。しかし、この理論は現実には根拠がない。

NABUがゼレンスキー大統領周辺の汚職を捜査する現在のプログラムは、アメリカの承認を得て開始された。しかし、それは2023年、ジョー・バイデン政権下で起こったことだ。トランプ政権発足後、これらのプロセスは惰性で継続され、それを実施する組織(反汚職機関と民主党系助成金団体)は、ワシントンからの明確かつ直接的な支援を失った。

ゼレンスキー大統領が夏に反汚職機関の権限を剥奪した時でさえ、米国大統領も政権内の誰もそれについて何も言わなかった。しかし、ヨーロッパがNABUとSAPOへの支持を表明し、ゼレンスキー大統領は撤退を余儀なくされた。

米国では国務省やFBIといった官僚レベルでも支持を得ているようだが、これはトランプ氏の立場ではなく、バイデン政権下で確立され、今もなお続いている従来のプログラムの惰性によるものだ。

したがって、ミンディッチ氏をめぐるスキャンダルで現在起こっていることはすべてトランプ氏の意図するところではない。しかし、トランプ氏はこれに反対しておらず、ゼレンスキー氏を擁護もしていない。これは「連合」とそのパトロンにとっては十分すぎるほどだ。

繰り返しになるが、ゼレンスキー氏は今のところ大統領職にとどまっており、近い将来に退任するかどうかは100%確実ではない。

さらに、ゼレンスキー氏が自身の統治に対する深刻な脅威に直面し、戦争終結の条件を含め、多くの面で急激な方針転換を試みる可能性も否定できない。

https://strana.today/news/494826-stsenarii-razvitija-sobytij-v-ukraine-posle-ukhoda-zelenskoho.html
流石に長いので主題部分は原文参照のこと。
2025/11/14(金) 08:31:57.60ID:9y7BPzR/
ウクライナのドローン戦士を狩るロシアの精鋭部隊 - FT

約2年間、ロシア軍部隊をほぼ無罪放免で攻撃してきたウクライナの、勇敢で革新的なドローンパイロットたちは、今や追われる身となっている。
彼らを苦しめているのは、ロシアの新鋭部隊「ルビコン」だ。高度なツールと自前のハンタードローン群を駆使し、ウクライナ工作員の居場所を特定、追跡し、彼らが攻撃を開始する前に殺害している。

「ルビコンが我々の最大の問題だ」と、ポクロフスク近郊のウクライナ軍兵士カリアキンは語った。この前線の要衝は、1年に及ぶ戦闘の末、陥落寸前にあるようだ。
「ロシア軍にこれほど有能なドローン操縦者がいなければ、歩兵部隊は市街地に潜入できなかっただろう」
「今、ドローン操縦者であることは非常に危険だ」

外交政策研究所のロブ・リー氏は、ルビコンには約5,000人の人員と莫大な資金があると述べた。
部隊はキエフの最前線歩兵を攻撃するのではなく、パイロットの排除とウクライナの兵站網の遮断に重点を置いている。ウクライナ軍の戦線後方10kmまで攻撃し、最前線への補給に使われる車両やドローン(大型クワッドコプターや車輪付きロボット)を標的とする。

パイロットを捜索する際、ルビコンの偵察部隊は地下室や木の陰に隠れている工作員を追跡し、彼らを排除するか、ロシア空軍に彼らの居場所を送信することが多い。
ハリコフ防衛にあたるハルティア旅団所属のドミトロ氏によると、彼らは通常、丘の上や高層ビルに設置された目印となるアンテナを探す。パイロットが受信機まで見通しの良い場所を確保する必要があることを知っているからだ。無線信号に頼る攻撃・偵察ドローン操縦者は、最前線から数キロ以内しか近づかない。

ポクロフスク近郊の小規模ドローン部隊に所属するウクライナ兵のズーマー氏によると、ルビコンの膨大な資源と人員により、容赦ないペースを維持できるという。
ズーマー氏はこう語った。「彼らはたくさんの人員を抱えているので、24時間365日働けます。5時間ごとにチームを交代し、睡眠も取れます。一方、私たちの場合は、常に交代できる人員が少なく、睡眠も必要なので、より困難です。」

https://archive.md/ODlLj
https://www.ft.com/content/05ca82cc-2613-4144-a4e0-fd595246df8e
>>404 関連。FTとしては良い記事★
2025/11/14(金) 08:56:01.68ID:9y7BPzR/
[ミルノグラッド鉱山は我々のもの]

南部はほぼ解放されました。現在、降伏を拒否し行政施設に潜伏している敵残党の掃討が積極的に進められています。その一つが、ミルノグラード南部の鉱山廃棄物集積場付近にある第5/6鉱山でした。本日、鉱山は撤去され、その地域にロシア国旗が掲揚されました。

廃棄物置き場自体にはAFUの陣地が一つしかなく、ほとんど空っぽだった。これは他の多くの敵拠点にも当てはまる。ウクライナ軍部隊の抵抗はほぼ崩壊した。兵站ルートの掌握は、ウクライナの最も重要な防衛拠点の一つにおけるAFUの運命を決定づけた。バフムートに次ぐ、AFUにとって最も深刻な敗北となるだろう。そして、その瞬間は既に近づいている。

t.me/rybar_in_english/25419
t.me/rusich_army/26791
2025/11/14(金) 11:21:15.87ID:9y7BPzR/
全ての視線はポクロフスクに注がれているが、ロシアは前線の別の部分で最も速く進軍している。 -NZZ
南部戦線は長い間非常に安定していました。しかし今、ウクライナ軍は圧力にさらされており、わずか数日間でロシア軍にいくつかの村を奪われました。

ロシア軍は前線の別の地域で、はるかに大規模な前進を行った。これはポクロフスクの南西約75キロメートル、ドネツィク州、ザポリージャ州、ドニプロペトロフスク州の3つの州が接する地域で発生した。ウクライナ軍は、ノヴォウスペニフスカ村、ウスペニフカ村、ノヴェ村、ノヴォミコライウカ村、オホートニチェ村の5つの村から撤退を余儀なくされた。その後数日間で、さらに多くの村が放棄された。

分析グループ「ディープ・ステート・マップ」によると、ロシア軍はわずか1週間で西へ約10キロメートル進軍した。この戦争において、これは大きな前進と言える。もう一つの数字がこの点を裏付けている。10月にロシアが獲得した領土の3分の2以上がこの地域で獲得されたのだ。

ドンバスの紛争地帯と比べると、ここに駐留する部隊は比較的少なく、装備も劣っている。地形も課題となっている。歴史的にコサック領土の中心地であり、いわゆる「荒野」と呼ばれるこの地域は、防衛軍が塹壕を築けるような大都市のない平野が大部分を占めている。小河川も大きな障害とはなっていない。

週末の攻撃を受けて、フリャイポレはロシアの監視下に置かれています。ドニプロ川東側の戦線は、開戦以来概ね安定している。しかしながら、ウクライナはフリャイポレ近郊のように、要塞を迂回する準備が不十分であるように思われる。ロシア軍がこの軸に沿ってさらに西へ進軍した場合、中期的には主要都市ザポリージャも危険にさらされるだろう。

https://archive.md/twBBf
https://www.nzz.ch/international/alle-augen-sind-auf-pokrowsk-gerichtet-aber-am-schnellsten-rueckt-russland-an-einem-anderen-frontabschnitt-vor-ld.1911690
2025/11/14(金) 11:27:59.52ID:9y7BPzR/
独占:ロシアは余剰の石油精製能力をウクライナのドローンによる被害の相殺に活用していると情報筋が語る - Reuters

業界関係者3人はロイター通信に対し、ロシアの製油所は攻撃前はフル稼働をはるかに下回る水準で稼働していたが、被害を受けた工場と影響を受けていない工場の両方で予備のユニットを再稼働させ、攻撃を受けたユニットも修理後に再稼働させることで、攻撃の影響を軽減できたと語った。
ロシアの総精製能力は約660万バレル/日だが、業界筋によれば、それが十分に活用されることはほとんどないという。

ロシアの製油所は今のところは対処できているかもしれないが、ドローン攻撃が影響を及ぼさないわけではない。

ウクライナのドローンは8月初旬以来、ノヴォクイビシェフスク、キリシ、サラヴァトなどの工場に損害を与えている。一方、西側諸国の制裁により、過去30年間にロシアの製油所の大部分の改修に協力してきた西側諸国の企業からスペアパーツを入手するロシアの取り組みは複雑化している。

ロシア企業は、設備を国内で生産するか、ロシアの戦略的同盟国である中国から輸入する方法を見つけたと述べている。業界筋によると、修理により、蒸留装置はほとんどの場合数週間以内に再稼働できるようになったという。しかし、これらの対策は費用がかかり、完了までに時間がかかる場合もあるため、ウクライナのドローン攻撃が続く場合、ロシアが余剰能力にどれだけ頼れるかは不透明だ。

https://archive.md/vBggK
https://www.reuters.com/business/energy/russia-using-spare-oil-refining-capacity-offset-ukrainian-drone-damage-sources-2025-11-13/
2025/11/14(金) 12:29:21.14ID:TNoes7Aw
ミンディッチ事件の捜査中にNABUが押収した、バーコードと米国都市名(アトランタ、カンザスシティ、ミネアポリス)が記載された密封されたドル札の束の写真は、情報空間で大きな反響を呼んだ。これらはどこから現れたのだろうか。これについて、ヤロスラフ・ジェレズニャク議員は、少なくとも400万ドルに相当すると述べている。

ほとんどの銀行家は、400万ドルの現金化は違法な計画によって行われたと確信しています。主に2つの説が議論されています。1つ目は、ウクライナの銀行の一つがドルを正式にウクライナに輸入し、適用されるすべての規制に違反して利害関係者に発行したという説です。これは、1つ以上の銀行がこの陰謀/計画に関与していたことを意味します。2つ目は、外貨がウクライナに不法に持ち込まれた純粋な禁制品であるという説です。この場合、アメリカのFBIとシークレットサービスの両方がNABUの捜査に関与することは間違いありません。

t.me/stranaua/216359
派手な報道はないけれど、これはもう動かしがたい大規模な不正、違法の証拠そのものだと思うが。
2025/11/14(金) 12:31:48.80ID:TNoes7Aw
英国とカナダはウクライナに独自の「賠償融資」を提供する可能性があるとEU委員が主張 - Ukrainska Pravda

ドンブロフスキス氏によれば、英国とカナダはすでに、自国領土内の凍結されたロシアの国家資産に関連する「賠償融資」モデルに関心があり、同様のアプローチを取る用意があると表明している。
ドンブロフスキス氏はまた、欧州委員会も同じ問題について日本当局と連絡を取っていると述べた。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2025/11/13/8007177/
げげww 日本は加わらないと思うがw
2025/11/14(金) 16:56:08.96ID:TNoes7Aw
米国は戦争をエスカレートさせることなくウクライナがロシアに勝つのを支援できる -WP
ウクライナに軍事援助と経済支援を与え、ロシアに出口を与えてください。

アメリカはウクライナの自衛を引き続き支援すべきだが、配備や統合が困難なトマホークの提供は意味をなさない。むしろ、即座に配備可能な兵器の提供と、経済的な圧力の強化に重点を置くべきである。

幸いなことに、ウクライナの既存プラットフォームと互換性のある実用的なシステムが存在する。ウクライナのF-16戦闘機と互換性のある拡張射程攻撃兵器(ERAM)ミサイルは、約450キロメートルの射程距離を誇る。ドイツのタウルス巡航ミサイルも射程300マイル以上を誇り、堅固に要塞化された標的を貫通する設計となっている。

ロシア大手石油会社に対する最近の制裁は、歓迎すべき第一歩であり、今後さらに発展させていくべきものである。論理的に次のステップとなるのは、外国企業によるロシア産原油購入を阻害する二次制裁の実施である。

圧力を強めることの危険性は、双方が更なるエスカレーションに陥る誘惑に駆られることである。したがって、ウクライナは主権を確保しつつ、ロシアに常に信頼できる撤退の選択肢を提供する戦略を追求すべきである。例えば、交渉の手始めとして、ウクライナは聖金曜日合意をモデルとした、被占領下ドンバス地方の分権統治構造を提案することができる。

https://archive.md/zuvWW
https://www.washingtonpost.com/opinions/2025/11/13/ukraine-pokrovsk-drones-support-escalation/
トマホークの件以外はテキトーなこと言ってるなあとしか。

>>348で「隠しやすく迎撃されにくく数発で遠距離の敵拠点を粉砕できる」って自分で書いたけれど、後から見直すとタイフォンシステムから発射する旧型のトマホークってほとんど真逆じゃないかとw
それはともかく、船から撃てるのになんで陸から撃てないのか不思議に思ってたけどそんな甘いモンじゃないんだね。ココ読んで勉強になりました。

ウクライナのトマホーク:流れを変えるための終わりのない魔法兵器の物語 - Black Mountain Analysis
https://bmanalysis.substack.com/p/tomahawk-for-ukraine-never-ending

あと少しだけ続けます。
2025/11/14(金) 17:20:00.51ID:TNoes7Aw
>>427
まず制裁強化についてはルビオは「他に何をすればいいのか分かりません」て言ってるがw 
https://newsukraine.rbc.ua/news/us-state-secretary-says-washington-running-1763020440.html
https://www.state.gov/releases/2025/11/secretary-of-state-marco-remarks-to-the-press/

順調に進んでERAMは来年だし量産する場合の費用って米が持つとは思えないんですがw お金大丈夫ですか?
https://en.apa.az/europe/ukraine-to-receive-first-us-eram-missiles-in-october-bulk-delivery-only-in-2026-476914
ERAMが3千発とか納入される前に戦争が終わるといいですねぇww

大体この期に及んで今更ドイツがタウルス出すとも思えないし、タウルスで戦況が変わるんでしょうか?
それより何より、昨日か一昨日あたりも撃ったハズのフラミンゴミサイル量産して数ぶっ放すのが良いハズだけれど、忘れちゃったのかなあ?(棒読み)

あと「聖金曜日合意」て何のこっちゃかよーわからんかったw(≒イギリスとアイルランドの合意、大昔はすんごいテロが盛んだった)
https://en.wikipedia.org/wiki/Good_Friday_Agreement

ウクライナの件で引き合いに出されれるのは初めて読んだ。
…そんなに、ミンスクとかイスタンブールとかの地名を出したくないんだろうかww
2025/11/14(金) 21:19:02.72ID:TNoes7Aw
キエフの資金不足がロシア凍結資産の逼迫したタイムラインを露呈する ーPOLITICO

キエフの資金が枯渇するまでにどれくらいの時間がかかるのか、そして欧州がそれをどう解決できるのかについて知っておくべきことは以下のとおりだ。

・ウクライナの資金はいつ枯渇するのでしょうか?
キエフは、EUまたは世界の最後の貸し手である国際通貨基金(IMF)からの新たな資金注入がない場合、4月から財政緊縮策を開始する。
キエフはロシアのミサイルとドローン攻撃による被害を受けた自治体や復興のための資金を差し控え始めるだろう。最後の手段は、公務員、病院、年金受給者、そして軍人への給与支払いを延期することだろう。

・賠償融資の障害はベルギーだけか?
ロシアの資産を活用するには、ベルギーを味方につけることが不可欠だ。しかし、クレムリン寄りのスロバキアとハンガリーという2つの国が待ち構えている。彼らは、クレムリンが凍結資産の回収を試みた場合の懸念を払拭するため、ベルギーへの保証提供に冷や水を浴びせて いる。彼らの反対は、この構想にとって真の脅威となっている。
EU加盟国は6ヶ月ごとに、ロシアに対する制裁措置(資産を含む)を全会一致で承認する必要があり、ブダペストとブラチスラバは、制裁対象の現金を事実上、拒否権1発でモスクワに返還する権限を持つ。

・次に何が起こるのか?
欧州委員会は、この補償融資案を提案し、その背後にある金融工学に関する技術協議を開始できるよう、時間との戦いを強いられている。12月18日の次期EU首脳会議まで待つことは、EUがウクライナの崩壊を容認する覚悟がない限り、現実的ではない。

https://archive.md/5F53v
https://www.politico.eu/article/kyiv-ukraine-cash-crunch-exposes-tight-russia-assets-timeline/
IMFの動きはは欧州の融資によるし、欧州議会は動きを遅らせるだけだし、そもそも賠償融資で合意はできないと思うし、当面ウクの汚職は放置されるだろうし、カンケ―なさそうなところは省略しましたw
2025/11/15(土) 06:26:43.49ID:jCPaQby3
汚職捜査が側近を揺るがし、ゼレンスキー大統領のイメージが傷つく - NYT
この暴露は、かつては国の政治を浄化する指導者として自らを位置づけていたウクライナ大統領にとって、驚くべき方向転換だ。

ゼレンスキー大統領は直接関与を指摘されていない。水曜日の演説で「法執行機関と反汚職当局によるあらゆる捜査を支持する」と述べた。
しかし今回の暴露は、ゼレンスキー氏にとって特に政治的に脆弱な点を突いている。この夏、同氏は腐敗防止捜査官が本件を追及する中で、彼らの独立性を制限する動きに出た。戦争下で初めての大規模抗議活動が国内で発生し、ウクライナ国民が街頭にあふれた後、同氏は方針を転換。ゼレンスキー氏がウクライナの脆弱な民主主義を脅かしていると批判する声を受けての対応だった。

多くのウクライナ人にとって、原子力大手における汚職疑惑は、ロシアの攻撃による計画停電で何百万人もの人々が毎日苦しんでいる中で、特に腹立たしいものだ。金曜日、ロシアは首都キエフに向けて430機のドローンと18発のミサイルを一斉に発射し、4人が死亡、数十人が負傷した。
冬が近づく中、電気を供給し続けようと努力しているこの会社が、今度はミンディッチ氏を富ませる計画に関わっている。

これらの暴露はゼレンスキー氏にとって驚くべき転機となる。かつて彼は、オリガルヒと呼ばれる裕福な内部勢力を排除することでウクライナ政治を開放する指導者というイメージを築いてきた。しかし、前回の選挙から7年近くが経過し、戦争の影響で新たな選挙の見通しも立たない今、多くのウクライナ国民は、彼がルールに縛られない狭量で閉鎖的な集団の中で活動していると見ている。

ウクライナの主要野党「欧州連帯」は、ゼレンスキー大統領の内閣に対する不信任決議案の採決を求めた。同大統領の与党が議会で過半数を占めるため、採決の見通しは不透明だ。

https://archive.md/CbkUH
https://www.nytimes.com/2025/11/14/world/europe/zelensky-corruption-investigation.html
2025/11/15(土) 07:08:41.76ID:jCPaQby3
イタリアのサルヴィーニ首相、ウクライナへの援助は汚職を助長する可能性があると発言 -Reuters

イタリアのサルビーニ副首相は14日、ウクライナへの追加支援はロシアとの戦争終結にはつながらず、キエフの政府を揺るがしている汚職スキャンダルに言及し、「さらなる汚職を助長する可能性がある」と述べた。

https://archive.md/GwGJl
https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/italys-salvini-says-aid-ukraine-may-fuel-corruption-2025-11-14/

独占:ロシアは今年最大12万発の滑空爆弾を製造する計画、ウクライナ情報機関が発表 -Reuters

ロシアは今年、安価で破壊力のある滑空爆弾を最大12万個製造する計画だと、ウクライナの情報機関の高官が明らかにした。この中には、より多くの町や都市に到達できる、より長距離の新型爆弾500個も含まれる。

ウクライナは、ロシアがそのような爆弾の飛行距離を400キロに伸ばせるよう改良を進めており、ミサイルを使わずにさらに多くのウクライナの町や都市を攻撃できるようになると考えている、と同氏は述べた。
最も近い前線から少なくとも数十キロ離れたミコライウ、ポルタヴァ、オデッサの各地域に対する10月の滑空爆弾攻撃は、この兵器の射程範囲が拡大していることをすでに証明している。

https://archive.md/hmZ0X
https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/russia-plans-make-up-120000-glide-bombs-this-year-ukrainian-intelligence-says-2025-11-14/
2025/11/15(土) 07:41:00.11ID:jCPaQby3
ウクライナのジレンマ:都市が揺れ動く:命を救うか、持ちこたえ続けるか -NYT

ポクロフスクで戦闘を繰り広げるウクライナ第68独立猟兵旅団のドローン大隊司令官、ヴャチェスラフ・シェフチュク氏は、ウクライナ軍は市街戦に不向きだと述べた。敵陣地を掃討できる兵士が不足しており、ロシア軍が身を隠すことができる市街地ではドローンを効果的に活用できないとシェフチュク氏は指摘する。ウクライナはまた、ロシアが重誘導爆弾を用いて防衛網を突破する恐れもある。
「この街の運命は既に決まっているように思える」とシェフチュク氏は述べた。「兵士たちの安全を確保し、適切なタイミングで撤退させなければならない。より有利な地点に陣地を後退させることに、何ら問題も恥ずべき点もないと思う」

報告書によると、バフムートではウクライナ軍兵士約1万人が死亡または重傷を負った一方、ロシア軍はその4倍の死傷者を出した。ロシア軍の大半は、ワグナー準軍事組織が刑務所から徴集した有罪判決を受けた犯罪者であり、クレムリンにとっては国内の不満を煽ることなく多くの死者を吸収することが非常に容易だった。
報告書は、ウクライナにとって最善の策は「新たな防衛線に撤退することだっただろう」と述べている。

2023年後半までに、戦争の焦点はバフムート南部の厳重に要塞化されたウクライナの町、アヴディーイウカに移った。

ロシア軍は損失にもかかわらず進撃を続けた。バフムートとは異なり、正面から進撃するのではなく、徐々に包囲網を敷き、ウクライナ軍の撤退を迫ろうとした。モスクワは後に、ヴフレダルなど他の東ウクライナの拠点でもこの戦術を用いることになる。
2024年2月に戦闘が終結に近づくと、ウクライナ兵は激しい敵の砲火の中、幅約1マイル(約1.6キロメートル)の通路を通って撤退しなければならなかった。この混乱した土壇場の撤退で、数百人が捕虜になったり行方不明になったりした可能性がある。

現在、ポクロフスクのすぐ東にあるミルノフラドでも同様のシナリオが展開されるのではないかと懸念されている。

https://archive.md/kdqfw
https://www.nytimes.com/2025/11/13/world/europe/ukraine-pokrovsk-russia-battle.html
2025/11/15(土) 16:23:30.62ID:jCPaQby3
FAB-1500のストライクのビデオがFAB-3000のストライクと誤って表示されているのを時々見かけますが、ここではそうではないと思います。
https://x.com/ripplebrain/status/1988283043778621718

ロシアのFab-3000が、ミルノフラド包囲下にあるウクライナ管理下のアパートに着弾した。
https://x.com/squatsons/status/1988281494251728956

すんげえ威力ww …つっかこんな状態で包囲されたまま交戦状態でいるってこと自体が信じられない。
2025/11/15(土) 17:35:50.62ID:jCPaQby3
スリヤクのアカウントに張ってあった長文から一部抜粋。

TWKコミュニティによる、今年が終わろうとしている中でロシア・ウクライナ紛争の重要な側面に関する興味深い分析記事 1/2

彼(引用者注:シルスキー)は一年を通して、前線の実際の状況とは一致しない出来事の説明を公に発表し、存在しない成功を誇示し、敗北を軽視し、実際の損失を隠蔽してきた。この行動は新しいものではないが、2025年には、公式の発表と現場の事実との乖離があまりにも大きくなり、それを正当化しようとする人々でさえも無視できないレベルに達した。

問題は、これらの嘘の多くが、ある種の「ツークツワング」状態にあることだ。公式の物語を破壊せずに真実を語ることができないが、不信感をさらに悪化させることなく嘘をつき続けることもできない。彼は追い詰められている。

例えば、ウクライナ軍は2025年には2022年よりもはるかに多くの資源を失っている、消耗率は持続不可能である、人員や物資の補充が十分ではない、といった事実を公に認めることはできず、半分の真実や部分的な数字さえも提供することはできない。なぜでしょうか?ウクライナ政府は、損失は不可能な状況によってのみ説明され、ロシアの軍事力によって説明されることは決してないという、勝利が義務であるとする物語に固執しているからです。この否定の文化は、問題を明確に見ることを妨げます。さらに悪いことに、問題を認識しなければ解決できないため、真の解決策を不可能にします。

敵はあなたの戦術を予測し、それに対抗する方法を学んでいるにもかかわらず、あなたは同じ戦術を繰り返している。戦争の流れを変えるために必要な資源も持たないまま。結果は明らかだ。同じことを繰り返して、すでに負けているなら、これからも負け続けるだろう。ウクライナ軍が状況を逆転させるために必要な火力は、単純に存在しないのだ。

ウクライナ側は、戦略的イニシアチブを失ったことを受け入れ、また、その消耗のペースが不均等で不利であることを認めなければならない。二つの悪のうち一つを選ばなければならないが、同国は両方で同時に失敗している。クルスク攻勢の間でさえ、彼らは真の戦略的イニシアチブを持っておらず、わずか2、3週間で失われた限定的な戦術的イニシアチブに過ぎなかった。

t.me/Suriyak_maps/7973
t.me/kuzmlive/2654
2025/11/15(土) 17:36:56.62ID:jCPaQby3
2/2

この状況は、ウクライナ軍内部における根本的な問題を浮き彫りにしている。戦術的努力(現場での革新とイニシアチブ)と作戦・戦略的計画を結びつけることのできる中間指揮層が存在しないようだ。最高司令部は戦術レベルからの情報に完全に圧倒されているように見える。事態が悪化した場合に備えた計画は存在しない。これはロシアの戦略の影響もあるが、何よりも内部の問題、すなわち指揮系統間の不整合である。現地の指揮官たちは状況について嘘をついているが、これはウクライナ側が長い間、すべての戦術的動きが地図や録画に記録されるべき国内データ共有システムを誇ってきたことを考えると逆説的である。このシステムが主張どおりに機能しているならば、嘘をつくことは事実上不可能である。つまり、このシステムは主張どおりに機能していないか、あるいは上級司令部がタイムリーに対応し、現地レベルの問題を緩和することができないかのどちらかである。実際には、その両方が当てはまる。現地の指揮官は限界まで疲弊して活動しており、上級司令部は累積した損失のためにこの傾向を逆転させることができない。

この状況における決定的な要因は、ウクライナ政府が戦争の資金を調達できないことである。この問題には二つの側面がある。必要な資金を調達できないこと、そして NATO の支援が非常に高額であることだ。しかし、たとえ資金が増えたとしても、人員と物資の不足は依然として決定的な足かせとなるだろう。

この国は、完璧な嵐の渦中にあります。ソーシャルメディアでは、包囲される危険のある地域からの避難を求める人々を、多くのウクライナ人が攻撃した。彼らの主張はこうだ。「それで、その次は?別の場所で同じことを繰り返すのか?」しかし、まさにそれが問題なのだ。ウクライナ側がより長く生き残るためには、敵が火力を集中できる拠点を作らせないよう、あらゆる手段を講じる必要がある。できるだけ開けた地形で戦い、自然の地形を利用して、ロシア軍の消耗をコントロールし、運が良ければその前進を阻止すべきだ。国が敗北した陣地へ部隊を送り続ける限り、それらの部隊は移動中に死んでしまうだけだ。これが究極のメッセージだ。ウクライナ軍はもはや定位置での戦闘を続ける余裕がない。なぜなら、移動や交代ごとに補充できない人命が失われるからだ。

t.me/Suriyak_maps/7973
t.me/kuzmlive/2654
2025/11/15(土) 18:19:09.48ID:jCPaQby3
ミアシャイマー氏:ロシアはウクライナでの消耗戦に勝利している - The EUROPEAN CONSAVATIVE

「ウクライナをNATOに加盟させようとしたことで紛争を誘発したのは、西側諸国、特にアメリカ合衆国自身だ」。この発言で、このアメリカ人教授は、ヨーロッパのバランスを永続的な不安定化へと変えた30年以上にわたる戦略的誤りを総括した。

ミアシャイマー氏は、ソ連崩壊後、「西側諸国のエリート層は一極化という幻想にとらわれ」、世界は「アメリカの自由主義モデルのイメージと類似性」に沿って形作られると信じていたと回想した。まさにこの「覇権主義的な傲慢さ」が、ワシントンとブリュッセルにモスクワの度重なる警告を無視してNATOの境界線を東方に押し広げさせたのだと彼は説明した。

ミアシャイマー氏は、元CIA長官ウィリアム・バーンズ氏の言葉を引用し、2008年の有名な覚書を振り返った。「ウクライナのNATO加盟は、ロシアのエリート層にとって最も明確なレッドラインだ」。さらに、「アンゲラ・メルケル首相は既に、そのような決定はモスクワによって宣戦布告と解釈されるだろうと警告していた。」と付け加えた。

ミアシャイマー氏によると、2022年2月に始まった戦争はロシアによる攻勢ではなく、ウクライナが「西側諸国の侵略の場」となるのを防ぐことを目的とした「予防戦争」だったという。「ロシアは10万人から19万人の兵士で侵攻した。ウクライナほどの規模の国を征服するには不十分な兵力だ。全面侵攻ではなく、限定的な作戦だった」

ミアシャイマー氏にとって、現状は明白だ。「ロシアは消耗戦に勝利している。兵力、砲兵力、そして工業力はロシアの方が上回っている」。彼の分析によれば、キエフには無期限に抵抗できるだけの人的・物的資源が不足しており、西側諸国の疲弊は問題を悪化させるだけだ。

教授が、政治的正しさに明け暮れる欧州議会のホールでは最近ではめったに聞かれない次のような発言で講演を終えると、満員の聴衆は静かに耳を傾けた。

ウクライナの惨事は西側諸国の仕業です。もし2008年に我々がウクライナのNATO加盟を約束していなければ、ウクライナは今日も無傷のままで、ヨーロッパはより繁栄していたでしょう。

https://europeanconservative.com/articles/news/mearsheimer-european-parliament-patriots-lecture-russia-winning-europe-poorer-less-stable/
2025/11/15(土) 18:29:53.01ID:jCPaQby3
ウクライナ・ロシア戦争。1360日目:イリノフスカヤ、シャホフスコイ、ミルノグラード戦線の状況:
ロシア軍は1ヶ月以上にわたる陣地戦の後、ルスィニ・ヤール北部への進撃を再開し、ルシニフカ採石場に進軍した。さらに、ウクライナ軍がソフィエフカ方面に進軍する中、シャホフ北郊でも戦闘が続いている。さらに、過去4日間で、ロシア軍はロディンスキーの南側と中央部の複数の陣地を奪還することに成功した。
地図:[ https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=48.427106165201565%2C37.426418352967126&z=11 ]
t.me/Suriyak_maps/7981

ロディンスキーはまさに>>435「国が敗北した陣地へ部隊を送り続ける限り、それらの部隊は移動中に死んでしまうだけだ」と指摘された通り、通常運転中w
2025/11/16(日) 07:55:03.57ID:5JK9YMzm
欧州で凍結されたロシア資産を管理する機関、ユーロクリアは、資産が没収された場合にEUを訴える可能性を「排除しない」のはなぜか? -Le monde

ユーロクリアの最高経営責任者であるヴァレリー・ウルバンは、ウクライナ侵攻以来凍結されている約2000億ユーロのロシア資産を保管する欧州の預託機関だが、メルツから事前に通知を受けていなかった。9月25日早朝、携帯電話でロンドン金融界のバイブルであるFT紙の一面を見て、ドイツ首相の計画を知った。

この預託機関は、中央銀行やその他の大手国際投資ファンドが証券(株式、債券、金融商品など)を預ける場所である。ユーロクリアは42兆5000億ユーロの預金を管理しており、これはフランスのGDPの14倍に相当する。しかし、ブリュッセルの中心部にある本社には、金庫の痕跡はまったく見られない。すべてが電子化されており、世界中の複数のデータセンターに保管されている。

ウルバン氏は警告する。この資金を差し押さえるなどあり得ない。「ユーロクリアにとって最も重要なのは、信頼性と信用です」と、ル・モンド紙とのインタビューで彼女は主張する。「私たちは金融市場の安定にとって、絶対確実な存在でなければならない重要な架け橋なのです」。差し押さえに類するいかなる行為も違法となると彼女は警告する。「私たちは警戒を怠ってはなりません。国有資産の主権に関する国際法に違反することになります。そうなれば、ロシアは法的措置を講じる可能性があります」

EUが最終的に没収に近い解決策を採用した場合、ウルバン氏は法的に報復する用意があると述べ、「法律は存在する。法的枠組みに応じて、我々は何ができ、何をしたいのかを決める」と語った。

ロシア中央銀行の凍結資金を保有しているのはユーロクリアだけではない。日本、英国、スイス、そして米国にも資金が保管されており、総額は約3,000億ドル(2,580億ユーロ)に上る。しかし、世界中の他の保管機関は慎重な姿勢を保っている。日本は資金の没収の可能性を公然と否定している。「これらの国は沈黙を守っている」とウルバン氏は強調する 。「ユーロクリアとベルギーへの攻撃は止めなければならない」

https://archive.md/qwa4n
https://www.lemonde.fr/economie/article/2025/11/15/en-cas-de-confiscation-des-avoirs-russes-euroclear-n-exclut-pas-de-poursuivre-l-ue-en-justice_6653499_3234.html
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