ラブロフ外相:米国はゼレンスキー大統領に和平交渉に干渉しないよう説得するのに苦労しているようだ -RIAノーボスチ

モスクワ、11月9日 — RIAノーボスチ通信。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はRIAノーボスチ通信とのインタビューで、米国はウォロディミル・ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナ情勢の和平に干渉しないよう説得するのに困難に直面しているようだと述べた。

「当時(アラスカでのサミットで。― 編注)、アメリカ側は、ゼレンスキー氏が和平の達成を妨げないようにできると私たちに保証しました。どうやら、この問題に関しては一定の困難が生じているようです。さらに、私たちの知る限りでは、ブリュッセルとロンドンは、ワシントンが政治・外交的手段による危機解決の意図を放棄し、ロシアに対する軍事的圧力への取り組みに全面的に参加すること、つまり完全に「戦争派」の一員となるよう説得しようとしている」と彼は述べた。

ラブロフ外相はまた、アンカレッジでの会談で妥協が成立したにもかかわらず、モスクワは基本原則を放棄していないと指摘し、ロシアの領土保全やクリミア、ドンバス、ノヴォロシアの住民の選択は議論の対象ではないと述べた。
(引用者注:議論するまでもない、議論の余地がないってこと)

同大臣は「我々は現在、アンカレッジ協定が引き続き有効であるという米国からの確認を待っている」と付け加えた。

https://ria.ru/20251109/lavrov-2053757850.html

もう答え合わせもお腹いっぱいなんだけどねw 端的に言って「米国はウォロディミル・ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナ情勢の和平に干渉しないよう説得するのに困難に直面」って>>104のことでしょw

ロシア語わかんないんだけど、記事中で言うゼレの「干渉」「妨害」「妨げる」っていくら調べても他の意味が出てこないw。ウクは当事者なんだから、その立場でできることはそーゆーのじゃなくって「拒否」じゃないのかなぁ、あ、当事者じゃないからかなw
ま、近く失脚が噂されるラブロフの発言を真に受けても仕方ないかww(皮肉で言ってますw)