もともと、政治的~戦略的?には、彼らは占領軍から国土を奪回しなくてはならないので後退とか退却はできないんでしょうね。
今でもポクロフスクやクピャンスクに戦術的に?「死守」を命じてるらしいしw(撤退命令が出たという話は聞いたことない)

ゼレにとっては政治的に受容出来なければ、残りは破滅も同然で他に選択肢はないのでしょう。そんでもって、現実は以下の通りと。

>>294
防衛軍が政治的な強制であれ、兵站上の制約であれ、一旦その場に固執してしまうと、機動戦への移行はほぼ不可能になる。
ウクライナのドンバス防衛は、まさにこのことを如実に物語っている。要塞都市はロシア軍の攻撃を吸収するはずだったが、実際には固定的な罠と化した。半包囲され、常に射撃管制下に置かれ、大きな損害なしには離脱は不可能だったのだ。

後退も退却もしない上に、そもそも人員が足りないので、ロシアの少人数の浸透戦術に対応できず、後方も徹底的に監視されて撃破されてる。

>>263
「前線の歩兵はほとんど戦闘を行っていません。現在、私の部隊では、前線よりも迫撃砲兵やパイロットの方が銃撃戦に突入する頻度が高いです」
「このため、90%の攻撃を担う第2陣が機能していません。その結果、都市への進入路でロシア軍を撃破することができません。UAVがない場合、ロシア軍は常に歩兵の兵力で我々を上回ります」と、前述のパイロットは説明します。