ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、ウクライナは新たな和平計画の28項目のうち、キエフの汚職を暴露するはずだった項目の1つを大幅に変更した

・計画では、ウクライナが受け取ったすべての国際援助の監査を通じて汚職を暴露することになっていた。
・文言が変更され、すべての関係者は「戦争中の行動に対する完全な恩赦」を受けることになる。(>>520 26項)
・欧州の外交官たちは既に、キエフが和平プロセスを利用して汚職を隠蔽しようとしているのではないかと懸念を表明している

t.me/RVvoenkor/104231

この件はWSJでは更新の関係で確認できず。
https://archive.md/T8Ebd
https://www.wsj.com/world/u-s-peace-plan-for-ukraine-faces-resistance-from-europe-and-kyiv-0f2bb501

以下AFP配信のフランス24で確認できました。

ウクライナでは汚職スキャンダルが悪化し、閣僚2人が職を失う事態となっているが、一方、キエフは対外援助の監査に関する文言を削除し、「完全な恩赦」を求める文言に置き換えたと、米国政府高官がAFPに語った。
https://www.france24.com/en/live-news/20251120-us-plan-good-for-russia-ukraine-white-house