3/N

★G8復帰
・G7やG8については、私たちがそこに行きたいと頼んだわけではありません。招待されて、そこで仕事をしたのです。それは特定の立場を調整するためのプラットフォームです。念のため言っておきますが、私はウクライナの悲劇的な事件が起こる前から、もう行かなくなっていました。

・招待されていませんし、公式の提案も聞いていませんし、受け取っていません。

・領土、人口、そして世界のGDPへの貢献度において、彼らはますます小さくなっています。まあ、それは問題ではありません。彼らは依然として私たちの重要なパートナーです。

「今日の状況では、彼らとどのように直接交流していくのか、私には想像もつきません。想像できますか?じゃあ、ただ現れて、挨拶して、それから眉をひそめて顔を見合わせるだけ、とか?」

・米国政権から提示されたリストに含まれる提案をすべて実施すれば、二国間または多国間の接触のための条件が整うかもしれません。しかし、それについて話すのはまだ時期尚早です。

★特別軍事作戦の見通し
・ウクライナ軍が占領地域から撤退すれば、その後、敵対行為は停止します。もし彼らが撤退しない場合は、我々は武力によってこれを実現します。

★特別軍事作戦の進捗状況(1)
・あらゆる分野で前向きな勢いが維持されています。主要地域において我が軍が奪還した領土は、月ごとに増加しています。

・敵の最大の問題は、損失と接触線に派遣できる兵力の差が拡大していることです。10月には4万7000人以上、4万7500人の死傷者を出したと思います。動員、正確には強制動員によって約1万6500人が増加しました。そして、病院から帰還した兵力は約1万4500人から1万5000人です。しかし、全てを小数点第2位まで正確に計算すると、損失は1万5000人。前月は1万人でした。つまり、差は拡大し続けているのです。

・これに脱走兵も加えなければなりません。脱走率は非常に高く、これは我が国のメディア、国防省の報道だけでなく、西側諸国のメディアからも明らかです。