ウクライナの最近の攻撃は、その絶望を露呈している - The Atlantic
1月のトランプ大統領就任以降、米国はより寛容な姿勢を取り、場合によってはウクライナに情報を提供し、ロシア国内のエネルギーインフラへの攻撃目標を設定していると、これらの動きを直接知る米国とウクライナの高官は述べている。
ホワイトハウスは、ロシアの影の艦隊への最近の攻撃についてコメントを控えた。しかし、トランプ政権はこれらの攻撃に異議を唱えていないと、米国当局者は語った。トランプ大統領はプーチン大統領にしばしば敬意を表してきたものの、ロシアのエネルギー経済を弱体化させようとするウクライナの試みを支持してきた。ウクライナがロシア国内の石油精製所を標的とするのを支援する動きを承認し、10月にはロシアの二大石油会社に対する制裁を承認した。
https://archive.md/zXedR
https://www.theatlantic.com/national-security/2025/12/russia-ukraine-war-putin-zelensky-oil/685194/
アトランティックとDWは、トランプ大統領が「影の艦隊」への攻撃を承認し、攻撃に必要なデータまで共有しているという疑惑を調査する作戦を開始した。その狙いは、交渉の「微妙な」時期にクレムリンとホワイトハウスの間に不信感を植え付けることだ
t.me/ZeRada1/28233
また間違えて本スレに貼ったので物議を醸してる別の個所を引用します。。
…でもコレって今となっては「やらせてやったけど効果ねーじゃん」って言いたいだけのトランプのアリバイ作りでしかないことが見え透いてしまったw
そもそも民間船舶への攻撃は関係国から総スカン食らうし報復攻撃受けるやらでそんなに続けられはしない。
探検
ウクライナ情勢-世界大戦470 IP無し ウク信お断り
882名無し三等兵
2025/12/13(土) 13:29:13.16ID:ulJd549S883名無し三等兵
2025/12/13(土) 19:46:30.61ID:ulJd549S ゼレンスキー氏、トランプ大統領の和平推進についてウィトコフ氏とクシュナー氏と会談へ - AXIOS
トランプ大統領の顧問であるウィトコフ氏と・クシュナー氏は、ゼレンスキー大統領、ドイツ、フランス、イギリスの首脳らと月曜日にベルリンで会談し、ウクライナ和平に向けた米国の計画について合意に達するよう努める予定である。
【陰謀:】ホワイトハウス当局者は、ゼレンスキー大統領が木曜日の公の場で、領土譲渡を含む和平合意に関する国民投票をウクライナで実施する可能性を示唆したと指摘した。当局者は、米国はこれを前進と捉えていると述べた。
・ゼレンスキー大統領は同じ発言の中で、ドンバスにおける「自由経済地域」に関する米国の提案に非常に懐疑的であり、他の問題についても変更と説明を求めていることを明らかにした。
・現在の状況下では、そのような投票を実施することは非常に困難だろう。しかし、米国当局者は、金曜日の会合で、欧州側はゼレンスキー氏が領土問題に関する住民投票を提案すれば支持すると表明したと述べた。
【現状:】そのオンライン会議で、 ウィトコフとクシュナーはウクライナ、ドイツ、フランス、英国と非武装地帯の計画について話し合った。
・ホワイトハウス当局者は、これらの協議と木曜日に行われた最新の米ウクライナ協議は、トランプ大統領がウィトコフ氏とクシュナー氏を欧州に派遣するよう説得するのに十分な進展を示したと述べた。
【拡大:】ウクライナが米国と欧州から受ける安全保障の保証に関する交渉は大きな進展を遂げた。
・米国の高官は、トランプ政権はNATO第5条に基づき、議会の承認を得て法的拘束力を持つ保証をウクライナに与える用意があると述べた。
・「現在の提案によれば、ウクライナは領土の80%の主権を保持したまま戦争を終わらせ、これまでで最大かつ最強の安全保障保証と、非常に重要な繁栄パッケージを獲得することになる」と当局者は付け加えた。
【摩擦点:】欧州各国の首脳らはゼレンスキー大統領に対し、特にウクライナが戦場で実際に失っていない領土の譲渡を強いるような合意を急ぐ必要はないと助言している。
・ロシアが米国の提案を受け入れるかどうかも不明だ。
https://www.axios.com/2025/12/13/zelensky-witkoff-kushner-trump-ukraine-plan
トランプ大統領の顧問であるウィトコフ氏と・クシュナー氏は、ゼレンスキー大統領、ドイツ、フランス、イギリスの首脳らと月曜日にベルリンで会談し、ウクライナ和平に向けた米国の計画について合意に達するよう努める予定である。
【陰謀:】ホワイトハウス当局者は、ゼレンスキー大統領が木曜日の公の場で、領土譲渡を含む和平合意に関する国民投票をウクライナで実施する可能性を示唆したと指摘した。当局者は、米国はこれを前進と捉えていると述べた。
・ゼレンスキー大統領は同じ発言の中で、ドンバスにおける「自由経済地域」に関する米国の提案に非常に懐疑的であり、他の問題についても変更と説明を求めていることを明らかにした。
・現在の状況下では、そのような投票を実施することは非常に困難だろう。しかし、米国当局者は、金曜日の会合で、欧州側はゼレンスキー氏が領土問題に関する住民投票を提案すれば支持すると表明したと述べた。
【現状:】そのオンライン会議で、 ウィトコフとクシュナーはウクライナ、ドイツ、フランス、英国と非武装地帯の計画について話し合った。
・ホワイトハウス当局者は、これらの協議と木曜日に行われた最新の米ウクライナ協議は、トランプ大統領がウィトコフ氏とクシュナー氏を欧州に派遣するよう説得するのに十分な進展を示したと述べた。
【拡大:】ウクライナが米国と欧州から受ける安全保障の保証に関する交渉は大きな進展を遂げた。
・米国の高官は、トランプ政権はNATO第5条に基づき、議会の承認を得て法的拘束力を持つ保証をウクライナに与える用意があると述べた。
・「現在の提案によれば、ウクライナは領土の80%の主権を保持したまま戦争を終わらせ、これまでで最大かつ最強の安全保障保証と、非常に重要な繁栄パッケージを獲得することになる」と当局者は付け加えた。
【摩擦点:】欧州各国の首脳らはゼレンスキー大統領に対し、特にウクライナが戦場で実際に失っていない領土の譲渡を強いるような合意を急ぐ必要はないと助言している。
・ロシアが米国の提案を受け入れるかどうかも不明だ。
https://www.axios.com/2025/12/13/zelensky-witkoff-kushner-trump-ukraine-plan
884名無し三等兵
2025/12/14(日) 08:41:09.56ID:U5x4uAsH と、いうわけで、土曜→月曜日まで待ちになりましたとさ。
トンでもない暴露とかブラックスワン的な出来事があるとしたらこのタイミングだけどw、ミンディッチ暗殺未遂?/ウメロフFBI/トランプのエプスタイン写真/ゼレのクピャンスク自撮り
…くらいで出尽くしてるかな。
最新の報道としては↑のAXIOSで、以下に尽きる。トランプでなくともウィトコフだってゼロ回答のためにベルリンまで行くわけでもないでしょう。
> ホワイトハウス当局者は、これらの協議と木曜日に行われた最新の米ウクライナ協議は、トランプ大統領がウィトコフ氏とクシュナー氏を欧州に派遣するよう説得するのに十分な進展を示したと述べた。
欧州はプーチンにNOと言わせるネタを仕込みたいだろうけど、おそらくはそうはいかない。
ここで国民投票が時間稼ぎにならないような、受け入れ可能な合意ができてしまえば、ロシアにとっては例の覚書オプション2より条件が良いとも考えられる。
…自分は今まで前向きな予想は全て外してますがww
トンでもない暴露とかブラックスワン的な出来事があるとしたらこのタイミングだけどw、ミンディッチ暗殺未遂?/ウメロフFBI/トランプのエプスタイン写真/ゼレのクピャンスク自撮り
…くらいで出尽くしてるかな。
最新の報道としては↑のAXIOSで、以下に尽きる。トランプでなくともウィトコフだってゼロ回答のためにベルリンまで行くわけでもないでしょう。
> ホワイトハウス当局者は、これらの協議と木曜日に行われた最新の米ウクライナ協議は、トランプ大統領がウィトコフ氏とクシュナー氏を欧州に派遣するよう説得するのに十分な進展を示したと述べた。
欧州はプーチンにNOと言わせるネタを仕込みたいだろうけど、おそらくはそうはいかない。
ここで国民投票が時間稼ぎにならないような、受け入れ可能な合意ができてしまえば、ロシアにとっては例の覚書オプション2より条件が良いとも考えられる。
…自分は今まで前向きな予想は全て外してますがww
885Lans@外出中 ◆cFcS.yrpJw
2025/12/14(日) 12:03:46.74ID:F5DXUYw0 クリスマス停戦(もしくは新年停戦)と、国民投票の同時実施の可能性。
このあたりが米だけでなくロシア側からも提案され、ウクライナ側が逃れなくなるとか、ありそう。
このあたりが米だけでなくロシア側からも提案され、ウクライナ側が逃れなくなるとか、ありそう。
886名無し三等兵
2025/12/15(月) 05:39:02.56ID:M8RH5J+G 週明けのニュース見る前に思ったことを今のうちに書いちゃお。
おおむかし、総崩れくんとお話してた頃 --総崩れしたのはロシア連邦ではなくNATOでしたがww
https://archive.md/5As2z
https://foreignpolicy.com/2025/12/11/putin-west-russia-ukraine-won/
…書きたいのはそういうことではなく、ゼレンスキーが頑なに交渉を拒んでいたのは何故だったのかということ。
自分が得た結論は、イスタンブール合意1,0(>>8「ウクライナに平和を」未見の方はぜひご参照)よりも悪条件の和平はゼレンスキーの政治生命を絶つ、それだけのことだった。ロシアを弱体化してイスタンブール合意1,0以上の勝利を目指しウクライナ人最後の一人まで戦うしかない--少なくとも、アメリカに軍事支援全停止食らってクルスクで総崩れするまではw
もはやそんなことはない。軍備に相当な制限を課された非武装中立の代りに領土を維持(クリミア以外、とはいってもドネツク、ルハンシク2州は名目上ウクライナ国境内に留まるがロシアの影響下のまま)としていたイスタンブール合意1,0より、現在の和平案は遥かに好条件だ。良いことずくめで何が悪いのか分からないw
…もちろん、だからこそ交渉の見通しが明るいと(少なくとも米は)言っているのだ。
【現在の和平案はイスタンブール合意1,0より遥かに好条件】
-厳しく制限されていた軍備は実質上無制限(60-80万?)
-中立国としてNATO加盟はもともと無いところを、NATO同等以上の強力な米の安全保障
-(それにどんな意味があるかは不明だがw)早期EU加盟は米のお墨付き
-イスタンブール合意では全然無関係だった欧米による強力な経済支援(ロシア凍結資産の一部を利用可能)
自治を主張する厄介な2州を放り出すに伴う領土譲歩はトランプと国民投票の結果に責任転嫁してしまえばよい。
個人の免責と安全保障が得られれば(どのようなタイミングでも)戦闘終結次第、ゼレンスキーは上記を大きな成果として誇りつつ、ウクライナ大統領を辞任できるだろう。
ところが、現在の交渉経過では、まだゼレンスキー個人の安全保障は得られていないとの噂もあるw
おおむかし、総崩れくんとお話してた頃 --総崩れしたのはロシア連邦ではなくNATOでしたがww
https://archive.md/5As2z
https://foreignpolicy.com/2025/12/11/putin-west-russia-ukraine-won/
…書きたいのはそういうことではなく、ゼレンスキーが頑なに交渉を拒んでいたのは何故だったのかということ。
自分が得た結論は、イスタンブール合意1,0(>>8「ウクライナに平和を」未見の方はぜひご参照)よりも悪条件の和平はゼレンスキーの政治生命を絶つ、それだけのことだった。ロシアを弱体化してイスタンブール合意1,0以上の勝利を目指しウクライナ人最後の一人まで戦うしかない--少なくとも、アメリカに軍事支援全停止食らってクルスクで総崩れするまではw
もはやそんなことはない。軍備に相当な制限を課された非武装中立の代りに領土を維持(クリミア以外、とはいってもドネツク、ルハンシク2州は名目上ウクライナ国境内に留まるがロシアの影響下のまま)としていたイスタンブール合意1,0より、現在の和平案は遥かに好条件だ。良いことずくめで何が悪いのか分からないw
…もちろん、だからこそ交渉の見通しが明るいと(少なくとも米は)言っているのだ。
【現在の和平案はイスタンブール合意1,0より遥かに好条件】
-厳しく制限されていた軍備は実質上無制限(60-80万?)
-中立国としてNATO加盟はもともと無いところを、NATO同等以上の強力な米の安全保障
-(それにどんな意味があるかは不明だがw)早期EU加盟は米のお墨付き
-イスタンブール合意では全然無関係だった欧米による強力な経済支援(ロシア凍結資産の一部を利用可能)
自治を主張する厄介な2州を放り出すに伴う領土譲歩はトランプと国民投票の結果に責任転嫁してしまえばよい。
個人の免責と安全保障が得られれば(どのようなタイミングでも)戦闘終結次第、ゼレンスキーは上記を大きな成果として誇りつつ、ウクライナ大統領を辞任できるだろう。
ところが、現在の交渉経過では、まだゼレンスキー個人の安全保障は得られていないとの噂もあるw
887名無し三等兵
2025/12/15(月) 06:07:10.51ID:M8RH5J+G ウクライナの高官は、ベルリンでの協議は5時間以上を経て今夜終了したと述べた。双方は明日、中断したところから再開する。ゼレンスキー大統領は、協議中の和平提案の主要点の検討を終えた明日、協議についてコメントする予定だ
https://x.com/ChristopherJM/status/2000290594292166687
…「ウクライナはNATO加盟要求の撤回」ってそんなのはニュースと言えるのかww
https://x.com/ChristopherJM/status/2000290594292166687
…「ウクライナはNATO加盟要求の撤回」ってそんなのはニュースと言えるのかww
888名無し三等兵
2025/12/15(月) 06:20:54.04ID:M8RH5J+G ドイツ・ベルリンにおける米国・ウクライナ会談の要旨:
ゼレンスキー大統領、ウィトコフ特使、ジャレッド・クシュナー氏、ならびに米国・ウクライナ両代表団によるベルリン会談は5時間以上にわたり行われた。代表団は平和に向けた20項目の計画、経済アジェンダなどについて詳細な議論を交わした。多くの進展が見られ、両者は明日朝に再び会談を行う予定である。
https://x.com/SEPeaceMissions/status/2000301101447516464
ゼレンスキー大統領、ウィトコフ特使、ジャレッド・クシュナー氏、ならびに米国・ウクライナ両代表団によるベルリン会談は5時間以上にわたり行われた。代表団は平和に向けた20項目の計画、経済アジェンダなどについて詳細な議論を交わした。多くの進展が見られ、両者は明日朝に再び会談を行う予定である。
https://x.com/SEPeaceMissions/status/2000301101447516464
889名無し三等兵
2025/12/15(月) 07:06:50.71ID:M8RH5J+G ウクライナ軍は、クピャンスクの石碑で撮影されたゼレンスキー大統領の「自撮り」が偽物であることを、知らず知らずのうちに自ら証明してしまった。
・ウクライナ軍は、ゼレンスキー大統領が以前チェックインしたとされるクピャンスクの入り口にある「象徴的な場所」、まさにその石碑を訪れることにした。
・しかし、現実は違った。到着からわずか数秒後、ドローンが車両とその周辺地域を攻撃し始めたのだ。ウクライナ軍は、そこにいることが極めて危険であることを悟った。
・冒険家の一人の感情的な独白は検閲されなければならなかった。攻撃の瞬間、まともな言葉はほとんどなかったからだ。
・重要なのは、フレーム内の石碑が、ゼレンスキー大統領の誇張した写真や動画と全く異なって見えることだ。周囲の状況も石碑の状態も一致しない。
https://x.com/MyLordBebo/status/2000191076544454724
t.me/RVvoenkor/105641
t.me/two_majors/65098
・ウクライナ軍は、ゼレンスキー大統領が以前チェックインしたとされるクピャンスクの入り口にある「象徴的な場所」、まさにその石碑を訪れることにした。
・しかし、現実は違った。到着からわずか数秒後、ドローンが車両とその周辺地域を攻撃し始めたのだ。ウクライナ軍は、そこにいることが極めて危険であることを悟った。
・冒険家の一人の感情的な独白は検閲されなければならなかった。攻撃の瞬間、まともな言葉はほとんどなかったからだ。
・重要なのは、フレーム内の石碑が、ゼレンスキー大統領の誇張した写真や動画と全く異なって見えることだ。周囲の状況も石碑の状態も一致しない。
https://x.com/MyLordBebo/status/2000191076544454724
t.me/RVvoenkor/105641
t.me/two_majors/65098
890名無し三等兵
2025/12/15(月) 08:11:17.69ID:Ug54SD58 アンカレッジの精神をめぐる闘い。 1/2
2025年の晩秋から12月にかけて、米国は、プーチン大統領とトランプ大統領の非公開会談およびアンカレッジでの協議で合意されたロシアとの合意事項の一部を履行しようと執拗に試みた。両国は秋には、ウクライナでの戦争終結シナリオに関する共通のビジョンが概ね固まっていることを認めていた。そのシナリオでは、ウクライナが2024年から2025年にかけてプーチン大統領が表明した一連の要求を満たすことが前提となっていた。
過去数か月間、米国はウクライナとヨーロッパの「レッドライン」を次々と突破してきた。
1. 「ウクライナ抜きでのウクライナに関する交渉は一切行わない」という方針から、ウクライナと欧州を排除したロシアと米国の直接交渉へと転換。
2. 「1991年の国境線まで戦争を継続する」という方針から、ゼレンスキー大統領の面目を保つためにウクライナがドンバス地域をどのように譲渡すべきかについての交渉へと転換。
3. 「ロシアとの交渉の公式禁止」の代わりに、ウクライナの法律に違反するロシアとウクライナの交渉がすでに進行中。
4. 「ウクライナ軍の兵力制限の撤廃」の代わりに、設定される制限の閾値について交渉が行われている。
5. 「ザポリージャ原子力発電所の無条件譲渡」の代わりに、米国とウクライナの同発電所運営への参加形式について交渉が行われている。
6. 「ウクライナのNATOへの無条件かつ義務的な加盟」の代わりに、EU加盟の時期について交渉が行われ、米国がウクライナをNATOに受け入れないことに対する不満が表明されている。
7. 「戦争状態にあるウクライナでの選挙実施の無条件拒否」の代わりに、現在、選挙の実施形式について交渉が行われている。など。
米国は、キエフとEUによる米国の計画に対する明らかな抵抗や妨害にもかかわらず、その圧力を通じて、ウクライナに非常に多くの問題について立場の変更を迫っている。ウクライナが米国の経済的・軍事的支援に依存していることに加え、FBIの管理下にあるNABUという手段も活用された。これにより、ウクライナにおける英国の主要な手先であるエルマック(ただし、彼はまだ完全に排除されたわけではない)の勢力が大幅に弱体化し、 ゼレンスキー、ウメロフ、その他多くの人物が、スキャンダルの公表を脅かされ、重要な譲歩を迫られることなく時間を稼ぐために、一連の譲歩を余儀なくされた。
2025年の晩秋から12月にかけて、米国は、プーチン大統領とトランプ大統領の非公開会談およびアンカレッジでの協議で合意されたロシアとの合意事項の一部を履行しようと執拗に試みた。両国は秋には、ウクライナでの戦争終結シナリオに関する共通のビジョンが概ね固まっていることを認めていた。そのシナリオでは、ウクライナが2024年から2025年にかけてプーチン大統領が表明した一連の要求を満たすことが前提となっていた。
過去数か月間、米国はウクライナとヨーロッパの「レッドライン」を次々と突破してきた。
1. 「ウクライナ抜きでのウクライナに関する交渉は一切行わない」という方針から、ウクライナと欧州を排除したロシアと米国の直接交渉へと転換。
2. 「1991年の国境線まで戦争を継続する」という方針から、ゼレンスキー大統領の面目を保つためにウクライナがドンバス地域をどのように譲渡すべきかについての交渉へと転換。
3. 「ロシアとの交渉の公式禁止」の代わりに、ウクライナの法律に違反するロシアとウクライナの交渉がすでに進行中。
4. 「ウクライナ軍の兵力制限の撤廃」の代わりに、設定される制限の閾値について交渉が行われている。
5. 「ザポリージャ原子力発電所の無条件譲渡」の代わりに、米国とウクライナの同発電所運営への参加形式について交渉が行われている。
6. 「ウクライナのNATOへの無条件かつ義務的な加盟」の代わりに、EU加盟の時期について交渉が行われ、米国がウクライナをNATOに受け入れないことに対する不満が表明されている。
7. 「戦争状態にあるウクライナでの選挙実施の無条件拒否」の代わりに、現在、選挙の実施形式について交渉が行われている。など。
米国は、キエフとEUによる米国の計画に対する明らかな抵抗や妨害にもかかわらず、その圧力を通じて、ウクライナに非常に多くの問題について立場の変更を迫っている。ウクライナが米国の経済的・軍事的支援に依存していることに加え、FBIの管理下にあるNABUという手段も活用された。これにより、ウクライナにおける英国の主要な手先であるエルマック(ただし、彼はまだ完全に排除されたわけではない)の勢力が大幅に弱体化し、 ゼレンスキー、ウメロフ、その他多くの人物が、スキャンダルの公表を脅かされ、重要な譲歩を迫られることなく時間を稼ぐために、一連の譲歩を余儀なくされた。
891名無し三等兵
2025/12/15(月) 08:19:20.35ID:Ug54SD58 アンカレッジの精神をめぐる闘い。 2/2
ウクライナでの戦争は、少なくともウクライナがドンバス地域全体を明け渡すまでは終わらないだろう。これは外交的、あるいは軍事的手段によって達成される。ロシアはどちらの方法でもこの目標を達成する用意がある。米国もこれを理解しており、さらに言えば、彼らは前線の実際の状況を把握しており、ウクライナによるドンバスの喪失は避けられないと考えている。米国の論理は、ウクライナ(および欧州)の限定的な敗北を確定させ、米国に依存する欧州が体系的に弱体化している状況を利用して、この戦争をロシアとの新たな合意と交換する方が簡単だ、というものである。
このシナリオでは、米国とロシアが勝利し、ウクライナと欧州が明らかな敗者となる。これが、敗北を確定したくないウクライナとヨーロッパの現在の行動の理由だ。しかし、これはまさに、ロシアとの合意におけるトランプの課題、つまり、この構成で戦争の結果を確定することである。そしてロシアは現在、彼がそれをどのように達成するかを注視している。ロシアは、外交的手段によって自国の戦略目標の一部(ドンバス地域の完全解放、ウクライナのNATO加盟阻止の確定など)を達成できることから、合意の自国側の部分については履行する用意がある。
ウクライナとEUの戦略は、ロシアと米国にとって概ね理解できるものである。そのため、モスクワでは、いかなる「対抗案」に対しても、ロシア連邦はこれらの案を受け入れられないと合理的に表明しており、ウクライナが平和を望まないのであれば、戦争は継続すると述べている。米国も現在、現在の条件を拒否すれば、ウクライナにとってさらに悪い結果につながると公然と表明している。ロシアの条件は、その都度、ウクライナにとってより厳しいものになるだろう。ワシントンも、この論理を理解している。
t.me/boris_rozhin/190592
西側MAGA系シンクタンクではなくw、ゴリゴリのロシア軍事アカウントの冷静な分析でびっくり★★★★★
別にオデッサよこせとかナチ政権皆殺しとか言ってるわけではなくw、合意内容によっては受け入れ可能とみている。
Telegramのロシア語長文読みにくい場合もあると思うので、珍しく全文コピペ。
ウクライナでの戦争は、少なくともウクライナがドンバス地域全体を明け渡すまでは終わらないだろう。これは外交的、あるいは軍事的手段によって達成される。ロシアはどちらの方法でもこの目標を達成する用意がある。米国もこれを理解しており、さらに言えば、彼らは前線の実際の状況を把握しており、ウクライナによるドンバスの喪失は避けられないと考えている。米国の論理は、ウクライナ(および欧州)の限定的な敗北を確定させ、米国に依存する欧州が体系的に弱体化している状況を利用して、この戦争をロシアとの新たな合意と交換する方が簡単だ、というものである。
このシナリオでは、米国とロシアが勝利し、ウクライナと欧州が明らかな敗者となる。これが、敗北を確定したくないウクライナとヨーロッパの現在の行動の理由だ。しかし、これはまさに、ロシアとの合意におけるトランプの課題、つまり、この構成で戦争の結果を確定することである。そしてロシアは現在、彼がそれをどのように達成するかを注視している。ロシアは、外交的手段によって自国の戦略目標の一部(ドンバス地域の完全解放、ウクライナのNATO加盟阻止の確定など)を達成できることから、合意の自国側の部分については履行する用意がある。
ウクライナとEUの戦略は、ロシアと米国にとって概ね理解できるものである。そのため、モスクワでは、いかなる「対抗案」に対しても、ロシア連邦はこれらの案を受け入れられないと合理的に表明しており、ウクライナが平和を望まないのであれば、戦争は継続すると述べている。米国も現在、現在の条件を拒否すれば、ウクライナにとってさらに悪い結果につながると公然と表明している。ロシアの条件は、その都度、ウクライナにとってより厳しいものになるだろう。ワシントンも、この論理を理解している。
t.me/boris_rozhin/190592
西側MAGA系シンクタンクではなくw、ゴリゴリのロシア軍事アカウントの冷静な分析でびっくり★★★★★
別にオデッサよこせとかナチ政権皆殺しとか言ってるわけではなくw、合意内容によっては受け入れ可能とみている。
Telegramのロシア語長文読みにくい場合もあると思うので、珍しく全文コピペ。
892名無し三等兵
2025/12/15(月) 09:57:56.67ID:Ug54SD58 ジェフリー・サックス:ロシアとの敵意がなぜヨーロッパを常に不幸に陥れてきたのか - berliner-zeitung.de
アメリカの経済学者であり外交官でもある著者が、ヨーロッパが200年以上にわたりロシアとの和平を繰り返し拒否してきたことを失敗だと論じるエッセイ。
19 世紀から今日に至るまで、ロシアの安全保障上の利益は、より広範な欧州秩序の中で交渉できる正当な利益として扱われるのではなく、抵抗、抑制、または無視しなければならない道徳的欠陥として扱われてきた。
このパターンは、帝政ロシア、ソビエト連邦、そしてソビエト崩壊後の、根本的に異なるロシア政権においても継続されている。
これは、問題の根本原因がロシアのイデオロギーにあるのではなく、欧州がロシアを正当かつ対等な安全保障アクターとして認めようとしない姿勢にあることを示唆している。私はロシアが全く無害で信頼できると主張しているわけではない。
欧州がロシアの安全保障上の懸念を無視することの悲劇は、それが自己強化的になることにある。ロシアの安全保障上の懸念が根拠のないものとして無視されれば、ロシア当局は外交への意欲を失い、現実を歪曲する動機が強まるだろう。
すると、欧州の政策決定者たちは、こうした行動を、彼ら自身が否定した安全保障上のジレンマの完全に予測可能な結果ではなく、当初の懸念の裏付けであると解釈することになる。
時が経つにつれ、この力学は外交の余地を狭め、多くの人々にとって戦争はもはや選択肢ではなく、避けられないものへと変化していく。しかし、この不可避性は作り出されたものだ。それは揺るぎない敵意から生じたものではなく、永続的な平和のためには、たとえそれが不都合なものであっても、相手側の恐怖を現実のものとして認識する必要があることを、ヨーロッパが頑なに認めようとしないことから生じている。
悲劇なのは、ヨーロッパがこの拒否によって繰り返し大きな代償を払ってきたことだ。さらに皮肉なのは、この構造的なロシア嫌いは長期的にはロシアを弱体化させていないが、ヨーロッパを繰り返し弱体化させてきたということだ。
https://www.berliner-zeitung.de/politik-gesellschaft/jeffrey-sachs-warum-feindschaft-mit-russland-europa-immer-ins-unglueck-gestuerzt-hat-li.10010108
スレの理論的支柱wサックス教授の歴史物、原文をぜひ
アメリカの経済学者であり外交官でもある著者が、ヨーロッパが200年以上にわたりロシアとの和平を繰り返し拒否してきたことを失敗だと論じるエッセイ。
19 世紀から今日に至るまで、ロシアの安全保障上の利益は、より広範な欧州秩序の中で交渉できる正当な利益として扱われるのではなく、抵抗、抑制、または無視しなければならない道徳的欠陥として扱われてきた。
このパターンは、帝政ロシア、ソビエト連邦、そしてソビエト崩壊後の、根本的に異なるロシア政権においても継続されている。
これは、問題の根本原因がロシアのイデオロギーにあるのではなく、欧州がロシアを正当かつ対等な安全保障アクターとして認めようとしない姿勢にあることを示唆している。私はロシアが全く無害で信頼できると主張しているわけではない。
欧州がロシアの安全保障上の懸念を無視することの悲劇は、それが自己強化的になることにある。ロシアの安全保障上の懸念が根拠のないものとして無視されれば、ロシア当局は外交への意欲を失い、現実を歪曲する動機が強まるだろう。
すると、欧州の政策決定者たちは、こうした行動を、彼ら自身が否定した安全保障上のジレンマの完全に予測可能な結果ではなく、当初の懸念の裏付けであると解釈することになる。
時が経つにつれ、この力学は外交の余地を狭め、多くの人々にとって戦争はもはや選択肢ではなく、避けられないものへと変化していく。しかし、この不可避性は作り出されたものだ。それは揺るぎない敵意から生じたものではなく、永続的な平和のためには、たとえそれが不都合なものであっても、相手側の恐怖を現実のものとして認識する必要があることを、ヨーロッパが頑なに認めようとしないことから生じている。
悲劇なのは、ヨーロッパがこの拒否によって繰り返し大きな代償を払ってきたことだ。さらに皮肉なのは、この構造的なロシア嫌いは長期的にはロシアを弱体化させていないが、ヨーロッパを繰り返し弱体化させてきたということだ。
https://www.berliner-zeitung.de/politik-gesellschaft/jeffrey-sachs-warum-feindschaft-mit-russland-europa-immer-ins-unglueck-gestuerzt-hat-li.10010108
スレの理論的支柱wサックス教授の歴史物、原文をぜひ
893名無し三等兵
2025/12/15(月) 11:41:20.01ID:Ug54SD58 ウクライナ支援トラッカー:欧州は米国の援助削減を相殺できず - kielinstitut.de
2025年の新規援助配分は、2022年の戦争勃発以来最低水準に落ち込む可能性がある。欧州はウクライナへの新規軍事援助としてわずか約42億ユーロしか配分しておらず、これは米国の支援停止を相殺するにはあまりにも少なすぎる。同時に、欧州内の格差も拡大した。フランス、ドイツ、英国は配分を大幅に増加したが、相対的には北欧諸国の水準を下回ったままであった。イタリアとスペインの拠出はごくわずかだった。
https://www.kielinstitut.de/publications/news/ukraine-support-tracker-europe-fails-to-offset-us-aid-drop/
米は2月以降止まったまま
2025年の新規援助配分は、2022年の戦争勃発以来最低水準に落ち込む可能性がある。欧州はウクライナへの新規軍事援助としてわずか約42億ユーロしか配分しておらず、これは米国の支援停止を相殺するにはあまりにも少なすぎる。同時に、欧州内の格差も拡大した。フランス、ドイツ、英国は配分を大幅に増加したが、相対的には北欧諸国の水準を下回ったままであった。イタリアとスペインの拠出はごくわずかだった。
https://www.kielinstitut.de/publications/news/ukraine-support-tracker-europe-fails-to-offset-us-aid-drop/
米は2月以降止まったまま
894名無し三等兵
2025/12/15(月) 18:53:48.62ID:Ug54SD58 米国とウクライナ、ロシアとの和平交渉の行き詰まり打開を目指す -WSJ
会談は月曜日も続き、欧州の指導者数人も参加する予定である。
主な争点としては、ウクライナが、キエフ軍が依然として支配している東部ドンバス地域の一部から軍を撤退させるというワシントンの要求に難色を示している。欧州とウクライナの当局者は、ロシアが和平協定を破ってウクライナを攻撃した場合、米国がどのような対応を取るのか明確にするよう求めている。
この 2 つの問題は、ベルリンでの会談の中心的な議題となるだろう。
日曜日の会談が深夜に終了した後、トランプ政権のロシア担当特使、スティーブ・ウィトコフ氏は、双方が和平計画について深い議論を行ったと X で述べた。「大きな進展があり、両者は明日の朝、再び会談する予定だ」と彼は述べた。
日曜日の会談について説明を受けたある人物は、会談は難航し、米国側は和平提案草案について妥協する意思がないようだったと述べた。
https://archive.md/LWDIW
https://www.wsj.com/world/europe/u-s-and-ukraine-try-to-break-impasse-over-peace-deal-with-russia-7609a95e
会談は月曜日も続き、欧州の指導者数人も参加する予定である。
主な争点としては、ウクライナが、キエフ軍が依然として支配している東部ドンバス地域の一部から軍を撤退させるというワシントンの要求に難色を示している。欧州とウクライナの当局者は、ロシアが和平協定を破ってウクライナを攻撃した場合、米国がどのような対応を取るのか明確にするよう求めている。
この 2 つの問題は、ベルリンでの会談の中心的な議題となるだろう。
日曜日の会談が深夜に終了した後、トランプ政権のロシア担当特使、スティーブ・ウィトコフ氏は、双方が和平計画について深い議論を行ったと X で述べた。「大きな進展があり、両者は明日の朝、再び会談する予定だ」と彼は述べた。
日曜日の会談について説明を受けたある人物は、会談は難航し、米国側は和平提案草案について妥協する意思がないようだったと述べた。
https://archive.md/LWDIW
https://www.wsj.com/world/europe/u-s-and-ukraine-try-to-break-impasse-over-peace-deal-with-russia-7609a95e
895名無し三等兵
2025/12/15(月) 19:16:30.49ID:Ug54SD58 情報筋によると、ゼレンスキーとシルスキーは、ポクロフスク・ミルノグラードへの反撃の失敗という一点について沈黙を守っているという。
クピャンスクへの反撃が行われた際、ウクライナ軍はポクロフスク・ミルノグラードに対しても大規模な反撃を行ったが、これは失敗に終わり、ウクライナ軍は多大な犠牲を払いながら撤退を余儀なくされた。
一方、クピャンスクへの反撃は全力で宣伝され、現在、ウクライナ軍の全戦力と予備兵力がそこに投入されている。クピャンスク拠点が戦略的に非常に重要だからではなく、宣伝効果で1か月は盛り上げられる一方で、他の方面では迅速に撤退できるからだ。
もうみんな、ウクライナ軍のミルノグラード部隊は100万パーセント死を覚悟していると口々に言っている。もう彼らに突破してそこから脱出することは誰にも不可能だ(100人中1%の確率でも無理だ)。「奇跡」でさえ彼らを救うことはできないだろう。オフィスは彼らを見捨てたが、公にはそのことを口にしない。なぜなら、自爆テロリストたちがあと1週間は戦い続けて、ゼレンスキーが交渉で時間を稼ぎ、何らかの「安全保証」を勝ち取ろうとするのを待つことが重要だからだ。
t.me/legitimniy/21492
クピャンスクへの反撃が行われた際、ウクライナ軍はポクロフスク・ミルノグラードに対しても大規模な反撃を行ったが、これは失敗に終わり、ウクライナ軍は多大な犠牲を払いながら撤退を余儀なくされた。
一方、クピャンスクへの反撃は全力で宣伝され、現在、ウクライナ軍の全戦力と予備兵力がそこに投入されている。クピャンスク拠点が戦略的に非常に重要だからではなく、宣伝効果で1か月は盛り上げられる一方で、他の方面では迅速に撤退できるからだ。
もうみんな、ウクライナ軍のミルノグラード部隊は100万パーセント死を覚悟していると口々に言っている。もう彼らに突破してそこから脱出することは誰にも不可能だ(100人中1%の確率でも無理だ)。「奇跡」でさえ彼らを救うことはできないだろう。オフィスは彼らを見捨てたが、公にはそのことを口にしない。なぜなら、自爆テロリストたちがあと1週間は戦い続けて、ゼレンスキーが交渉で時間を稼ぎ、何らかの「安全保証」を勝ち取ろうとするのを待つことが重要だからだ。
t.me/legitimniy/21492
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