>>444
>補給が断たれる、後方から挟み撃ちされる、後続が叩かれる
ずっとそれをウクライナ軍が的確にやっている (トレツクとポクロフスクだけ)。2本のクサビを打ち込んでも、それに挟まれて三方向包囲されたウ軍は絶対に撤退しない・死守する。クサビの根元を断ち切る反撃をする。ず〜っとこれで、トレツク攻防戦をやっていた。
最近になってロシア軍の方面司令部も「三方向包囲ではウ軍は退却しない」ことを学習したので・・ 三方向包囲した「袋の中身」を地道に殲滅する方針に転換したので → トレツク占領が進んだ。
ポクロフスクは薄い包囲では反撃され→先鋒が孤立するを、4-5回繰り返して:幅15kmぐらいで分厚く包囲するに方針が切り替わっている。
自軍の幅が最低でも15kmぐらいないと3方向から自爆ドローン攻撃を受けるので、部隊行動ができなくなる。