>>534
それは一面的な見解に過ぎるかと。

確かにステルス機の維持費の高さや稼働率の低さは大きなネックではあるにしても、所謂4.5世代機の新規調達コストも高額であるし、
西側の新規製造される4.5世代機でF-35の年産150機以上のペースで大量生産されている機体は精々F-16Vぐらい。

それにイスラエル空軍のF-35Aが2020年代の中東の戦場で度々挙げた圧倒的な戦果や戦訓からすれは、通常のレーダーでは捕捉できない
ステルス機のF-35による攻撃は圧倒的な生存性を示しているし、特に分厚い敵防空網の制圧に多大な戦果を挙げています。

それにステルス機と非ステルス機は互いに排他的な存在ではなく、高いの長所を生かした適切な組み合わせと戦術で運用すれば
より大きな戦果を得られる事を、今年5月のイラン・イスラエル12日間戦争で否応なく実証しました。