前々スレでも同じような事を問いましたが、Gクアクス世界線で言われた「一年戦争後ギレンの暗君化」はどこまで本当なのか?

キシリアは人類の半分を殺戮した罪の意識でギレンは不眠症になったとか言ってましたが、それが本当なのか確証がない。

単なるキシリアの悪口なのか、それともギレン側の流した欺瞞情報なのか、はたまた本当に夜眠れなくなったのか?

とは言えイオマグヌッソの件ではキシリアは完全にギレンを出し抜いていたし、その後のギレン暗殺に至る謀略でも
総帥とその最側近もろとも速やかに始末され、その上ゼクノヴァ発動でア・バオア・クーとギレン派の軍事力の大半を
文字通り消し去ったのだから、結果で言えばギレンの完敗でした。