JSIって2020年代後半からの台湾リスクに対応できることが前提だったのに
もう初号機は2030年も不透明、2035年までに68機完了できればすごいよねみたいなレベルでスケジュール遅延してる時点で計画破綻してんだよな
しかもコストは新造機を買うより気持ち安い程度にまで膨張しちゃってさ
1兆円もあるなら、F-35を追加調達が一番いいけど
台湾リスクとGCAP量産までのギャップ埋めの必要性を考えるなら
F-35以外でもF-15EXでもタイフーンでもF-16Vでも納期早いのが最優先じゃないか?
JSIの方が少し安いのは確かだけど、「1機のJSI」か「1機の新機種 + 1機のJ-MSIP」かと考えると
機数を稼げる分だけ新造機調達に優位性があるんじゃないかい?(人員は退役preから移動するとして)
納期が早いならの話だけど