>>491
岸田政権では、「予備費があるからそれで対応する」と言っていたが、
それでは大きな歳出(道路整備など)を一気に進めることができんのだ。
使う目的毎にいちいち申請書書いて提出しなきゃいけないから手間と時間がかかる。

補正予算を組めば、「災害復興関連」ということで大規模な工事を同時に発注することができるから、
復興作業を速やかに進めることができる。
能登半島地震規模の被害が出た時には、今までは補正予算組むが恒例だったが、
岸田政権はそれをやらなかった。
その結果、この政権は能登半島地震の復興を優先していない、と受け取られてしまった。