>>385
いわゆる平行光のビームも長距離だと僅かに発散するんで、発散角を小さくするために極力開口を大きくするのは間違ってはない

ただ、
1. 大気中での減衰による射程の制約と、ビーム形状による射程の制約のどちらが支配的なのかは分からない
2. そもそも平行光なのか焦点を作って当ててるのかも分からない。ATLAのは焼ける範囲的に焦点を合わせてるっぽく見えた
 焦点を合わせる場合、一般的には開口が大きいほど焦点深度は浅くなる(距離誤差に敏感になる)一方、スポットサイズは小さくできる利点がある
 平行光の場合、開口が大きいほど発散角が小さくなるので遠距離まで拡散せずに届けやすくなる