韓国人が選んだ「最大の脅威国」1位は北朝鮮 米ピュー・リサーチ・センター
朝鮮日報日本語版 7/15(火) 11:15配信

「韓国人10人のうち9人は米国を最も重要な同盟国だと考えている」という米国の世論調査結果が発表された。
同じ調査で、「最大の脅威国」には韓国人の40%以上が北朝鮮を、33%が中国を挙げたとのことだ。

米国の世論調査機関ピュー・リサーチ・センターは8日、主要25カ国の国民を対象に、国別の重要同盟国・脅威国の認識を調査した結果を発表した。
米国を含む主要25カ国・2万8033人を対象に、1月8日から4月26日まで調査を実施した。
このうち韓国人は1042人で、韓国人対象の調査は2月28日から3月29日まで行われた。

調査の結果、韓国人回答者の89%は「韓国の最も重要な同盟国は米国だ」と回答したことが分かった。

一方、「最大の脅威国」を問う項目では、韓国人の40%が「北朝鮮」を、33%が「中国」を挙げた。
以下、米国(13%)、ロシア(1%)と続いたが、1・2位とはやや大きな差が見られた。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b774ade878d5c20baf3c7746b4b58ecb95732a80

「韓国の最大の脅威国」のアンケートで、日本がロシアの1%以下とは反日で吹き上がっていたムンやクネクネ酋長の2010年代とはエライ違いだ。

ほんの10年ぐらい前までは、「攻撃的兵器の不所持」が実質的な国是としてまかり通り、所謂敵基地攻撃能力の類は皆無に等しかったが、
それから2025年時点ではステルス戦闘機やトマホークの大量調達を手始めに、敵国直接攻撃用の長射程スタンドオフ兵器を数千発単位で
大量に買い揃え、ライトニング軽空母やイージスシステム艦などの大物の調達も着々と進む大軍拡に転じました。

つまり2020年代末から2030年代には日本は韓国本土に直接攻撃可能な長射程の高性能ミサイルを大量保有する軍事的脅威となるのに、
韓国がそれを持ち出して騒がないのは時代が変わったなと。