RIAノーボスチ通信が入手したマイクロファイナンス会社ザイマーの調査によると、ローンを抱えるロシア人の4分の1が負債負担を「高い」と評価し、ほぼ同数の人が「低い」と評価している。

「ロシア人の大多数は、自身の債務負担を平均的だと評価しており、46.7%がそう回答した。同時に、4人に1人(25.5%)は債務負担が高いと回答し、23.0%は低いと回答した。残りの4.8%は、この指標を評価するのが難しいと回答した」と、3000人以上を対象とした調査は報告している。

アナリストらは、平均的な負担とは、給与の合計の50%がローンの返済に充てられる場合だと考えられていると明らかにした。

調査の著者らによると、回答者の半数(49.2%)は、債務の月々の返済額は給与の4分の1を超えてはならないと考えている。さらに24.1%は、収入の最大3分の1を借金返済に充てることは普通だと考えている。また、5人に1人(20.5%)は、最大半分を借金返済に充てることを普通だと考えている。しかし、借金返済のために給与の最大80%を失う覚悟があると答えたのはわずか6.2%だった。(後略)
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20%が給与の半分をローン返済に充てるのが普通と考えるのか……日本で例えるなら月収30万で15万のローン組むようなもんだぞ(白目)