https://en.axar.az/news/society/997223.html

ウクライナ国民への私のアドバイスは、占領と決して和解しないことだ。

Axar.azは、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領が、第3回シュシャ世界メディアフォーラムの参加者との会合で、ウクライナ人ジャーナリストのドミトリー・ゴードン氏の質問に答える中でこの発言をしたと報じている。

注目すべきは、このジャーナリストがアゼルバイジャン大統領に、戦時中にウクライナ国民にどのような助言を与えることができるかと質問したことだ。

「これは私たちも踏み出した一歩です。私は2003年末から交渉プロセスに関わってきましたが、17年間にわたり数多くの提案や会合が行われました。現実を受け入れなければならないというメッセージは数え切れないほどありました」と大統領は付け加えた。