>>815
戦後の米軍作戦(湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争など)では、人的損耗を避けるために精密爆撃・情報優勢・特殊部隊運用が重視されており、黄色人種を前線に集中投入するような構造的偏りは確認されていない。
例えば、湾岸戦争では米軍の戦死者は約300人、アフガニスタン戦争では約2,400人であり、いずれも人種別の戦死率に偏りがあるという統計は存在しないhttps://gendai.media/articles/-/130748
一方、そもそもロシア兵の死者数は何十万単位である。
そしてロシア軍においては、ウクライナ戦争におけるブリヤート人・トゥバ人などモンゴロイド系少数民族の戦死率がスラブ系住民に比して著しく高いことが、BBCロシア語版やエクセター大学の統計分析により確認されている。これは契約兵制度や地域別動員の偏りによる構造的問題であり、ロシアにおける民族的損耗戦術の存在を示唆する。
結論として、米軍の過去の戦争犯罪とロシア軍の構造的動員偏りは性質が異なる。黄色人種を「肉の盾」として扱う戦術が米軍の基礎にあるという主張は、実証的根拠を欠いており、ロシア軍における民族別戦死率の偏りと比較するには不適切である。
探検
ウクライナ情勢476 IPなし ウク信お断り
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830名無し三等兵
2025/07/21(月) 18:51:22.61ID:fkpm34He■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
