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敵基地攻撃用のF15改修、費用見積もり1兆円に 配備も遅れる公算
7/18(金) 5:00配信 朝日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/df5b8544ad4eb496d0a6bb61360d93ec38073700

航空自衛隊のF15戦闘機に、敵基地攻撃能力(反撃能力)を担う「スタンド・オフ・ミサイル」を
搭載するための改修や試験などにかかる関連経費について、防衛省が1兆円超と
見積もっていることが分かった。防衛省関係者が明らかにした。
費用の見通しが1.5倍超に膨らむことになり、2027年度としてきた改修機の配備も遅れる公算が大きい。
F15は1970年代に米軍で運用が始まった機種。改修計画は、中国の海洋進出への対応を
念頭にした防衛力強化の柱の一つで、空自が保有する200機のうち比較的新しい68機について、
対地攻撃用のスタンド・オフ・ミサイル「JASSM―ER」(射程約900キロ)を搭載できるようにする。
新たなレーダーや電子戦装置などの搭載も予定されている。
三菱重工業が、開発元の米航空機大手ボーイング社から技術協力などを得て改修し、
50年前後まで運用する。

「1機147億円もかかるなら、MSIP捨てて、F-15EXを買っては?」