ゼレンスキー政権、反汚職機関を強制捜査 「強権傾斜」の批判も

ウクライナの保安局(SBU)と検察当局は21日、汚職犯罪の捜査を担う司法機関を強制捜査した。ロシアと関与した疑惑などで一人の職員を拘束した。ゼレンスキー政権は反汚職機関と対立を深め、市民団体などから「強権的な政治手法だ」との批判が高まっている。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR213ZE0R20C25A7000000/