Guardian社説でご立腹w

今週、ウクライナの主要な汚職対策機関の独立性を剥奪することでこの法律を破ったのはゼレンスキー大統領自身であり、本格的な戦争勃発以来初めてとなる大規模な抗議行動を引き起こし、キエフをはじめとする都市で数千人がデモに参加した。

欧州のパートナー諸国は関心を持っており、この法律がウクライナのEU加盟への道を危うくしていると警告している。これらの機関は、外国からの援助と投資を保護するために設立された。同盟国は、透明性への取り組みで感銘を与えていたオレクサンドル・クブラコフ復興担当副首相が昨年解任されるなど、既に動揺していた。大統領が「ロシアとのつながり」を口にして汚職捜査当局の評判を落としようとしたことも懸念される。
https://www.theguardian.com/commentisfree/2025/jul/24/the-guardian-view-on-ukraines-protests-zelenskyy-must-heed-critics-at-home-and-abroad