いまいちアレな記事だけど、深圳の現状というのが流れてきたな。


中国ハイテク都市・深圳が激しく凋落…ホームレス、テント村、急落する不動産価格、労働者も絶望し逃げ出す? | JBpress
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/89592

> 2024年のSNS上では、深圳経済が歪な状況を紹介する動画が結構拡散されている。
かつての「三和大神」たちは、今やバイトすら見つけることができず、
完全にホームレス化して、道端で寝袋生活をしていた。

>別のネットニュースでは、深圳市南華区の一角のテント村を紹介していた。

>わずか数年で、深圳の若者の暮らしも大きく転落していた。

>さらに深圳の凋落を印象づけたのは、深圳市地下鉄(深鉄集団)が今年4月末、2024年の赤字が
334.61億元で、前年度末の純資産の10.46%に相当という「重大損失」宣言したことだ。

> 2019年の深鉄集団の利益は117億元で、乗車券売り上げでいえば、人口2100万人の北京の
地下鉄よりも大きい全国一儲けている地下鉄だった。それがわずか5年で大赤字に陥った。

>多くの人たちは深鉄集団が運賃収益や旅客量の詳細なデータを明らかにしていないこと
に疑問を持った。つまり深圳の地下鉄の旅客量は急激に減っているのではないか、と。

>おそらく外国人観光客が深圳を訪れれば、今も摩天楼やネオン輝く大都市の姿が目に入るだろうし、
ハイテクイノベーションを象徴する近未来都市のイメージを抱く人も多いだろう。

>だが、かつての深圳の熱気と夢に満ちたポテンシャルを知っている人からすれば、
深圳はすでに終焉していると感じるのではないか。