・けしからん話
BBC編集部がガザの飢餓は国連やハマスでなくイスラエルのせいだと偏向報道するように現場に指示していた内部資料がすっぱ抜かれた
一部報道機関が結論ありきの反ユダヤプロパガンダ機関と化している実態が明らかになった


流出したBBCの電子メールがガザ支援報道とハマスの役割をめぐる論争を巻き起こす 8月1日
www.jpost.com/international/article-862935

>「ガザ食糧危機の取材にあたって」というBBC内部メールは、スタッフに「ガザへの援助量の議論は無関係だ」と述べるよう指示し、現在の配布システムは「機能していない」と主張し、GHFに効果がないと烙印を押している。

>メールでは、現在のGHF主導の援助分配モデルを、以前の国連システムと比較して不利に比較している。
GHF筋によると..援助の転用率はゼロである。
>反対に、国連の車列は過去数カ月間、援助物資の最大90%が略奪されたという報告がある。
BBCは2月に、国連モデルの下で飢餓はすでに広まっており、ガザ北部の住民は何日も食料を食べられていないという報告があると報じている。

>ハマスの役割については言及されていない。
この省略は、援助の盗難、妨害、転売などのハマスの妨害がより重要だと主張する観察者から批判を招いている。

>イスラエルをガザの「占領国」と表現しており、飢餓を防ぐ法的責任があると述べている。
>イスラエルの方では、ガザからは2005年に撤退しており、占領の法的基準を満たしていないと主張している。
BBC編集ガイドラインでは「占領」のような用語は政治的に争点となるものだとするようスタッフに勧告しているが、批評家はこのメールはそれに従っていないと言っている。

>BBCはまた、英国や他の政府がハマスをテロ集団として指定しているにもかかわらず、ハマスをテロ集団と名指ししないという決定をめぐって過去に調査を受けている。