戦後の復興という事を考えた時、ロシアと西側、どちらがオデッサ全体を再建する意思と能力を持つか
間違いなく前者だろう
EUも米国もオデッサの市民生活改善に本気で取り組むとは思えない、彼らがするのは二束三文で買い叩いた港湾施設への投資だけだろう
一方ロシア側はマリウポリにそうしたように、名誉にかけて民心を慰撫しオデッサ地域全体の復興を行わねばならぬ動機がある
故にオデッサは最終的に自らロシア側に走ると読む