ゲルの取りうる選択肢

1.明日の両院議員懇談会で潔く辞任する
→皆が望んでいる結末でゲル自身も生き残りの道は残されるが、本人が拒否

2.辞任を拒否し、両院議員総会による総裁選前倒し開催にもつれ込む

2-1.推薦人20人を集めて総裁選に出る
→まず無理、岸田を説得して推薦人を確保したとしても本選で票が集まるわけがない

2-2.総裁選開催前に憲法7条の解散権を行使し自爆解散
→党内大混乱必至、組織が大分裂し政界再編が起こる
 政界再編が起これば立憲も煽りを食らって壊滅

2-3.総裁選で自民党新総裁選出も総理の椅子にしがみつき辞任拒否
→石破は新執行部に自民党を除名され無所属総理に、そのまま内閣不信任案が可決されるが解散した所で首相再指名の芽は無く総辞職か?

3.反対派を丸め込み何とか辞任回避
→今石破が目論んでるであろう選択肢、麻生や菅の尻を舐めて内閣改造で自身の側近や岸田派を排除し、終戦80年談話も断念
恐らく石破辞めるなデモをやった連中は憤死する