>>30
作家に人格とか求めてるから無頼派がいなくなって文学はつまんなくなったんだよね


バロウズ→ポン中で嫁をショットガンで射殺

モーパッサン→絶倫で師匠のフローベールと風俗にいくと師匠が一人相手してる時に数人とファック(そして梅毒で死亡)

ジャン・ジュネ→ガチホモの淫売夫。重度のクレプトマニアで万引のしすぎで長期刑くらいそうになるも文才を見込まれ恩赦

セリーヌ→ガチの反ユダヤ主義者。反ユダヤ主義を拗らせて親ナチスのヴィシー政権を支持して戦後亡命生活

坂口安吾→セックス&ドラッグの代名詞「桜の森の満開の下」などクスリをキメてないと書けない傑作

桐野夏生→編集者と不倫し編集者の自宅までストーカー行為をし編集者の嫁をぶん殴りしかもそれを小説にする
(短編「怪物たちの夜会」より)

西村賢太が亡くなった今は桐野夏生、西原理恵子、東村アキコが最後の無頼派作家なんで頑張ってほしいっすね