クーデターを起こした安倍派議員を議員辞職させる作戦が始まった?


23年ぶり復党の自民・鈴木宗男氏 不記載議員「処分されるべき」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c5de937932b9b7782217f1c85f48c32a4b4458d

自民党の鈴木宗男参院議員は28日、
派閥パーティー収入不記載事件に関与した所属議員に対して再度処分を科すべきとの考えを示した。

参院選の大敗に関して「不記載議員の責任は重い」と述べ、
「不記載議員の処分もまたリセットされるべきだ」と語った。



不記載事件に関与した議員らに対しては、昨年4月に当時の岸田文雄首相(党総裁)が処分を科した。
さらに、石破茂首相は昨年10月、同月の衆院選で非公認としたり、比例代表との重複立候補を認めなかったりした。
ただ、鈴木氏は「私からすれば、あれは処分になっていない」と主張。

不記載事件に関与した派閥を挙げて、「清和政策研究会(旧安倍派)や志帥会(旧二階派)の会長は
バッジを外す位の決意で、態度を明らかにすれば、若い議員は救われたのではないか」と述べ、
旧安倍派幹部や旧二階派を率いた二階俊博元幹事長らが議員辞職を検討すべきだったとの見方を示した。