沖縄戦の最中に阿嘉島で行われた米軍と日本軍の休戦交渉 
調査チームは父親が交渉の場にいたというアメリカ人男性と出会う 
「父の思いを理解できる唯一の方法」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/2074572?display=1
沖縄戦の最中、慶良間諸島・阿嘉島で米軍と日本軍が休戦交渉をし、
さらにランチまで一緒にとっていたという驚きのエピソード。
今年6月にドキュメンタリー「戦場のランチタイム」としてRBCで放送し大きな反響を呼びましたが、
今回お伝えするのは、その番組の後日談としてのリポートです。

1945年6月26日。ありったけの地獄を集めたといわれた沖縄戦の最中…、
信じられないような光景が、美しい砂浜で展開されていた。その物語の舞台は、
沖縄戦で最も早く戦闘が始まった場所、慶良間諸島にある阿嘉島・ウタハの浜。
その海辺で、なんと米軍と日本軍の兵隊たちが、昼食を一緒にしたというのだ。
なぜ、そんなことが起きたのか? 敵味方が共にしたランチタイムは、戦場に何をもたらしたのか?

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休戦というか降伏交渉をしたんだけど、条件が折り合わず、
双方の代表は、神や仏に平和を祈ったらしい