>>31
露助より「マシ」という結論でしかない


西尾幹二
ドイツの(謝罪の)話がさっきから出ているので、ついでに申しあげますけれども。
おそらくドイツは1000年許されないであろうと私は思いますね。
一つの民族を地上から抹殺するために、600万-700万の人間をですね、強制収容所に入れてガス室で殺したというその犯罪は。
恐らくそりゃスターリンが似たことをやったかもしれないけれども。
日本の軍国主義なんかと比肩できるような問題じゃないんですね。

で、そこでですね、日韓という関係でよく言われるのは、ドイツとポーランドの関係なんです。
皆さんはね、ドイツのやった犯罪についてはユダヤ人やジプシーのことばかり考えているかもしれないけれど、
ドイツのやったポーランドに対する犯罪というのは凄まじくてですね。
ドイツ人はポーランドの占領時代に小学校4年生以上の教育は許さないと、500まで数えられて、自分の名前を書ければよいと。
あとはドイツ人に従順な奴隷をつくるために高等教育を受けた者は粛清されるべきだと言ってですね、
実際に占領時代に100万人の指導階級が虐殺されているんですよ。100万人ですよ!
そして、その例えば学校の教師とか弁護士というのは軒並み理由もなく連れ去られて虐殺されているんですね。
そのポーランドですらも、露助よりはいいと言っているんです!ドイツには文化があるから、と。 ← ★ここ重要

そこで比較で言いますよ。
小学校4年生以上の教育を与えないと言ったドイツと、日本が朝鮮民族の絶滅を考えたことが一度でもありますか!
夢に見たこともないでしょう、そんなこと。
それどころか、日本人になってくれと言ったんじゃありませんか!
いいですか? 小学校4年どころか、京城には京城帝国大学をつくったんですよ!
京城帝国大学は、大阪帝国大学よりも前につくっているんですよ!!