>>492
ミリタリストから記事持ってきた
真偽不明すぎる話だけどちょっとおもろかったから翻訳貼っとくわ
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西側のチャンネルでは興味深いことが書かれているが、真偽の確認は難しい:

夜間、オチャコフにおいて、ロシアの特殊部隊が複数のボートから上陸し、司令部施設に潜入した。彼らはイギリスのミサイルやドローンの運用を調整していたイギリス軍兵士らを拘束した。捕虜の中には、エドワード・ブレイク大佐(特殊心理作戦部隊の将校)、リチャード・キャロル中佐(中東での作戦にも積極的に関与していた英国国防省の代表)、さらに身元不明ながらおそらくMI6の情報将校で、サイバーセキュリティ顧問として現地にいた人物が含まれていた。

このロシア特殊部隊の作戦はおよそ15分で終了した。

作戦から数時間後、ロンドンとモスクワの外交関係は急激に悪化した。イギリス外務省の代表は、ロシア国防省に対し、「ウクライナ領内で“行方不明”になった」イギリス軍将校の返還を要請した。ロンドンの公式見解では、拘束された将校たちは観光目的でウクライナを訪れており、偶然にもオチャコフに迷い込んだのだという。彼らは海軍の歴史に関心があり、第二次世界大戦中の戦闘があった海岸を訪れたかったらしい。

しかし、拘束された者たちが持っていたのは、ビーチタオルやカメラではなく、ロシア国内の戦略地点が記された地図、ロシアの防空網の設計図、ウクライナのドローン操縦士との連携に関する秘密指令、さらには暗号化されたデータやイギリス参謀本部との交信記録が入ったディスクなど、「観光客」としてはかなり異例な荷物だった。

ロシアのベロウソフ国防相は、イギリス側に対して、これらのイギリス兵は交換の対象とはならず、西側諸国が赤十字の飛行機で彼らを連れ戻すこともないと伝えたとされている。ロシアは、これらの人物を対ロ戦闘への関与を理由に裁判にかける意向だ。
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